口コミ: 松山市のイヌ 147件（14ページ目）

愛犬（中型犬）が主治医に「膝蓋骨脱臼」と診断されました。

主治医と話し合い、愛犬の状態や体重・年齢（まだ1歳）を考えて手術をすることを決断し、こちらの塚田先生をご紹介頂きました。主治医から「技術も高く、その子にとって最適な治療をしてくれる先生です。」と聞いていたので安心して受診することができました。

実際来てみると、たくさんの患者さんがいて外で待ってる方も！私自身も診察まで1時間程待ちました。でも実際に診察して頂いて、待ち時間の長さの理由が分かりました。非常に丁寧に診察・説明をしてくださいます。

愛犬の現状をしっかりと説明してくれた後、手術の方法を画像や絵、模型で分かりやすく教えて頂き、おかげで手術に対しての不安がなくなりました。

麻酔のリスクの説明、術後に起こりうるバンテージによる褥瘡（床ずれのようなもの）なども写真で見せて頂き説明を受けました。

私の質問にも優しく答えて頂き「手術をしっかり成功させて、この子を思う存分走らせてあげたい」と言って頂いた時には胸が熱くなりました。

愛犬は元保護犬で凄いビビリ。うちに来たころは、緊張と恐怖を感じるとおもらし（大）してしまう程でした。今でも知らない人が突然現れたりするとパニックになる時があります。

今回は初めての病院ということや人の多さで、待ち時間も椅子の下にもぐって気配を消していました。そんな愛犬の様子を見て、看護婦さんは「怖いよね～、大丈夫よ～」と優しく言いながら、なんと自分が椅子の下にもぐって体温を計ってくれました。

来院するまでは、無事に診察できるだろうか・・・？と心配していたのですが、不安もすぐに吹き飛びました。

優しく話しかけながら、時に大げさに褒めて・・・（そしておやつのワイロをあげつつ（笑））しっかりと診察して頂き、最後には我が家のビビリっ子が自ら先生に寄って行ったのには驚きです。


初診の際に、どこの病院も問診票を書きますが、こちらは事前にホームページから送信しておくことができます。事前に送っておけば、当日に動物を連れて片手で問診票を書いたりしなくてもいいのでとても便利です！（http://mhvc.jp/first/　から送信できます。）

また、こちらでは保護活動なども積極的にされているようで、保護犬を迎えている我が家にはとても嬉しく感じました。

（追記①）
手術は無事に終わりました。術後も入院中も面会させて頂きありがたかったです。入院中、よっぽど大事にしてもらったのか退院する頃には、ビビリの愛犬が看護師さんと仲良くなっていました。

ギプスが外れるまでは、カラーをしたままの生活・散歩に行けない日々でしたが、ギプスを外してからはあんなに引きずっていたのがウソのように、しっかりと歩けるようになりました。

（追記②）
術後2年経過しました。手術をしたことを忘れてしまうくらい、愛犬は元気に走り回っています。

外に小さなドッグランがある新しい病院です。

2匹のワンコと暮らしています。以前は別の病院にお世話になっていましたが、保護犬を迎えた事を機に2015年から志摩先生に診て頂いています。

とても穏やかな先生です。本当に親身に飼い主の話を聞いてくださり、的確にアドバイスをしてくれます。原因がすぐに分からない場合でも「分かりません」ではなく、一生懸命調べてくれたり引き続き観察してくれます。

検査をしたときは、書類や画像を見せながらとても丁寧に結果を説明してくれます。看護師さん・トリマーさんもいつも笑顔で優しいです。

爪切りや肛門腺絞りなどのお手入れだけでも、嫌な顔一つせずにして頂けます。（以前通っていたところでは、爪切りだけで行くと嫌な顔をされたのでとてもありがたいです。）

患者さんもどんどん増えて、待ち時間が長い時が多いのですが、1人1人の話をちゃんと聞いてくれるからだとそれも納得できます。季節ごとに変わる院内の掲示が手書きでかわいいので、ぜひ待ち時間に見てみてください。（※webでの当日予約システムが出来たので待ち時間が減りました。）


