口コミ: 大阪市中央区のイヌの皮膚系疾患 2件

先住犬がいましたが、ひとめぼれで売れ残っていたラブラドールを買ってきました。長男と同じ誕生日だったので、売れ残りと言われてもそれ以上にビビビッとくるものがありました。
そしてこの子が我が家に来たのが生後3か月。
最初は機嫌よく先住犬と同じドックフードを食べていましたが、生後半年を迎えるころ、散歩で除草剤をかいだらしく２頭とも嘔吐下痢でこの病院の先生にお願いしました。
その先生はもともと大阪動物医療センターにいた先生で、こちらに転勤になられてたので、こちらでお世話になりました。
そしてその嘔吐下痢が治ってきたとき、カイカイカイカイの連発が始まり、ここから毎週この先生に診ていただき、検査や実際に食べられるフードを試していきました。そして約１年かかりアレルギーに対しての食事が安定してきました。
強度の食物アレルギーでコーンスターチ以外食べれないのが現実です。
その後、引き続き先住犬もカイカイが始まり、先生のもしかして…という一言が当たり、この子も強度の食物アレルギーと判明。２頭してお世話になりました。
食物アレルギーと簡単に言っても、ほんとうに原因が判明するまでの時間は先生を信頼し通院し私も必死でした。受付の方にも親切にしていただき、食べられるおやつを探してもらい、やっと１種類だけ見つけてくださいました。
ほんとにこの中央動物医療センターも大阪動物医療センターもみなさん親切に対応していただき感謝しています。
中央動物医療センターでできない検査や手術は大阪動物医療センターに先生が連れて移動してくださり手術していただけるので、本当に安心です。

愛犬（柴犬）が2歳になった頃、耳を掻いたり、痒いのかしつこく頭を振ったり耳を引っ張る等が数日続きました。これは普通じゃないと思い、予防接種でお世話になっていたかわかみ先生の所へ走りました。

予約は出来ないのですが、すぐに診てもらう事ができました。診断の結果は外耳炎。放置すると炎症が奥に進行し、中耳炎になるみたいです。細菌感染ではなかったのですが、抗生物質の軟膏を塗ってもらい、耳垢のお掃除もして頂きました。その後1回経過を見てもらい完治することが出来ました。

先生や、助手の方もとても気さくで愛犬もすっかり懐いてます。ここ数年はワクチンと、フィラリアのお薬をもらいに行くのだけなのですが、いつも嬉しそうに待合で尻尾を振って名前を呼ばれるのを待っています（笑）これからもお世話になります！！