口コミ: 横浜市旭区中希望が丘の動物病院 5件

もうずっとお世話になっている病院です。

今回は、血尿が出て病院へ行き、抗生物質と消炎剤を処方してもらいましたが、いつも、丁寧にわかりやすく説明して下さいますし、分からないときでも質問をすると、分かるまで時間をかけてお話して下さいます。
飼い主の心配などにも真摯にこたえてくれる、良い先生です。

行く時間によって多少左右されるかもしれませんが、待ち時間はいつも5分程度、これまでに一番待たされた時間でも20分くらいです。
ほとんどは少し待てばすぐ呼ばれるので、緊張してしまううちの子でも、ストレス少なく済んでいると思います。
待っている間に一緒になるのはほとんどわんこ、たまににゃんこにも会います。
待合室にはサンプルのフードがあるので、いつもひとつもらってきます。

料金は相場がよく分かりませんが、良心的だと思います。
最寄り駅からは少し坂を登りますが、徒歩5,6分くらい。
駐車場は一台分しかないですが、すぐ近くにコインパーキングもあります。
でも、たいていはその駐車場に停めることが出来ます。
優しい先生で、安心して通える動物病院です。

　10歳になる猫が足の付け根を痛がるようになりました。診察していただきたところ特に骨や筋などには異常はありませんでした。しかし、丁寧に問診をしていただいてその原因を知ることができました。

　うちの猫は皆野良出身なのですが、今回受診した猫は当初より子供を育てながらうちに迷い込んできた子ですので非常に栄養状態が悪く、歯も生え揃ってないような猫でした。その頃から歩き方がおかしかったことを伝えると、幼少期に栄養が十分に取れなかった猫は歯や骨などが脆く、奇形の子も多いとのことでした。

　うちの猫は幼少期の栄養不足から足の股関節を悪くし、それが老齢になって軟骨が傷んだのではないかとのことでした。とりあえず、痛み止めをいただいてその後の経過を見るという治療方針をしております。

　ジャンガリアンとスノーホワイトの子供が５匹生まれ、その中に明らかに体が小さく、今にも消え入りそうな子ハムスターがいました。未熟児だったのだと思います。

　これはいつ亡くなってしまってもおかしくない。と気を落としていましたが、親のハムスターがあまりにもその子を大事にしていたので、どうにかしてやりたいと思いこちらの病院に当たりました。

　ハムスターの治療は限られていますし、何しろまだ小さな子供でしたので難しい状況でした。しかし、その中でも選択肢を提示して下さり、栄養剤を飲ませることになりました。すると、徐々に長い距離が歩けるようになってきて、兄弟たちと一緒に回し車で遊ぶ姿を見せてくれました。

　それでも１１ヶ月と短い命でしたが、困難な治療にも関わらず手を尽くして下さり感謝しています。

かかりつけがお休みで、急遽探して伺いました
先生はしっかり話を聞いてくれた上で
行う治療や使う薬の説明をきちんとして下さり
とても良い先生でした
患者さんが沢山いたのも頷けます
先生に関しては星5つ★★★★★です
この時の心配ごとも、適切な治療のおかげで
夜には改善されありがたかったです

マイナスポイントは受付です
会計をしてくれた方がとても感じが悪く
ペットが具合が悪くて心配で伺った上に
違うストレスを受けて帰宅することになりました
先生の好印象を帳消しにする程でした

・[症状・来院理由]

だいぶ昔にお世話になりました。
今更な評価ですが、記録として残させて頂きます。

過剰な発情で体調を崩した、セキセイインコ（♀）。
近所で「鳥」を診てくれる動物病院が無く、タウンページか何かで、こちらを探し出しました。


・[医師の診断・治療法]

症状を伝えたところ、先生は奥の部屋へ。
少し待たされて、戻ってきた先生が手にしていたのは、医学書…。
「鳥」を診てくれるとの事で安心していたのですが、イマイチ判らないようで、こちらも不安になりました。

調子の良くないインコを触ってくれましたが、ぎこちないというか、やっぱり不安な手つきで…。

治療法というのは特になくて、「暖かくしてあげてください」というのと、「一週間後にまた来てください」との事でした。


・[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

こう言ってはなんですが、内心は「え、これで終わり？」でした。
病名もわからず、治療（お薬の処方とか）もなくて、また来てくださいとは、なんとも…。

言われるまま、2～3回診察へ行きましたが、結局は何の進展もありませんでした。

この出来事を機に、看板に書かれている事を鵜呑みにするのは止めました。
一般的に、動物病院とは犬猫を主に診ているのであって、それ以外は「専門ではないけど、一応は診ますよ」という程度だということ。
小動物なら小動物、鳥なら鳥と、専門で看板を掲げている動物病院を探して行くくらいでないと、飼い主失格なんだと気付きました。

もっと言えば、病院を含めた飼育環境を整えてからではないと、迎えてはダメだということです。

その後、気持ちを切り替えて、電車で片道1時間ほどかかる専門病院を見つけ、しっかりと治療をして頂くことが出来ました。

今現在はどのような診察をされているか判りませんが、当時、飼い主としての自覚を改めさせてくれたという意味では、こちらの病院に感謝しています。