口コミ: 三重県のイヌのけいれんする/ふるえる 3件

先日実家へ愛犬と帰省中愛犬が、調子悪くなり発作起こし、母の知り合いの方に紹介して頂き直ぐ様来院しました。脳に腫瘍ができていて、危ないと言われ入院になりました。
今日もうかどうかも......と言われ一旦帰され自宅へ戻りました。その後、数時間後、意識がないとの連絡を受けまたまた、病院へ駆けつけ、そうすると先生が点滴をしてくれていてとりあえず、一命はとりとめました。入院して2〜3日はグッタリしていて抱いても反応なし……その次の日来院すると、先生が　今日はすこしだけど食事しました。との報告して下さり内心ホッとしました。入院中ずっと先生や看護師さん達が診ていてくれ、5月30日に退院までに回復しました。　しかし体力的に手術は無理とのことで、お薬で痛みを和らげて治療しましょうとの事も言って下さりました。治療の事や今後の事も色々相談にのって下さりとても良い病院です。先生ありがとうございました。

近所の病院で脳疾患の疑いと言われましたが、MRIを撮らないと確定診断ができず、そのMRIも全身麻酔をかける必要があるので、今の体力では難しいかもしれないとの事で、転院するかどうか迷いましたが、車で2時間近くかけて思い切って診察を受けに行くことにしました。
というのも、もしかしたら南動物病院の医師はMRIが撮れると判断されるかもしれないけれど、様子をみたことで移動もできないくらい弱ってしまったら診察していただくこともできない、と思ったからです。

診察していただいた時点で、今日持つかどうかも分からないが、とりあえず予想される疾患から治療を開始します、とおっしゃっていただきそのまま入院して翌日大丈夫そうであればMRI撮影をします、とのこと。

今日死んでしまうかも！？ということでかなり不安でしたが、翌日先生の判断で全身麻酔も大丈夫との事で、MRI撮影の結果壊死性脳炎だという事でした。

近所の病院ではわからなかった病名が分かり、不治の病でしたが、4日後からは薬で元気に過ごしています。
命の危険があった事など忘れてしまうほどです。

動物病院でも医療の差があることを実感した体験でした。
遠いですがしばらくは安心できる南動物病院に通いたいと思っています。

家の中で飼っていた犬が冷たくなり、受診しました。受診したときには、体温がかなり低くなっており、死んでしまってもおかしくない状態だったようです。受診したのは冬でしたが、家の中で飼っており、まさか凍死状態になるとは思っていませんでした。
病院では、ドライヤーで暖めてもらったり、点滴の入れ物に入った水をぬくめて体を暖めて頂きました。
その後入院となり、そのあとの処置はよくわかりませんが、次の日までもつかわからないと言われていたものの、復活させて頂きました。
検査をして頂き、甲状腺の病気だったことがわかり、退院後も、薬を飲ませることになりました。
どんどん元の元気さを取り戻していく犬の姿をみて嬉しかったです。
助けて頂いた中野院長には感謝しております。
助けて頂いたときは、夜間も対応して頂いてましたが、今は時間外対応はされていないようなので、時間外に悪くなったときにはどうすればよいか、確認しといた方が安心かもしれません。