やまぐち動物クリニック

いつも元気すぎるくらい活発な8歳の雌チワワが前日から食欲もなくグッタリしていたので、かかりつけ（年一回ワクチンとフィラリアの薬を貰うだけですが）であるやまぐち動物クリニックへ。
検査の結果、子宮蓄膿症でCRP測定不能の高値。
このままではあと一日持つかどうか、という危機的状況でした。
とにかく即入院して、緊急手術していただきました。
手術直後に面会したときにはもう元気になっており、翌日には無事退院。
1.8kgしかない超小型犬で腹腔鏡手術を行ったことも驚きました（むしろ画像が拡大出来るからやりやすいのかもしれないが）。
おかげで術後の回復も順調で、数年経つ現在も元気いっぱいです。

ネコの去勢を依頼。去勢前に精密検査をしました。レントゲンやエコー検査をして、心臓に疾患があるかもしれないとの事で専門の先生が知り合いにいるから診てもらう話になりました。しかし、その先生が埼玉の先生で山形にヘルプで来た時にしか診れないということと、何かあった時に対応出来るか微妙だということで心臓の専門医がいる天童動物病院を紹介されました。天童病院で検査を受けたところ、心臓の疾患は問題無いという事で去勢の手術も受けられるとの事でした。そして、天童病院からは、こちらの山口動物クリニックで去勢の手術を受けてもらって大丈夫ですよ。と言われました。しかし、結局、天童動物病院でする事になりました。ここの病院は二度と行きません。

ミニチュアダックスフント♂12歳です。
なんだかボーッとして元気がないな、夏バテかな？歳だからなぁと、1日半様子を見ていました。
月曜日になりさすがにおかしいとかかりつけの近所の動物病院に連れて行くと、「肝臓に腫瘍があり、腹水もある。腹水を針で抜いてみると血液様なので、肝臓腫瘍からの出血でショック状態」との診断でした。
そのまま点滴して頂いて安静という事で、入院。
出血傾向は落ち着き、CTのある大きな病院を紹介して下さるとの事で、やまぐち動物クリニックを紹介して頂きました。
伺うと前医からの連絡がありましたよ、と待ち時間もほとんどなくスムーズに診察して頂きました。
もうなんでも検査して頂こうと、思って行きましたので、造影CT、造影超音波の検査をして頂きました。数時間後、結果を聞きに伺うと、「腫瘍は切除可能な部位にあります」と。
車での移動はストレスになると思い、当日に緊急的に手術して頂きました。
開腹するとお腹の中が血だらけでした、との事(>_<)
先生の「即手術」の判断に感謝しています。
入院中は興奮してしまうので、一度も会いに行きませんでしたが、先生が毎日電話で様子を知らせて下さいました(^^)
退院の日、とっても元気でびっくりしました‼️
家に帰ってからも元気だった頃よりごはんもりもり食べて、まるで別犬（笑）
目がキラキラして若返ったようでした。
甘えん坊はひどくなった気がしますが（笑）、とても元気で過ごしています。
先生はじめ、スタッフのみなさんに本当に助けていただきました。
ありがとうございます😊
腫瘍も良性なので、抜糸のあとは通院しなくてもいいですよ、との事ですが、困ったときは必ず先生に診ていただきます。
シニア犬、余生を楽しく過ごせるのも先生のおかげです。本当にありがとうございました❗️
感謝の手紙みたいになってしまいましたね（笑）

先日はありがとうございました　　腫瘍の疑いでＣＴ検査していただきました。
その前にヘルニアの手術をした時に影が見つかり、紹介して頂きました。先生方の親切な対応と丁寧な説明で本当にわたし達もアンリも救われた思いでした。でも腫瘍が大きくて首の神経にも浸潤していて助からないとの診断でした。でも先生はわたし達の気持ちを察して　決して心無いことばは使わずに優しく接してくださいました。もう何日持つか解らないとのお話で覚悟して帰ってきました。
でも次の日からご飯も食べて前足で立ち始めて　ビックリするほど元気に過ごしております。もちろん腫瘍ですから覚悟はしておりますが、少しの間でも楽しい時間を過ごせる事を幸せに感じております。獣医さんによっては冷たい事務的な対応や　時には怒鳴り飛ばされたり　ずいぶん心傷つく対応に耐えなければならない先生もいらしゃいます。最後のときにこの様な優しい先生に出会えたことは
本当に幸せでした。近ければ絶対やまぐち先生に通院しております。
ありがとうございました。感謝しております。

以前飼っていたうさぎ（ミックス♀6歳）がうっ滞になってしまったときにお世話になりました。家族総出でこまめに通院して費用もバカになりませんでしたが、家族の一員の一大事でしたのであきらめずに通いました。結局奇跡的に病気自体は克服しましたが、治療中ほとんど食事が出来なかったのがきっかけで力尽きてしまいました。
治療の途中で先生が「正直ダメかと思っていましたが、とても良く頑張ってますね。きっとご家族が一生懸命だからうさぎも応えてくれてるんですね」とねぎらっていただき、亡くなる直前の診察時にも「うっ滞の症状はもう無くなっている。偉かったね」と褒めていただきました。その時はもう餓死寸前で助からないことは判っていたんだと思いますが・・・。助けてあげることはできませんでしたが、先生には飼い主も精神的に支えていただいた気がします。
最近では新しい家族のうさぎ(ネザーランドドワーフ♂8か月）を迎え、健康診断に連れて行きました。
エキゾチックアニマルを見ていただける動物病院が少ない中、いい先生に出会えてよかったと思っています。これからもお世話になりたいと思います。