診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● |
この動物病院の口コミ(9件)
IDBトイ・プードルその後・・・
トイ・プードルを飼い始めてから約5年の月日が経ち、2017年4月にかい動物クリニックにIDBでお世話になり早2年が経ちます。今回はその後の経過を話ししたいと思い投稿しました。あれからステロイドも4分の1から無くなり、抗生剤だけで1日おきの4分の1までなりある日の事。それは去年の大晦日から始まりました。年末のご褒美におもちゃのロープを買ってあげ、その日の夜遊んでいた事まで記憶があり、朝になると無くなっていました。「まさか!」と脳裏に不安がよぎりました。その日の散歩もなんだか体が重い感じでいつもなら軽快に散歩をしているのにおかしい?結局、それから5日後かい動物クリニックに見てもらいその日に入院。胃の中に15cm位のロープが入っていました。内視鏡では取れず、開腹手術になり摘出。その後無事に終わりました。ただ、IDBを持っておりいちからのやり直しになりました。最初は「またか!」と思いました。ただ先生が一生懸命この子の事を治している姿を見てて、またこの子と一緒に頑張ろうと思いました。その後も2度目のトラブルで、スポンジを食べ、すぐにかい動物クリニックへ。一応スポンジは吐き出しましたが、その数日後自分で散歩中に吐き出しました。そんな何だかんだと色々な事がありましたが今はIDBを治療中で、ステロイドも1日おきに4分の1のサイズに減りました。この子と先生と自分の三人三脚で来た結果と思いました。先生も言っていました。「時間掛けてゆっくりと治していきましょう!」と、この子が最後まで先生にお願いしようと思いました。
お世話になりました。
いつも元気なのに急に元気がなく大人しくなっておかしいと思っていたのですがある日突然嘔吐と下痢を繰り返し、しまいには飲めていた水まで吐いてしまって血便も出てしまい驚いてしまいました。入院設備もある動物病院を慌てて探しました。混んでいるので電話で予約していくと少し待ちますが診察してもらえます。犬の状態が緊急事態の時も親身になって色んな検査や入院などで見てもらいました。幸いにも急性胃腸炎での出血だったので通院と入院をして、その後も電話で心配なことや不安なことを聞いてくださり今はすっかり元気にしています。自宅から少し遠かったのですがこのクリニックにして良かったです。
丁寧なお医者様でした。
ハムスターが病気になりお世話になりました。症状としてはグッタリして食事をとらず膿のような匂いがしていました。
受付の方が凄く優しくて一緒にハムスターを心配して下さいました、お医者様も本当に親身になって処置をして下さいました。お話もわかりやすく優しい先生でした。歯を切って頂き、抗生剤を頂いて帰りましたが治療費も良心的なお値段で安心しました。
しかし症状は良くならず数日後に別の専門病院に行きましたが、こちらで切って頂いた歯はまだ長すぎでもっと切らないといけないと言われました。歯が伸びて怪我をして膿が出て菌が身体中に回っている状態だった様で口腔内の洗浄と流動食は必須だった様ですが、こちらで処方されたのが抗生剤のみだったので良くならなかったみたいです。
小動物は処置が難しいのか見ていただける先生が少ないので、ちょっとした病気ならまたこちらでお願いしたいと思いますが小動物専門病院ほどの処置は期待してはいけないなと思いました。
でも犬猫を飼ったら絶対ここの病院に来たいです、先生は信頼できる方だと思います。病院内も清潔で居心地が良いです。
- 動物の種類
- ハムスター
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分〜5分
- 診療時間
- 5分〜10分
- 診療領域
- 歯と口腔系疾患
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 料金
- 500円 (備考: 詳しく覚えていませんがお安かったです。)
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
- 薬
- -
- 来院時期
- 2016年07月
病院を変えて来ました。
初めて書き込みします。
うちの子は今、2歳半のトイプードルです。去年の夏に旅行後から嘔吐やタール便が続きました。最初の病院で調べた所、十二指腸にウロコ状の炎症が見つかりました。検査の結果、IDB(炎症性腸疾患)と診断されました。ショックでした。治ることがないと言われどうして良いか悩みました。ステロイドの薬を飲み始めすぐに症状は治りましたが、薬を減らすとすぐに嘔吐とタール便の繰り返し。最後はその病院も信頼ができなくなり、疑うようになって来ました。そんな時、近所の方にかい動物病院を紹介をもらい、すがる思いで飛び込んで行きました。先生には、前の病院の検査の結果や薬、今までの経緯を説明し問い掛けると解りやすく説明してくれました。今までの病院は画像見ながら説明も無く、ただ結果を言われて餌を変えるだけでどう展開してどう直していくのか説明が無く、診察料金ばかり取られていました。かい動物病院はそんな事は無く、親身になって対応してくれます。
