根津駅から歩いてすぐにある「上野の森どうぶつ病院」は、ジェネラリストの内村祐介院長と循環器のスペシャリストである諌山紀子副院長が診療を務める。年中無休、夜間救急対応、セカンドオピニオン等、頼りになる動物病院作りを続けるお2人にお話を伺った。
- 上野の森どうぶつ病院
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- 内村 祐介院長
- 諌山 紀子先生
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 |
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得意診察領域 | 皮膚系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 / 内分泌代謝系疾患 (得意診療領域) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
17:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日/木曜日、日曜午後、祝日午後 ※契約駐車場はGSパーク因幡堂町(必ず受付時に駐車券をお渡しください。契約駐車場以外の駐車場の駐車料金は、負担致しかねますのでご了承ください。)
2才半の高齢のファンシーラットを手術してもらいました。
かかりつけの動物病院があったのですが、ここまで大きくなった腫瘍を(ジャンガリアンのハムスター ゆうに1匹分くらいはありました。お腹がふたつある感じでした)取るということは出来ない、様子を見ていくだけと言われていたので どうなっていくんだろ...
文鳥、インコ、鶏を診てもらってます(^^)女性の先生がとても鳥さんの扱いがうまくて、うちの文鳥はてんかん持ちなのですがパニックになる前にササッと検査など終わらしてくれます。なかなかどこも診てくれない鶏も丁寧に見てくれて本当に助かってます。鳥さんの負担にならないような検査の仕方、尚且つ的確な病名、お薬...
口コミとか見ていたらインコが得意なのかな?って思って行ってみたけれど、大型犬でもしっかり診てもらえました。
皮膚のシコリの細胞をとってすぐに何か調べてもらい、以前行ってたところと違い最善の治療を提案してもらえそうなので安心しました。
以前行っていたところは、大きくなって膿みたいなのが出ているにも...
飼っているオカメインコ13歳オスがお世話になりました。
今まで病気しらずでしたが、ある朝調子が悪そうになりごはんを食べない状態でしたので、こちらのサイトで病院をみつけ、すぐに電話をして連れて行き診ていただきました。
病名は膵炎と脂肪肝でした。
そのまま3週間ほど入院(ICU)をして、容態は安定...
いなば動物病院では、犬や猫だけでなく、エキゾチックアニマル(鳥類全般、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、ハリネズミ等)の診療も行っております。
皮膚や耳が痒い・赤い、嘔吐・下痢をした、なんとなく元気がない、不慮の怪我をしてしまった、異物を飲み込んでしまった・・・人間であれば自分の不調を言葉にして伝えることが出来ますが、動物はそうはいきません。
飼い主様が軽い症状だと思っていても、その症状には基礎疾患があったり、命に係わる病気が隠れていたりすることも少なくないです。
動物たちの病気にも一時的な治療で良くなる病気もあれば、生涯付き合っていかなければならない病気、高齢化に伴い多くなる病気、種別・性別に伴う病気など様々あります。
病気を発見するための必要な各種検査から、検査結果の説明、病気に対しての治療方針まで、飼い主様の不安が少しでもなくなるようにしっかりご説明をさせていただきます。
病気の治療だけではなく、しつけやコミュニケーションの取り方、日々のケアまで、どんな小さな疑問でも構いませんので、まずはご相談ください。
【混合ワクチン】
様々な伝染病の予防に必要な注射です。
使用環境により接種するワクチンの種類が変わります。
【狂犬病ワクチン】
狂犬病の蔓延を防ぐため、狂犬病予防法により飼い犬の登録と共に年一回の接種が義務付けられています。
【フィラリア予防】
蚊から感染する寄生虫性の病気です。
室内だけで飼育している動物も、人が室内で蚊に刺されるようにフィラリアに感染するリスクはあります。
錠剤や粉薬、飲むのが苦手な子用のおやつタイプ、皮膚に垂らすだけのスポットタイプ、一回の注射で通年効果が持続するタイプがあります。
【ノミ・マダニ予防】
吸血による貧血や痒みのほか、アレルギーや伝染病を媒介することもあるため、予防をお勧めしています。
気温の上昇と共に活動が活発になる寄生虫ですが、近年は暖房器具などにより室内は通年快適な環境となり、ノミの活動時期や範囲の拡大、ダニを介した感染症の認知度の上昇により、以前より予防の推奨時期も広がっています。
おやつタイプや皮膚に垂らすだけのスポットタイプ、長期間効果が持続するタイプ、フィラリア予防が同時にできるタイプがあります。
【健康診断】
新しく家族になった、中高齢になった、元気だけど気になることがある・・・タイミングは様々ですが自分の不調を症状として出しにくい動物だからこそ、検査をすることで早期に病気を見つけて、症状の重篤化を防ぐ事ができます。
まだ若いから、と思っていても、動物はあっという間に年をとります。
一年に一度は健康診断を行いましょう。
話すことができない動物は、検査をすることで発見できる病気も多くありますのでお気軽にご相談ください。
【去勢手術・避妊手術】
子供ができなくなるためだけの手術でなく、病気の予防としても大切な手術です。
雄であれば前立腺疾患や精巣腫瘍、会陰ヘルニアなど、雌であれば子宮蓄膿症など子宮卵巣疾患、乳腺腫瘍などの病気の予防につながります。
