診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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08:30 ~ 11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
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この動物病院の口コミ(8件)
猫の甲状腺機能亢進症治療薬の投与量
猫の甲状腺機能低亢進症からの後脚の壊死。セピでの治療開始から一年後、セピでは治療方法を見いだせず治る様子も見込みもなかった為転院しました。セピからは初期段階から「極めて稀なケースで原因がわからない」と言われていた為転院して発症時からの経緯がわからない状況ではなおさら治らないのでは、と思い転院をなかなか決断できませんでした。しかし転院時「治らない状況ではないと思うし稀なケースでもない」と言われその言葉通りすぐに完治しました。それどころかセピでの治療において不審な点が数多く露呈しました。
セピから他の病院に転院する際、直接の通院、電話相談できる獣医さん含め可能な限りたくさんの獣医さんの意見を伺いました。素人である私の推測等ではなく複数の獣医さんから得た知識を基に実際に起こった事実のみ書きます。
2020年7月21日、私の猫は体重が減ったのをきっかけにセピで甲状腺ホルモンT4の検査を受け甲状腺機能亢進症と診断され、甲状腺機能を下げる薬の投薬を開始しました。それ以降T4の検査をせず一定量の投薬を4ヶ月半続けたあたりで突然動きが鈍くなり、極端な低体温、呼吸も浅く今にも息が止まりそうな危篤状態になりました。
(一旦話がとびます。セピでの甲状腺治療開始から1年後に他院に転院した後の話になります。後述する脚の治療中は亢進症の投薬は中止していました。)
転院先でセピの投薬量を引き継いで亢進症の投薬を再開したところすぐに甲状腺機能低下状態(T4→0.2未満)となりました。それから時間をかけて検査を繰り返し、適正量はセピの頃の3分の1で落ち着きました。セピ通院中は3倍もの過剰投薬で甲状腺機能低下状態に陥っていたことがわかりました。(投薬の必要量は亢進症の進行に伴い増えることはあっても減ることは考えづらいそうで、一年前なので3倍どころじゃなかった可能性もあります)
転院先の病院含め話を伺ったすべての病院がセピのようなやり方はせず、セピのT4の検査を一切せず規定量を投薬し続けるやり方ではどのような根拠で投薬量を決定するのか?どの先生も疑問に思われていました。
普通は甲状腺機能低下症にならないよう慎重に投薬量を決めていくのが常識とされています。亢進症より低下症のほうがよっぽど危険で、少ない投薬量から始めて最初は1〜2週間毎、数値が安定してても2〜3ヶ月に一度T4の検査をし、薬が効きすぎてないか投薬量を調整します。効きすぎて低下症が続くと脱毛、活動性の低下、低体温といった症状が出てやがて死に至ります。投薬開始から危篤状態になるまで、脱毛の症状もありセピに2、3回相談しましたが気にも止められませんでした。
(話は戻し、危篤状態になった日の事です)
12月2日朝、猫がうずくまって動けなくなりました。すぐにセピに連れていき右足付け根に注射を打ちました。その日の夜、呼吸困難になり、セピに電話しましたが「朝の感じからしてそんな悪くなるわけがない明日の朝まで様子を見て」と言われました。それでも明らかに状態が悪く夜閉店前後に無理に連れて行って見てもらうと、極度の低体温、貧血で危篤状態。その日の21時頃同居猫からの輸血でぎりぎり一命は取り留めましたが、セピに言われたとおり次の日まで待っていれば手遅れになっていました。命が助かって良かったですがとても見立てが良いとは言えません。
その後点滴のために2日に一回通院しました。一命は取り留めたものの注射を打った方の右足が段々膿んできて酷くなり、やがて左足、尻尾も膿んできました。セピに相談しても自宅でシャワーで流してください。と言われるだけ。日に日に匂いもひどくなり壊死したような状態になりました。通院中、朝から夕方まで預ける日もありました。足がひどくなってるから診てほしい、と毎回伝えました。点滴は看護師さん任せで医師は猫を実際には診なかったようです。毎回同じ事を言われるのが気に入らなかったのか夕方迎えに行ったときに足はどうでしたか?と聞いても不機嫌そうに「見てません」といわれるだけ。結局、2週間もまともに見ず、右脚と尻尾の骨が見えるほど壊死が進んだ12月18日、初めて傷を診てもらいました。この日包帯を巻かれましたが右足と尻尾は壊死がひどく切るしかないと言われました。そして根拠も示さずに「早く診ていても結果は同じだった」といわれました。どうして一日中預けてるのに診ることすら怠ったのか、不思議です。ましてやどんどんひどくなっている状況を都度伝えていたのに。忙しかったなどと言い訳を言っていましたが業務怠慢に他なりません。