現在はステロイドの薬も4分の1に減り、整腸剤と服用して一日置きに服用して様子を見ている状態まで来ました。
この先、この子と死ぬまで一生付き合って行く中で、自分の中ではかい動物病院は信頼置けるファーストオピニオンです。
やっとかかりつけの病院を見つけました
本日はセカンドオピニオンのつもりで伺ったのですが、今後はこちらの病院にお世話になりたいと決めました。
私の疑問も完全に解消されたとともに、先生の自信があるはっきりとした診断に安心する事が出来、心から感謝申し上げます。
動物はしゃべれないので小さな事でも家族は不安になってしまいます。
命に関わるのでは?とも思っているところで、きちんとした答えを出してくれて診察時間がオーバーしても納得するまでお付き合いいただき、話していただけた事、これ以上無い病院と思いました。
海老名で4件目、やっと妥協なくお任せできる病院を見つけられました。
また金額面ですがいくらかかかっても構わないと思ってしまいますが、技術料は個人設定されてるのでまちまちですよね。
こちらの病院は普通の病院より良心的だと思います。
また保険証がその場で使えること。
使用可能金額の設定なくカードが使えるところも
とても魅力的です。
時間外も電話対応いただけるとのコメントも大変ありがたいです。
今後とも宜しくお願いいたします。
とても丁寧な説明でした。
近所に住んでいます。
近くて歩いて行けるのでとりあえず狂犬病の注射を受けに行きました。
待合室で待っていたときに、ねこちゃんを2匹連れた方がうちのいぬが震えているのを見て、『とっても優しい先生だから大丈夫だよ。うちは秦野に住んでいるんだけど先生が良くて海老名まで通っているのよ』と教えてくれました。
診察室に入る前にいいお話を聞くことができて安心して診察室に入ると、本当に優しい先生でひとつひとつ丁寧に説明してくれて、私の話しも親身になって聞いてくれました。
1ヶ月後、混合ワクチンを受けに行きました。病院に入ると私といぬの名前を覚えてくれていました。とってもうれしかったです。
かかりつけ決定です。
そしてお友達いぬママにも是非おススメしたいです。
- 来院目的
- 予防接種
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診療時間
- 10分〜15分
- 料金
- 6000円
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
- -
- 来院時期
- 2016年04月
優しさにホッとしました✨
診察時間間際にもかかわらず
電話をした時から
優しくわかりやすく丁寧で
よく話も聞いてくださり
穏やかに時間をかけて診てくださいました
レントゲンなどを撮る時も
こちらの意志を確認してくださり
診察料の概算も事前に知らせていただきました
うちの子の名前を呼んでいただきながら優しく関わってくださり
ひとつひとつ診察の内容を
伝えてくださり
それまで動揺していましたが
次第に落ち着いて診察を見守ることができました
先生、看護師さんともに
とにかく優しいです✨
翌日が休診日だったのですが
電話は繋がるようにしておきますので〜と声をかけてくださり
気持ちがホッとしました✨
あとは元気になってくれるのを願うばかりです
先生方の穏やかさに心が救われ
感謝です
- 動物の種類
- ハムスター
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 消化器系疾患
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 薬
- -
- 来院時期
- 2016年05月
安心しておまかせできます。
現在は心臓病での通院ですが、先住犬時代からずっとお世話になっています。
先生には、科を問わず安心してお任せできます。
以前の病院で先住犬の「夜間スペアリブ丸呑み事件」の時はもうこれまでかと思いましたが担ぎ込んだ時にたまたま先生がいらして生還することができました。
腕は勿論、深刻な病状でもわかりやすく説明してくださる言葉はソフトで不思議に癒されるものがあり、すぐに落ち込んでしまう私としては本当に有難くとても感謝しています。
そして、ハード面だけでなく、こういうところも医師として大切な要素だなぁと感じます。
飼い主とできるだけ長くQOLの高い生活がおくれるようにといつも考えてくださっていて、薬やレントゲン結果、治療方針、質問事項など、不安なことは何でもわかりやすく説明してくださるので医療にありがちな「置いてけぼり感」はありません。
動物への深い愛情が感じられる先生なうえに、細かな気配りもベテランならではのゆとりだと思います。本当に本当にありがたいです。
基本情報
- 動物病院名
- かい動物クリニック
