アニマル医療センター桃ペットクリニック

フェレットが食事を摂れなくなってぐったりして、排せつもなくなっていました。
　できるだけ近くの動物病院を探して電話をしてフェレットの状況を伝えると
診察してくれるという事。
フェレットはなかなか詳しい先生がいないと思っていたので電話で確認して
安心して来院しました。
先生が触診をしていましたが異常がないという事でその日は栄養剤の点滴だけの処方。
そして　次の日からフェレットはどんどん悪化していく一方。
もう一度病院を訪ねるとパソコンでフェレットを検索して病状を探したり
診察自体なにもできない先生。前回もこの先生だったので
　何の病気なんですか？と聞いても　なんですかねーと答えて
また点滴をするだけ。
もうこれではらちが明かないと思い　足を延ばしてでもちがう病院へ行きましたが　2日後には亡くなりました。
亡くなった理由は　異物を飲み込んでいて腸につまり排せつもできず
食べる事も出来ず弱って亡くなりました。
今でも思い出すだけでも悔しくて悔しくて。なぜ診察もできないペットを
診察できると言ったのか理解に苦しみます。

うさぎの爪きりに定期的に通っています。
予約の電話をいれておくとスムーズに診察してくれます。
爪切りは、先生とスタッフの方の二人がかりで手際よく切ってくれるので、うちの臆病なうさでも怖がったりしませんでした。
爪きりの最中も「怖くないよ～」、「今日も頑張ろうね～」などと、うさぎに話しかけてくれて、優しい先生だと思います。
また毎回、体重管理も無料でしてくれます。
うちのうさはメタボになりかけていたので、体重を落としていく方法や体重を落としていくペースを教えてもらいました。
おかげ様で今はスリムになり、以前よりよく走り回るようになりました。
また、うさぎの食欲がなくなってしまったことがあり、時間外に診察してもらったことがあるのですが、先生もスタッフの方も嫌な顔をせず、親身に対応していただけました。

２度の出産を経験して、もう打ち止めと思っていた後の生理から１か月半、陰部から膿みのような分泌物があり、Ｇ．Ｗ．に急遽診察していただきました。

レントゲンなどの診察の結果、子宮蓄膿症との診断でした。

抗生剤で一時的に治まっても再発する病気なので手術を勧められました。

症状を落ち着かせての手術だったので、約１週間の入院となりました。

手術の前後に電話にて連絡をして下さり、手術後に摘出した患部を見せてくださりながら説明を受けることができました。

病院が休診日にも、お見舞いに行かせていただき、様子を見くださったり、無知な飼い主に、わかりやすく説明してして頂けて良かったです。

傷跡も今ではほとんどわかりません。
放置していたら、死に至る病気だったので、とても感謝しています。

ワクチンの予防接種で診察を受けました。その際に健康チェックや気になることを聞かれ、
そのことに対して十分な説明をしていただきました。
説明の方法は先生が口頭で言ったり、実際にこうですよっと手本を見せてもらったり、診察室にある
パソコンを使い、図や写真を見ながらの説明であったりと中々分かりやすかったです。
また、動物に対しても、叱るようなことをせずに、ちょっと我慢できるかなーと言った感じでやさしく声をかけ、
終始、動物の緊張を和らげるようにしていたと思います。
ワクチンのお値段も他の動物病院に比べるととても安くて助かりました。
院内には空気清浄機が置いてあるからか動物臭といったものが少なく清潔に感じました。