口コミ: 大阪市浪速区下寺の動物病院 2件

犬の嘔吐が続いて心配だったのでこちらを受診しました。
先生とお話をして、血液検査とレントゲンをしてもらいました。
急性胃腸炎との診断で点滴と注射をしてもらい、飲み薬も出していただきました。
帰るときに、明日も吐くのが治らなければ内視鏡の検査も検討しましょうと言っていただけたのがとても安心できました。
幸い、次の日から食欲も回復して今はとても元気です。
検査前に大体の費用も教えてくれたので、お会計のときも心配しないですみましたし、飲み薬も粉薬が良いですか？錠剤が良いですか？と確認してくれて、優しい先生だなと思いました。
これからもよろしくお願いします。

引越して来て、1軒目の動物病院が外れだった(後で知人から聞くと評判がかなり悪いらしい)ので…

今回、飼っている子猫の耳の中の異変に気づき、その子猫と、前回の病院で診てもらったもう1匹の猫を一緒に病院に連れて行きました。

最初、先生に猫の状態を話す時、「前回別の病院で抗生物質の注射だけ説明なしにされて、怪しいなと思って本当に大丈夫かと思って…」と言った時、
別に怪しくはないと思いますけど…と鼻で笑うように言われたので、あ、多分感じの悪い先生だなと思いました。

まずは子猫から診察だったんですが真菌かもということでした。
子猫の方は耳の中あちこちにかさぶた
のようなものができていました。
耳の毛をバリカンで刈った方がいいと言い刈ってくれたんですが、血が出ました。

当たり前かのように血出ましたね、かさぶた
になってるからそれに当たって血が出ただけだからすぐに止まるからと刈り続けられました。

その後も別の何ヶ所かも切れて血が出ました。

刈り終わった後、すぐ止まりますからと無表情で淡々と言いながらしばらく耳をおさえていました。

すごく説明しづらいんですが…むしろバリカンでちょうどかさぶたも取れましたよ、ともとれるような、自分が悪いという訳ではないんですよというのをアピールするような言い方をされました。

びっくりしたのと、せめて子猫に頑張ったね、ごめんねの一言もなかった事にすごく不信感を抱きました。

それからこうやって耳の中を掃除するだかなんだか説明がありましたが、頭に入ってこないぐらいでした。

私は言おうか悩みましたが、最初からの少し上からな話し方･血が出てるのに表情ひとつ変えず、むしろこれは普通ですよといいう言い訳のような言い方に腹が立ち…

かさぶたってバリカンで取るもんなんですか？と聞きました。

バリカンで取るって訳では無いですけど…。今あるから、取れたっていう感じのような事を言っていました。

あとは保定の人の猫のおさえ方も下手で、苦しそうに見えました。

先生は最初からピリピリしていて、その方にもおさえ方下手！！もっと楽におさえて。ときつい言い方をしていました。

もう1人受付の人も居ましたが、その人にもちょっと当たるような言い方をしていました。
他の患者さんの話だったようで、この人終わってから。と、この人呼ばわりされました。
せめて患者さん、などと呼べないのかと思いました。

あ、ここはこういう感じの病院なんだなと思いました。
(かかりつけの病院が皆様仲が良くピリピリしていなかったので)

子猫の治療が終わり、次はもう1匹の診察だったんですが、すでに私はイライラしていました。

そして保定の人がどんどん後ろに寄っていくので、私も最初は気をつかっていましたが猫の治療を見ながら説明も聞いていたので目がいかず、だんだん子猫が入ったキャリーがずれていき、キャリーごとガシャン！と下に落ちました。

大きい音が鳴ったのにふたりとも見向きもしません。

私は急いで、泣きそうになりながら子猫の入ったキャリーを起こして拾いまた先生の説明を聞いていましたが頭に入ってこず

この子も真菌かもということで検査をする為に荒れていた耳の部分の毛を抜いて検査に使わないといけないらしく、これは痛くないからと言って取ってくれていたんですが…無理に取りすぎたせいかその子の耳からも血が出ました。

あ〜、〇〇ちゃんも血出たみたいやけどこれ大丈夫ですからとまた当たり前のように言われました。

そこでもう私は限界がきてしまい、なんで子猫落ちたのに謝ってくれないんですか？と聞きました。

そしたら、

医師にも保定の方にもえ？落としてないですと即答されました。

まず、保定の方が1番最初から何回も後ろに下がっていくのでその度に私が気をつかって椅子を後ろに動かしたりしていた事にも気づいてなかったみたいで

落ちて転がったじゃないですか！と言ったら、当たってない…って。
当たったから落ちたんやん！！ともうそこで私はぶち切れてしまいました。

そこで初めて、治療に集中してましたすみませんと言われました。

耳から血出たのも初めてやし！と私が言うと、いや、今までバリカンでした事ありますか？と聞き返してきて、ないですけど、かさぶたがあるから血が出て当たり前みたいな言い方したじゃないですか！と言ったら、だって実際そうですもん。って。

こんな返し方しかされませんでした。

実際そうでも何か一言ないのか、処置だけすれば血が出ても何でもいいのかと思いました。

しかもさっきから上からな喋り方じゃないですか！(これは関係ないけど思わず言ってしまいました)と言うと、そんなつもりはないですけど…不快な思いさせてしまったんだったら
すみませんでした。と謝られ

そのやり取りが終わるとどうします？もうこんな状態なんで検査もやめときますか？と申し訳さも大してなさそうに言われたのでもういいですと言って帰って来ました。

口コミには家族のように接してくれるという書きこみがありましたが少なくとも私には全然そんな事ないですし、上から言ってくるという口コミは当たっていました。

他にも、最初子猫の耳の中を小さいカメラのようなものを入れ、画面越しに見ていたのですが。
初めて見る耳の中で、結構長い時間見ていたので、汚れがたまっていたのが入口付近だったか奥の方だったかが一瞬わからなくなりました。
後で、汚れてるのって奥の方じゃないんですか？と聞いたら、奥は綺麗だったじゃないですか。覚えてないんですか？とすごく嫌味な言い方をされました。

保定の人が、保定必要ない時も猫をすごいおさえるので途中私が腕から取りこっちに動かし撫でていました。

私が引越し前に通っていた病院は、混んでいても先生もピリピリしてなくてまず何かする前に動物に声掛けしてくれ頑張ったらたくさん褒めて、保定も上手にしてくれて動物への接し方がすごく優しかったので、違いすぎてびっくりします。

悲しすぎて泣きながら帰ってきました。

私は二度と行きません。