僧帽弁閉鎖不全症 (そうぼうべんへいさふぜんしょう)
カテゴリ: 循環器系疾患
あたたかい先生と看護師さんのいる信頼できる病院です‼︎
昔実家で飼っていたワンコもお世話になっていましたが、循環器系に強いとネットで見つけ、心臓病になってしまったワンコの定期検診・治療をお願いしていました。
以前は他の病院で診てもらっていましたが、こちらの病院に変えてからは長く安定した時間を過ごす事ができました。
いつもとても親身になってお話を聞いてくださり、ウチの子にとっての最善の治療をしてくれるので本当に頼りにしていました。
移転前からお世話になっていましたが、今年の冬に腎臓も悪くしてしまい、お空へ行ってしまいました。
最期の時を穏やかに一緒に過ごすことが出来たのも先生のおかげだと感謝しています。
また、亡くなった後も気にかけて下さったりと本当に優しくて、あたたかい看護師さんと先生です!!
本当にありがとうございました。
今でも他のワンコがお世話になっていますが、今まで行った他の動物病院よりも親身で分かりやすく、ワンコにも話しかけながら優しく接してくれるのでとても信頼しています。
これからもよろしくお願いします(^^)
心臓の手術
我が家のシーズーのフク(12歳)は、4月に心臓の血が逆流し、
肺まで血が入り込み呼吸困難になりましたが、何とか一命をとりとめましたが、僧帽弁閉鎖不完全症には変わりはありません。。
できるだけのことをやってあげて、後悔のないようにしようと心臓手術をすることに決めました。
その後、北の森どうぶつ病院に通うなかコロナの影響で横浜から上地先生が来道できなく、5カ月もの間、肺に水がたまりセキ込むのを見ているのがツラかったですが、9月4日にようやく手術を上地先生にしてもらえました。
上地先生のところには、海外からも何百万もかけて心臓の手術の来る方もいるそうで、名医で有名な先生です。
手術の日は、朝早く病院に連れて行き2時ごろ面会に来るように言われていましたが、12時半ごろ病院から電話がありました。
予定より早くの電話で不吉な予感の中、手術が成功とのことでした。
死んだら泣くのだろうなーと思っていましたが、成功したと聞いて「よく小さい体で頑張った」と、涙が止まらなかったです。
9月13日に、不整脈や合併症もなく無事退院してきました。
9月3日に手術をしたシュナウザーのワンちゃんも、一緒に退院できたようです。
本当に北の森どうぶつ病院の沢田先生、横浜の上地先生、ありがとうございます。
心疾患を発見していただきました
愛犬が3日前から嘔吐をして、当日は1時間に3回嘔吐したため、お電話をして時間外に診ていただきました。
21時過ぎでしたが、笑顔で迎えてくださり、こちらも大変安心出来ました。
検査の結果、吐き気止めの注射をしていただきました。
さらに、診察の際に聴診器で心臓の疾患をすぐに見つけていただきました。
エコーのモニターを見ながら、この病気の危険性や治療の重要点などを詳しく説明していただき、納得して治療を開始することが出来ました。
これまで他院では、レントゲンでただ心臓が大きいとだけ言われていましたが、疾患については見逃されていました。
こちらの先生は、知識・技量と全てのスキルの高さに加えて、飼い主・どうぶつの立ち場で物事を考えてくださる方だと思いました。
これから、こちらにお世話になります。
やっとかかりつけ医を見つけました。
僧帽弁閉鎖不全症で通院し始めてもうすぐ1年になります。
初めての受診は躊躇しましたが、思い切ってドアを叩いて正解でした。
心臓病はとにかくお金が掛かるので、うちの子の症状に合わせて出来るだけ安価な薬を提供してくれたり、その薬が合ったかどうか翌日に先生から確認の電話を下さり今後の飲ませ方についてアドバイスしてくれたりと、その親切丁寧な対応に感動しています。
現在色々な種類の薬が出てますが、その薬の値段を教えてもらえるのも、これまでの動物病院では考えられないことでとても信頼しています。
不安なことや分からないこと、なんでも聞けます、聞いてくれます。
これまで何件も病院を変えて来ましたが、最期までこちらの先生にお世話になりたいと思います。
熱意のある先生です!
先代柴犬がお世話になってました。
保護犬で我が家に来た時から僧帽弁閉鎖不全症でした。
毎日お薬を飲む必要がありましたので、毎月通院して半年に1度検査をお願いしてました。
他の病院では見つけられなかった停留睾丸や横隔膜ヘルニアも見つけてもらいました。
関西弁で明るい口調の先生で、こちら...
先代柴犬がお世話になってました。
保護犬で我が家に来た時から僧帽弁閉鎖不全症でした。
毎日お薬を飲む必要がありましたので、毎月通院して半年に1度検査をお願いしてました。
他の病院では見つけられなかった停留睾丸や横隔膜ヘルニアも見つけてもらいました。
関西弁で明るい口調の先生で、こちらの質問にもしっかり答えてくれます。
薬剤師さんでもあるので特に薬の事は他の獣医さんにはない知識を持っていらっしゃいます。
年齢的に手術なども出来ず、薬も増えていきました。
「薬しか出してあげられなくてごめんな…」といつもうちの子に申し訳なさそうに言ってくれてました。
最後は肺水腫で、病院で亡くなりましたがずっとお世話になっていた先生と看護師さんと一緒に看取ってもらえて私はありがたかったです。
そのあと迎えた子はちょっと特殊な事情があって、別の病院にお世話になっていますが、また機会があったら行きたい病院です。