口コミ: 全国のシェットランド・シープドッグの整形外科系疾患 2件

代々お世話になってます。担当の先生が不在の時でも、カルテに私が何気なく話した情報も書いてあるようで、どの先生に診てもらっても安心できます。栄養指導や、躾などの生活指導も希望すればして頂けるので本当に助かっています。先代のワンコは、ゆりかごまで墓場までお世話になりました。膀胱癌だったのですが、去勢手術で入院した時のワンコの様子を見ておられた院長先生が入院するよりも在宅の抗がん治療を勧めて下さり、眠るように家で亡くなりました。今は3歳の二代目のワンコがお世話になっています。

ラーク動物病院に通う訳は、先生となんでも話し合えるということです。
治療法はもちろん、ワクチンの抗体価検査をしてほしい、１種類だけのワクチンを打ってほしいなど、こちらの希望や疑問はなんでも先生にぶつけます。
底抜けに明るい院長先生はじめ、どの先生もすぐに回答を下さいます。すぐに答えられない内容の場合は、いろいろ調べて分かり次第ご連絡をくださいます。ラークで出来ること、出来ないこともはっきり仰います。専門病院に行った方が良い時はすぐに紹介もして下さいます。
自分で調べてセカンドオピニオン、サードオピニオンを聞きに行ったこと、そちらの病院で処置してもらったこと、そんなことも先生方は全く気になさらないので、私もありのままを話します。そして結局最後はラークで処置してもらって快癒という場合がほとんどです。
使う手技、薬、機械などは、今はどの獣医さんも大差はないのかもしれません。人間の病院も相性という言い方をしますが、いかに自分の言うことを聞いてくれるか、先生からの分かりやすい説明が受けられるか。そういう面でラークは満点の病院だと言えます。そして主治医とは、こういう先生のことを言うのかなと思います。