口コミ: 練馬区のネコのぐったりして元気がない 3件

猫の腎不全でもう五回くらいうかがっています。
こぢんまりとした病院で、看護師さんの対応もあたたかく親身で、とてもいい感じです。
先生は、「こうしよう」「ああしよう」ではなく、「こうしてみてもいいと思うんですね」というように、こちらの心に寄り添い選択肢を出してくれる方で、先生もとても親身な印象です。
検査結果の説明は懇切丁寧で、本当に納得できました。
腎不全は治らない病気なので、進行を遅らせる、止めることになります。
毎回病院に行っていては負担が大変なのですが、やり方や注意点など詳しく教えてもらった上で、自宅での療養（皮下輸液・強制給餌）に移行していただきました。
これまでいくつかの動物病院に行きましたが、うちのかかりつけ医はここに決めました。
長くお世話になっていこうと思っています。

（以下のデータは、初回について記します）

とてもいい先生、病院です。

●20年ほど前にハムスターの肛門のおできの手術
→完治して2年以上生きました。

●15年ほど前に、15歳のヒマラヤン♂の最期を看取っていただきました。
腎機能不全で数日前から動けなくなり、入院もさせていただきました。最後の日はお電話をいただき、長く心臓マッサージもしてくださいました。
とても丁寧な対応で、小さかった子ども達もひどく悲しみはしましたが、納得の行くお別れができました。
大変感謝しております。

歴代のネコの去勢手術もこちらでお願いしております。
幸い、健康な子ばかりで、しょっちゅうお世話になることはありませんでしたが、そろそろ現在のネコが15歳になりますから、これから手のかかる時期になります。
最期はまたナガワ先生のところで迎えさせてあげられたらと思っています。

一昨年の１０月に捨て猫を拾いました。
ものすごく小さくて、後の診察で教えてもらったのですが、まだ生後２か月程度だったそうです。
拾った当初は、見た感じ怪我もなく、病気をしている感じもありませんでした。
ですが飼い始めてしばらくしたとき、仕事から帰ってきて猫を見たらぐったりしていて呼吸も浅くて・・。
急いで近所にあった光が丘動物病院さんに駆け込みました。
診察してもらった結果、低体温症だったようで。
「子猫は、一人で上手く体温が作るのが難しい」っていうことを教えてもらいました。
その後は通院で、注射を打ったり薬を処方してもらったりしたのですが、その成分や効果、副作用についてなど、本当に詳しく教えてもらえました。

待ち時間は全然苦にならない程度しかありませんでした。
待合室は常に動物の映像が流れていて、動物関係の雑誌や本も多数置いてあり、楽しみながら診察を待つことが出来ると思います。