当院は地域の中核病院となるべく1.5次診療の実現を目標にしています。
1.5次診療とはホームドクターが行う1次診療を行いつつ、さらに高度な獣医療を提供し治療にあたることです。
1.先進医療
紫原動物病院では、免疫療法および脂肪幹細胞療法を受けられます。
治療法がないと諦める前に、当院までご相談ください。
活性化リンパ球療法、キラーセル療法→がんの成長を抑制し、全身に散らばったがん細胞を攻撃して効果を発揮します。
脂肪幹細胞療法→炎症性疾患・免疫介在性疾患の治療が可能です。
2.半導体レーザー
「優しい治療」と「高度医療」をご提案するために半導体レーザーを導入しております。
・がんの治療
がん治療についてICG(インドシアニングリーン)という色素を用いたレーザー補完代替療法を準備しております。
体外からレーザー照射する事によって、腫瘍の血管増殖や炎症を抑え、延命とQOLの上昇を目指します。
3.ペットドック
ペットドックでは複数の検査を同時に行うので、多くの病気の早期発見につながります。また、病気の進行具合を判断して、今後の方針を決めることができます。
伴侶動物の高齢化に伴う様々な出来事とうまく付き合っていく事にも重きを置いています。動物たちと飼い主様にとって何が一番良い方法か話し合い治療をさせて頂きます。
お知らせ
〇春の予防シーズン到来・フィラリア予防(4~12月、予防前のフィラリア検査は必須となっております)
・狂犬病予防注射
・ノミ、マダニ予防(年中)
・猫もフィラリア予防をしましょう!
・年に一度の混合ワクチンもお忘れなく。ワクチンの抗体検査も行っております。
年に1度の健康診断、シニア期(7歳以降)は年に2回の健康診断をおすすめしております。