トムズどうぶつ病院逗子

　猫が原因不明の下血のため通院しました。
仔猫から成猫へのフード移行期でもあったため、最初はフードを療養食に変えました。そして、整腸剤投与。
2週間ほどでまた下血があったため、血液検査、検便を行いました。
その結果、腸炎であることがわかりました。
原因を精査するには　猫の場合麻酔を使用しなければならず、そのリスクもあります。そのほかにも　ストレスがあったと思われるために、精査は断念。

1週間～2週間に1度程度の下血ですがおさまらず、食欲もあまりなく、時にぐったり横たわっています。
医師との相談でステロイドの投与に踏み切りました。
秋から投与が始まり、翌年5月には出血も収まり、ステロイド、整腸剤ともに
完全に止めることができました。
ステロイドは、糖尿病や免疫低下の副作用があります。整腸剤は薬代が高く、月７０００～8000円の医療費、ペットフードも療養食のドライ、薬を混ぜるための缶詰（ペースト）には3000～5000円かかりました。現在も療養食は続けています。
お陰さまで、大変元気になりました。

先生、看護師さんはとても親切で温かい雰囲気です。
夜間困って電話をした時など　診療時間がいにもかかわらず、電話下さいました。
誠実で親切な対応に　今後も受診をしたいと思っています。

普段から元気な猫でしたが初めて病院に連れて行きました。
今まで動物病院の敷居が高かったのは、診療費がどれほどかかるのか想像がつかず、かなりお高いイメージがあったからです。特に我が家のペットには保険などをつけようと考えたことすらもなかったんです。
ネットで調べてこちらの病院を選んだのは、日曜祝日関係なく診療してくださることが一番大きかったです。また、びっくりするほど診療費が高いということはないこともわかりました。
病院の雰囲気はとても明るく、先生が温かみのある優しい方で、説明も丁寧にしてくださったのでとても感謝しています。
皮膚の病気で診察しましたが、それ以外にも悪いところがあることがわかり、通院を続けることになりましたが、診察時間が夜８時まで、休日も診察してくださるのがありがたいです。
触診と投薬中心の治療でしたので、どのような医療設備があるのかはわかりませんが、こちらなら安心してお任せできそうだと思います。
それから駐車場も心配することなく行けることが助かっています。