診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / モルモット / 鳥 |
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学位・認定・専門 | 獣医腫瘍科認定医 II種 (学位・認定・専門) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
18:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日:火曜・日曜午後・祝日 ※予約診療制
この動物病院の口コミ(4件)
診断するまでの過程に疑問
12月に猫の膀胱炎で診察を受けました。
注射を打ち、投薬をし、エコー所見で治りましたと言われた翌朝に膀胱炎の症状が再発。
再度診察を受け、点滴を打ち、ようやく膀胱炎の症状が落ち着きました。
この時にも、最初から点滴と注射をしていれば、しっかり完治したのでは?と、ちょっと腑に落ちないものを感じてはいたのですが・・・
後日の通院で、CREの数値と(膀胱炎が完治していない状態の)エコー所見から「普通食は諦めた方がいい、慢性腎不全でステージは2、腎臓は30%しか機能していない」という事で説明を受け、一生投薬治療が必要とACE阻害剤を処方されました。
状態が安定しているように見えたので、薬が無くなる1ヶ月後に定期健診で受診。
この日、タイミングの悪い事に獣医師の機嫌がめちゃくちゃ悪かった。(長年通っていたので、機嫌の良い悪いを感じる事が度々あった)
比較的猫にしては大人しくて、今までこんな事一度も無かったのに、診察台に力づくで顔を押し付け強引に採血した事により、猫は恐怖から失禁。
今思えば、医師の機嫌が悪い事も伝わり、余程恐怖だったのだと思います。
そして、腎臓の治療のため薬を飲ませ療養食にしているのにも関わらず、CREは更に上昇、肝臓の数値が基準値の10倍越えという獣医師でもあまり見る事のないような異常な数値になっていました。
飼い主の私の管理が悪いと散々嫌味を言われ怒られましたが、12月の膀胱炎から2月の診察まで、状態が安定する事がなく、色々としっくり来なかったのと、医療費の請求が異常に高く感じた事、血液検査のやり方があまりにも可愛そうだったので、病院を変え相談しに行きました。
病院を変えて2週間後、CREも肝臓の数値も全て正常値に戻り、検査の結果「どこも悪いところは無い。そもそも慢性腎不全でも無い(CRE1.6)」と言われました。
生き物ですから、身体の中で何が起こったのかは分かりません。
推測ではありますが、膀胱炎の治療で使う抗炎症剤が腎不全を引き起こしCRE値が上昇する場合があるのでCREが上昇した→本来CRE/尿蛋白の比重を調べてACE阻害剤を使うかどうかを決めるべき所を、その検査をせずにCREの数字と膀胱炎が完治していない状態のエコー所見だけで慢性腎不全ステージ2と診断しACE阻害剤を処方した→必要の無いACE阻害剤の投与でCRE値は益々上昇、ACE阻害剤が引き金になった為か?処方食で食欲が落ちたせいか又は両方か、残念ながら分からないけれど肝臓数値までが上昇→ウルソが効いているのか一般食に戻して常に食べる事が出来る状態を作った為かわからないけれど、数値が正常値に戻ったのでは無いかと。
こちらに通院している間、どんどん上昇を続けていたCRE値は、他の病院でACE阻害剤がCRE値を返って上昇させる場合もあるので、ACE阻害剤を止めて様子を見る事を奨められ、ACE阻害剤の投薬を中止して1週間後の血液検査の結果、正常値に戻っていました。
最初に、CRE/尿蛋白の比重をきちんと検査し、本当に慢性腎不全なのかどうか?ACE阻害剤及び食事療法をするのかどうか、きちんと調べて下さっていれば、血液検査の結果に一方向からではなくあらゆる可能性を考え対処してくれていれば、猫はこんなにも長い間苦しむ事は無かったと思います。
2ヶ月通って、沢山お金を払って安定する事の無かった症状が、他の病院に変えたった2週間で「どこも悪くない」という検査結果が出るとは思ってもいませんでした。
沢山お金を払って、大事な命を預けているのですから、もっと真剣に取り組んで欲しいと思いました。
対応がいつもありがたいです。
予防接種に行ったのがきっかけでした。
その際、大型犬と待合室でかぶってしまい、怖がりのうちの猫がおびえてしまっていました。
でもその時、先生が気を利かせて病院の二階で待たせてくださり、予防接種と診察もそちらでしていただきました。
その対応がとてもありがたかったので、それ以来こちらの病院を利用してます。
うちの子は臭腺が詰まりやすいらしいのですが、こちらでその対処もやっていただいています。
嫌な顔せずいつも対処していただいています。
お値段も良心的で、ありがたいです。
夫婦でこちらの病院を運営されているのですが、奥様が猫専門ということで、猫に詳しいというのがとても安心できます。
- 動物の種類
- ネコ
- 来院目的
- 予防接種
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診療時間
- 10分〜15分
- 診療領域
- けが・その他
- 症状
- 尻を地面にこすりつける
- 病名
- 臭腺の詰り
- ペット保険
- -
- 料金
- 1050円
- 来院理由
- 元々通っていた
- 薬
- -
- 来院時期
- 2014年01月
ご飯が食べられるようになりました!