その数日後右脚と尻尾を切る手術をしました。
その後、残された左脚傷口の治療に入りました。セピの治療法は傷口の菌を抗生剤で抑えないと治らない、という考えのもと毎日飲み薬または塗り薬で抗生物質の投与。抗生物質は2〜4週間で効かなくなるから検体を検査機関に出して新たに効く抗生剤を調べる。傷口は週4回麻酔無しでメスで削る。傷口が盛り上がってきたら鎮静をかけて深めにメスで削る(2〜4週間に一回くらい、鎮静自体も命の危険)。薬代も高額。
全然治りませんでした。大きかった傷口が最初の1、2ヶ月で3センチほどまで縮小したものの3月位〜8月まで3センチの大きさから1ミリも傷口が縮むことはありませんでした。猫が傷口を麻酔もなしにえぐられているのを見て悲しくなり心が病みました。週4の通院、数ヶ月前と比較しても傷口が全く縮んでゆかない。強い抗生剤で傷が治る前に内蔵が駄目になってしまわないか。毎月軽く10万円以上かかり、治る気配もないのですからそれが何ヶ月、何年続くのか金銭的な不安もありました。週4回の通院で1回あたり安くても4000円はかかりました。決して誰もが支払える金額ではないと思いますし、私も生活を切り詰めて工面しました。その治療費に関してセピは
「患者さんに言うことではないけどこの金額では割に合わない」
と笑いながらいいました。何が楽しかったのか知りませんがどれだけ不安な気持ちで通院しているのかも理解できないようです。お金基準でしか考えられず命を預かる仕事をしているように感じ残念でした。
結局最後まで一貫して抗生剤を使い続ける、という治療方針で新しい方針は最後まで提示されませんでした。
8月、全く治らなくてセピはお手上げ状態。何ヶ月も同じことをして1ミリも治る様子が見られない為かやる気もなさそうで違和感を感じました。治療方法も提示してこなくなりこちらが状態を見てどうするのか聞かないと提案もしてこなくなりました。抗生剤が効かなくなったかもしれないと感じそろそろ検体検査を出したほうが良いか尋ねると「飼い主さんの金銭的負担を考えなくて良いなら出しますけど」と投げやりに言われました。どうしてこのような態度をとられなければならなかったのか。
今までセピの方針に従って薬が効かなくなる前に次に効く薬を知るために検査に出していたのに出さないのなら今回の抗生剤が効かなくなったら次はどうするのか?治療を諦めろということなのか?抗生剤を使わない他の治療方法を提示されているわけでもないのに。
(今までお金を一度も出し惜しむことなどせず既に100万円以上支払ってきた私に対し)治らないのは治療法を見いだせない自分の責任ではなく金を出し惜しんでいる飼い主の責任だ、とでも責任転嫁したいかのようにとれる発言に心底呆れ転院を決意しました。
3箇所の病院に相談に行き、転院しわずか一ヶ月ちょっとで完治させていただきました。セピとは全く違う考え方、方法でみるみる治り、1ヶ月ちょっとで傷口が完治しました。
セピで8ヶ月かけて全く治る様子もなかったのに転院後わずか1ヶ月で完治です。セピで8ヶ月の間に100万円以上支払ったのに転院後の治療費は合計1万円もかかりませんでした。
転院先ではセピで8ヶ月も使ってきた抗生剤をパタリと辞め、傷口が盛り上がってきたらステロイドで抑える、という治療法でした。
セピ以外のどの病院も見解は一致していました。
セピで全く治らなかったのは強い抗生剤で体力、自然治癒力が落ちて治るものも治らない状態になっていたようです。更に傷口を削る行為、治りかけていたのに治るのを妨げていたようです。あれだけ痛い思いさせてきたのに悲しくなります。
セピで使ってきた抗生剤のリストを他の病院で見せると最初少し使うだけならまだしもどうしてこんな強い薬を長期間使ってきたのか、本当の初期段階で少し使うのならまだわかるが効果がないのが分かった段階で続けても意味がないのですぐに違う治療法に変えるべきだった、と言われました。
新しくてきれいな設備、看護師さんが一生懸命で良い病院のように見えましたが肝心なのは中身です。4年信頼して通ったセピに失望する形となり、病院によってこうも知識、実力に差があるのだということに気付くことが出来なくて本当に後悔しています。
