口コミ: 大阪市旭区のイヌの歩き方がおかしい 1件

10年近くお世話になった病院ですが誤診されました。
小型の高齢の愛犬が高熱で手足がフラフラの状態になり連れて行ったところヘルニアの可能性が、と診断されました。
手足がフラフラになる前日には嘔吐をしていたので通院していました。
食欲も元気もない、熱は40°前後が3日続いたのに注射治療のみ。3日目に明日もこの状態が続くようなら検査をしましょう、と言われましたがその日の晩にグッタリとなり意識も朦朧としながら嘔吐。次の朝にも嘔吐。こちらの病院が午前休診だったため、見てもらえる病院をなんとかネットで探し抱き抱えて連れて行ったところ即全ての検査をしましょうとのこと。その日から次の日にかけて脾臓の腫れ、肝臓の腫瘍、すい炎、黄疸、腎不全の兆候が現れ本当にこのまま亡くなってしまうのでは、という状況でした。脳骨髄炎の可能性もあったそうです。この子の生命力と駆け込んだ先の病院のおかげで奇跡的に助かり今は強い抗生剤で治療しながらなんとか以前の生活を取り戻しつつあります。
レントゲンでヘルニアは見受けられませんでした。
あの時、高齢の高熱を出したフラフラの愛犬を見ておかしいと思い検査のひとつでもしてくれていたらここまでひどくはならなかったのでは　と悔しい思いでいっぱいです。
長年通った病院で先生も信用していただけに本当に本当に残念です。
これでもし命を落としていたら許せませんでした。
もう二度と通いません。