- 動物病院名(かな)
- かいどうぶつくりにっく
- 住所
- 〒243-0431 神奈川県海老名市上今泉3-8-6 (地図)
- 電話
-
046-234-1128
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
- 診療動物
-
イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / 鳥
※小動物は事前にご連絡ください。
- 診察領域
- 歯と口腔系疾患 / 眼科系疾患 / 皮膚系疾患 / 脳・神経系疾患 / 循環器系疾患 / 呼吸器系疾患 / 消化器系疾患 / 肝・胆・すい臓系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 / 内分泌代謝系疾患 / 血液・免疫系疾患 / 筋肉系疾患 / 整形外科系疾患 / 耳系疾患 / 生殖器系疾患 / 感染症系疾患 / 寄生虫 / 腫瘍・がん / 中毒 / けが・その他
- 診療時間
-
診察時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 09:00 ~ 12:00 ● ● ● ● ● ● ● 16:00 ~ 19:00 ● ● ● ● - 空いている
- 混んでいる
- 予約のみ
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
- 設備・取り扱い
-
- クレジットカード
JAHA会員- アニコム
- アイペット
予約可能- 駐車場
救急・夜間- 時間外診療
- 往診
トリミング- ペットホテル
二次診療専門
愛犬ジャックの命の恩人です。
2020年 1/27 月曜日の深夜、15歳2ヶ月のジャックラッセルテリアのジャックが虹の橋を渡りました。
10月に急性膵炎から腎臓炎を発症し、生まれた頃からかかっていた他の病院に通っていました。ちょうど一ヶ月後の11月22日、当時の担当医から、容体が悪くなった愛犬を見ただけで診察もせずに、「もうダ...
2020年 1/27 月曜日の深夜、15歳2ヶ月のジャックラッセルテリアのジャックが虹の橋を渡りました。
10月に急性膵炎から腎臓炎を発症し、生まれた頃からかかっていた他の病院に通っていました。ちょうど一ヶ月後の11月22日、当時の担当医から、容体が悪くなった愛犬を見ただけで診察もせずに、「もうダメだね、諦めることも肝心ですよ」とサジ投げられました。
多分それをうちの子は聞いていたのでしょう。家族打ちひしがれてその夜お別れを言いました。でも次の朝も起きてきた。このままではいられないと思い、友達から噂を聞いていたカイ動物クリニックへ駆け込みました。(11/24)
とても穏やかな雰囲気の待合室で温かいスタッフの皆様にいつも癒されました。
当時はいろいろな値が相当悪く、本当にもうダメだったかもしれません。でもジャックはそれからしばらくして目を見張る回復ぶりを見せました。ご飯もよく食べ、散歩も行き、一時は痴呆のような症状にもなりながらも少しずつ正常に戻りました。足元はふらつき始めてはいましたが家の中を歩き回りトイレも漏らさず穏やかに過ごしました。新年も迎え、暖かいお正月も穏やかに過ごしました。この期間、週に2度の輸液点滴と定期的な血液検査のみ。無理な治療はしない、毎回じっくり丁寧な診察、不安に思う質問には丁寧な説明をしてくださる。私もジャックも心穏やかに通院することができました。はじめの病院は、行くたびに打ちひしがれてましたから。
一月の中旬、寒さや気圧の天候の変化に少しずつ弱っていたと感じた日、身体がついていかれなかったのでしょう。突然ジャックは逝ってしまいました。その日は臨時休診日。前日に診察してもらったばかりでした。電話で訃報を伝えさせていただきました。
この二ヶ月、回復をし元気に反応していたこと、穏やかに過ごせたことの感謝をお話ししました。先生も最後の診察の次の日に、すぐに逝くとは思わなかったらしく、驚いて残念と話してくださいました。
次の日、お花が届きました。玄関で泣いてしまいました。最初からこちらの病院に出逢っていたら…と思うと最初の一ヶ月が後悔で仕方ありません。
火葬の日にセレモニーに来てくださった業者の方もジャックの闘病を知って、「その時病院を変えたことがジャックちゃんを二ヶ月も生きさせてくれてのでしょう。
そして、やはりどの病院に出逢うか、どんな先生に出逢うか、それが一番影響するんですよ。動物の方がそれを感じるので、ジャックちゃんは応えようと頑張ったのですね。」と言ってくださいました。
このたった二ヶ月でしたが、とても濃く宝物もののような時間でした。
それをジャックも感じてくれてたと思います。
最後の診察の日、ジャックが先生の手をペロペロと舐めました。ジャックが心を許した人にだけする感謝のしるしと最後の挨拶だったのかもしれません。
もしまた動物を迎えることになったら、また先生のところに通います。
(待合室にて)
(クリスマスの待合室)