個人病院の中では設備は多い方だと思いますが、ＣＴや内視鏡は無いようなので、必要な場合には信頼できる先生を紹介してくれるので安心です。私もほうじょうクリニックを紹介いただき、愛犬の膝の手術をして頂きました。その際も志摩先生が立ち会ってくださり、とても安心して手術を受けることが出来ました。

病院が大嫌いで、前の病院では激しく震えていた愛犬ですが...本当に不思議なのですが、志摩先生の所なら平気。きっと、動物にも優しく話しかけながら治療してくれるからだと思います。

いつか来てしまうお別れのその日まで、先生に診て頂きたいと思っています。志摩先生は、獣医師に憧れる娘の憧れの獣医師です。


※2020年・2022年に愛犬たちは旅立ちました。この口コミを書いたときの希望通り、最後まで志摩先生にお世話になることができ感謝しています。もしご縁があり、また犬と暮らせる日がきたら...必ずまた志摩動物病院にかかりたいと思っています。

とても優しい男の先生が診てくれます。
うちの子（ラブラドール）は、先生が好きで病院を嫌がったことはありません。
予防注射も上手で、気づいたら終わっているという感じです。
何年も通っていますが、きっと注射されていると思っていないと思います（笑）。
また、普段の生活についても心配なことを質問すると丁寧に答えてくださります。

患者さんのペットは、緊急時に泊まりで預かってくださります。
家族が緊急入院することになり、
まだご近所さんにお願いすることもできない子犬の頃だったので、
とても助かりました。

とても人気の病院なので、待ち時間が長いのがネックですが、
受付だけ済ませて、車のなかで待つこともできます。
長時間待つことを前提に行くので、気持ちの余裕もあるのかもしれませんが、
受付の方もニコニコしている方が多くて、待ち時間が長くてもイライラしたことはありません。

５年前からお世話になっている病院です。
動物を飼うのは初めてだったのですが親戚もこちらで診てもらっているので紹介してもらいました。

初めて利用された方の口コミを読ませていただきました。
確かに言い方はきついですが、腕も確かですし、検診中を見れば本当に動物の事を大切にしていてすきなんだな～と伝わってくる先生です。


前回、犬の足をドアに挟んでしまったとき歩き方がおかしかったのですぐ連れて行ったのですが時間外にもかかわらず看護士さんも先生も嫌な顔せずに対応していただき、「大丈夫だよ～」と優しい声をかけてくれる看護士さんもいます。


去勢手術をお願いした際も安心して任せることができました。
料金も「このくらいでいいの？」と思うのがほとんどです。

これからも何かあればお願いするつもりです。

東洋医学をしているとの話を聞き、行きはじめました。

先生はとても優しく丁寧で、大半の病院では聞けないような分かりやすく詳しい説明です。
そしてマニュアル通りの処方ではなく、その子その子に合った量と期間で体の負担を最小限にした薬の投与です。
自然治癒力を大切にする、数少ない獣医さんです。

ウチの犬は13歳ですが、
黄疸で全身黄色になり体を起こす事も出来ない重症。4日間の点滴と皮下注射1回のみで、3日めには自力で立ち歩き食欲も出て、1週間以内に黄疸も消え元気になりました。

他にも、
慢性膀胱炎→通常量以下の抗生剤を1週間のみ、自宅で食事療法とホメオパシーで完治。
腎臓疾患→なた豆漢方1つだけ、自宅での食事療法とホメオパシーで最低だった尿比重が正常値へ。ファスティングで少しだけですが比重値が上がる。
(食事療法・ホメオパシー・ファスティングは独学です)


薬の作用で症状を消し去るのではなく、本当の意味での完治や改善を望む方は、自然治癒力を大切にする獣医さんの所へ行って欲しいと思います。