子宮蓄膿症 (しきゅうちくのうしょう)
カテゴリ: 生殖器系疾患
中山獣医科病院
(奈良県奈良市)
momonosuke さん
2017年05月投稿
イヌ




5.0
中山獣医科病院
(奈良県奈良市)
雨露859 さん
2016年10月投稿
イヌ




4.5
設備の整っている信頼できる病院です。
愛犬の予防接種や病気になった時の手術の際に通っていました。
2度手術をしているのですがまず、子宮蓄膿症になってしまったときに診断と手術をしていただきました。
かなり緊急な手術になったのですが適切に処置していただき一命をとりとめ本当に安心しました。
入院中もかわいがっていただき入院期間も当初聞いていた期間よりも早くに退院できました。
2度目の手術は綿を食べてしまったことにより腸が詰まってしまいご飯が食べれなくなってしまったときに手術をしていただきました。
レントゲンや血液検査でしっかりと原因等を診察していただき元気になって安心しました。
先生も多くいらっしゃり設備も整っていますので安心して通える病院です。
9歳の子宮蓄膿症
ある日突然パピヨンの女の子が痙攣、嘔吐、失禁をし、いつもの病院へ駆け込みました。
そこでは子宮水腫と言われ、心配はいらないけど抗生物質の飲み薬で1日様子が見たいと言われました。
連れて帰っても痙攣がまた始まりましたが、しばらくすると点滴が効いて眠りました。
次の日朝から抗生物質を飲ましていつも...
ある日突然パピヨンの女の子が痙攣、嘔吐、失禁をし、いつもの病院へ駆け込みました。
そこでは子宮水腫と言われ、心配はいらないけど抗生物質の飲み薬で1日様子が見たいと言われました。
連れて帰っても痙攣がまた始まりましたが、しばらくすると点滴が効いて眠りました。
次の日朝から抗生物質を飲ましていつもの元気に戻ってたので、薬が効いたのだと安心してましたが、数時間後また痙攣、ゼェゼェ言い出して、中山獣医さんに走りました。
検査の結果、迷いもなく子宮蓄膿症→即手術しないと助からないと言われ、歳も歳だし元々血が止まりにくい子で、手術後容態が急変するかもしれない、膿が漏れてて他臓器不全になってもおかしくないと言われ助かる確率は50:50と言われました。
ですが、先生の的確な判断とアフターフォローのおかげでこの子は命を延ばす事が出来ました。
もう少し遅ければ...あのままいつもの病院に行っていれば...と思うと恐いです。
動物病院は結構割り切ってると言う方もいますが、中山獣医さんは1匹1匹動物の事をきちんと考えてくれる素晴らしい病院だと思います。