また、性成熟に伴うマーキング行為や発情期に伴うストレスを軽減することにも出来ます。
しかし、手術をすることで未然に防げる病気があっても、全身麻酔や不妊手術に対する抵抗感など不安も大きいかと思います。
術前の検査だけではなく、手術をした場合・しなかった場合の相談をする中で、不安の解消や飼い主様にあった選択が出来ればと考えています。
いなば動物病院 院長の川田大史です。
子どもの頃からの夢であった獣医師になり、様々なご縁の元、ここ京都で動物病院をする事になりました。
近年、ペットと飼い主の距離が近くなり、家族の一員としての認識がより一層強くなっています。
私も物心つく頃には猫達が一緒に暮らしていたり、祖父母の家に遊びに行けば柴犬がいたりと、思い返せば自分の身近には常に大好きな動物達がいました。
そして、大切な動物達が生命の危機に陥った時に彼らを助けてくれた獣医さんを見て、子供心に獣医師という仕事に就きたいと思いました。
獣医師になった後も、知識や技術を磨く中で「この子が病気になった時、誰よりも近くでその苦しみと向き合い、治療してあげたい」と思える出会いがありました。
残念ながらその子は亡くなってしまいましたが、最後まで一緒に戦う事が出来ました。
その時の思いを胸に可能な限り一匹でも多くの動物の苦しみや飼い主様の不安を取り除くための手助けが出来るよう貢献することが出来たらと思っています。
経歴
2012年 北里大学卒
2012年~ 大阪・寝屋川市 ひまわり動物病院勤務
2017年12月~ いなば動物病院 開院
宜しくお願い致します。
【経歴】
2013年 北里大学卒
2013年~大阪市天王寺区 夕陽丘動物病院勤務
2017年12月~ いなば動物病院 開院
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
※鳥に関しては鳥類全般(小鳥、大型鳥、猛禽類、水鳥、家禽など)が診察対象です
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
17:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日/木曜日、日曜午後、祝日午後 ※契約駐車場はGSパーク因幡堂町(必ず受付時に駐車券をお渡しください。契約駐車場以外の駐車場の駐車料金は、負担致しかねますのでご了承ください。)
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
根津駅から歩いてすぐにある「上野の森どうぶつ病院」は、ジェネラリストの内村祐介院長と循環器のスペシャリストである諌山紀子副院長が診療を務める。年中無休、夜間救急対応、セカンドオピニオン等、頼りになる動物病院作りを続けるお2人にお話を伺った。
東武東上線ときわ台駅南口から徒歩5分の「北川犬猫病院」。長年にわたり信頼を寄せられている皮膚科および耳科疾患の治療に加え、近年はペットのエイジングケアにも注力。同院の理念や取り組みについて、院長の後藤慎史先生にお話を伺った。
仙台市太白区のエビス動物病院では眼科の専門診療を行い、全国で5院しか実施していない硝子体手術を取り入れている。この手術では網膜剥離による失明から視力を取り戻すことができるという。山下洋平院長に、眼科診療や硝子体手術についてお話を伺った。
JR川崎駅の日本鋼管病院の近くにあるアルフペットクリニックでは、犬猫のアレルギーの治療で訪れる患者さんが後を立たない。現代病とも言えるアトピー性皮膚炎や食餌アレルギーについて、松葉洋宗院長に治療に関して詳しいお話を伺った。
千葉県佐倉市の「ユーミーどうぶつ病院」は、これまで不治の病とされてきた「猫伝染性腹膜炎(FIP)」の治療に注力している。院長の佐瀬興洋先生に、FIPの特徴や検査・診断方法、受診のタイミング、治療法等についてお話を伺った。
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セキセイインコの手術をお願いした際に手術前の麻酔器具の発火により愛鳥を亡くしてしまいました。
連絡を受けた時はパニックになり、火傷と失明するかもと言われ駆けつけましたが目も当てられない姿で涙が止まりませんでした。
必死で私たちの声を頼りに見えてないのに助けてと言っていた様な姿が今も忘れられません...
セキセイインコの手術をお願いした際に手術前の麻酔器具の発火により愛鳥を亡くしてしまいました。
連絡を受けた時はパニックになり、火傷と失明するかもと言われ駆けつけましたが目も当てられない姿で涙が止まりませんでした。
必死で私たちの声を頼りに見えてないのに助けてと言っていた様な姿が今も忘れられません。
信頼して預け、手術の結果を待っていたところでの発火事故。何故こんな事が起こるのかと怒りしかありませんでした。
でも、まだ命はあったので任せるしかなく、その甲斐もなく2日後の早朝に亡くなり引き取りに行きました。
院長には、「この子の病状からみて手術が上手くいったとしてそんなに長く無かった。」と言われ失望しました。
高額な手術を勧めておいて、こちらは必死で助けてもらえるのならとお願いして任せたのにそのような事を言われ、病気が原因でならまだしも、麻酔器具が発火して大切な愛鳥を亡くすとは想像もしていない結果でとても許せませんでした。
無念で、こんなことになるくらいなら家で看取ってあげたかった。
今も思い出すと辛くて悲しいです。
思い出さないようにしてかなりの期間が経ちました。
以前副院長にその子の命を助けてもらいその時はなんて良い先生に出会えたのだろうと家族みんなで感激していたのですが、本当に信頼していただけに残念です。
手術は院長副院長で行ったと聞いています。
明確な謝罪はしてもらえませんでした。
所詮は動物の命、という扱いを受けました。