前から口が臭かったけど、通っていた病院では「年だから」と言って何もしてくれませんでした。
そのうちご飯をあまり食べなくなり、ヨダレタラタラ、顔を触るとキャン!と鳴くようになってしまったんです。それを近所の方に話したら、この病院を勧められたんです。でもここ見たらひどいことが書いてあって、どうしようと思って、でもわんこが辛そうだったので思い切って行ってきました。
先生は一目見て「これは歯を抜かないとどうしようもないよ」と言いました。いきなり麻酔とか手術の話になってびっくりしたのですが、先生が今までの手術の写真とかレントゲンとか見せてくれて、どういう状態なのか、手術したらどうなるのか、しなかったらどうなるのか説明してくれました。とても丁寧に説明してくれたので、わかりやすかったです。その日は歯の化膿をおさえる注射をして帰り、家族と相談して手術をすることにしました。
手術の日は予約なので待ち時間はありませんでしたが、レントゲンが終わるまで待っててくださいとのことで、1時間くらい病院にいました。レントゲンをとって見たら想像以上に歯がボロボロ(涙) 麻酔のかかったわんこの口を見せてもらったら奥の方がぐちゃぐちゃでした。
結局、歯をほとんど抜くことになりわんこを預けて帰りました。
もっと早く見てもらっていたら、こんなにひどくならずに済んだのにと後悔しています。
幸いうちのわんこは、先生の言ったとおり、手術の次の日からご飯をばくばく食べられるようになり、今ではすっかり元気になりました。こんなにあっさり治るなんてビックリです。あとは残った歯を大事にしようと思います。
わんこの歯で迷ってる人がいたら、この病院をオススメします。
基本情報
- 動物病院名
- 山本動物病院
- 動物病院名(かな)
- やまもとどうぶつびょういん
- 住所
- 〒573-0102 大阪府枚方市長尾家具町2-17-15 (地図)
- 電話
-
072-856-7070
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
- 診療動物
- イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / モルモット / 鳥
- 学位・認定・専門
- 獣医腫瘍科認定医 II種
- 診察領域
- 歯と口腔系疾患 / 眼科系疾患 / 皮膚系疾患 / 脳・神経系疾患 / 循環器系疾患 / 呼吸器系疾患 / 消化器系疾患 / 肝・胆・すい臓系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 / 内分泌代謝系疾患 / 血液・免疫系疾患 / 筋肉系疾患 / 整形外科系疾患 / 耳系疾患 / 生殖器系疾患 / 感染症系疾患 / 寄生虫 / 腫瘍・がん / 中毒 / けが・その他
- 診療時間
-
診察時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 09:00 ~ 12:30 ● ● ● ● ● ● 18:00 ~ 20:00 ● ● ● ● ● - 空いている
- 混んでいる
- 予約のみ
※休診日:火曜・日曜午後・祝日 ※予約診療制
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
- 設備・取り扱い
-
- クレジットカード
JAHA会員- アニコム
- アイペット
- 予約可能
- 駐車場
救急・夜間- 時間外診療
往診トリミングペットホテル二次診療専門
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当院は予約制となっております。 初診の方は、まずお電話でのご予約をお願いしております。TEL:072-831-9935 詳しくはこちら→https://peraichi.com/landing_p...
ていねいに説明してもらえます
元の病院が遠いので、近所の方に聞いてこちらの病院へ行きました。
ずっと心臓病と言われていて薬を飲んでいたのですが、こちらで再度検査していただいたところ心臓病ではないって!
2年もお薬を飲んでいたので、まさかと思ったんですが、エコーもレントゲンも見せてもらって丁寧に説明してもらったので一回は騙され...
元の病院が遠いので、近所の方に聞いてこちらの病院へ行きました。
ずっと心臓病と言われていて薬を飲んでいたのですが、こちらで再度検査していただいたところ心臓病ではないって!
2年もお薬を飲んでいたので、まさかと思ったんですが、エコーもレントゲンも見せてもらって丁寧に説明してもらったので一回は騙されてみようと思ってお薬を減らしてもらいました(すぐはやめられないそうです)。
結果、犬は具合が悪くなるどころか元気になり、前よりちょっと太りました。今までガリガリだったので嬉しい誤算でした。
今まで無駄な薬を飲まされてたのかと腹が立ちましたが、健康被害が出たわけでもなかったのでそれは忘れることにしました。
でも心配なので今も時々検査してもらってます。