長文読んでいただきありがとうございます。甲状腺機能亢進症は猫にとても多い病気です。治療中の方も多くおられると思いますのでこの情報を役立てていただけますと私も私の猫も救われます。
待ち時間は短かったです。
家から近かったのと、ホームページを見て親身になってみてくださりそうだったのでかかりつけ医として通い始めたのですが、子犬を飼い始めて少し経つとフラつき、食欲不振などの症状が出始めその都度来院し、動画なども見せて相談していたのですが経過観察という診断で、血液検査など特別な検査をする事もなく、数日後症状が悪化した為急遽、別の病院で診ていただいたところ先天性の病気をもっている事が判明し、その日のうちに亡くなりました。
もう少し早く検査をして気づいていればと後悔の毎日です。
丁寧で親切
最初はハムスターの爪切りでお世話になりました。
うちのハムちゃんは爪が伸びるのが早く、困っていたときに、セピ動物病院を見つけました!
ハムスターの爪を切ってくれる病院は少ないけど、こちらの病院は小動物専門?の先生がいてとても助かりました。うちのハムちゃんも嫌がることなく切らせています。
後は、先日、目やにが出てしまいお世話になりました!目薬を処方してもらい、3日ぐらいで良くなりました!
家からも近いですし、これからもお世話になりたいと思います。
何より、先生、スタッフの方が優しくて親切なのがいいですよね(*Ü*)
親切で丁寧な先生
普段はフィラリアの薬をもらうときや、5種ワクチン、狂犬病注射のときに利用しています。首回りの痒みで診てもらいました。ご夫妻で経営されている動物病院なので、二人で相談されて治療方針を決めることもあるようです。
ハゲてはいましたが、特に凄く赤くなっているとかではなかったので、もしかしたら首輪の接触アレルギーなのでは?ということで経過観察に。首輪をハーネスにしたら少しずつよくなってきました。現在はほぼ完治しています。
やたらに薬を勧めるわけでもなく、いろいろな治療法を提示してくれるので信頼できます。ペットホテルも利用しやすいです。
旅行などで連続5日間ほど預けたこともありますが、問題もなく元気に戻ってきてくれて安心しました。いざというとき、時間外診療してくれるのも助かりますね。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (ミニチュア・ピンシャー)
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分〜5分
- 診療時間
- 15分〜30分
- 診療領域
- 皮膚系疾患
- 症状
- 脱毛する
- 料金
- -
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
- 薬
- -
- 来院時期
- 2018年12月
丁寧
猫の爪が肉球に刺さっていたために行きました。
夫婦で経営されてるようで、二人とも笑顔でとても好印象でした!
我が家の猫は神経質で爪を切るのも大変そうでしたが、嫌がることなく処置してくれて、説明も丁寧にしてくれたので安心してお願いできました。爪切りだけだと500円なので、気軽にお願いしやすいのもいいです。
また、シニア期に入るということで健康診断も勧めていただきました。健康診断もしっかり受けてこれからも通院、爪切りでもここでお願いしようと思います!
- 動物の種類
- ネコ《純血》 (スコティッシュフォールド)
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 10分〜15分
- 診療領域
- けが・その他
- 症状
- -
- 料金
- 2160円 (備考: 初診料、処置代)
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
- -
- 来院時期
- 2016年06月
わかりやすいです。
説明がとてもわかりやすく、家に近いのでとてもいいです。
始めての犬なので、わからないことがたくさんあるので、たくさん質問しています。
その都度、丁寧に教えてくださいます。
院内も、清潔で様々なグッズもあるので、フードがなくなるとここでも買えます。
あと、中にトリミングがあるので、狂犬病を打ってなくても、カットすることができます。
登録も、向こうでやってくれるので便利です。
これからもこの利用したいと思います。
親身になってくれる先生です
うちのわんちゃんには困った症状がありかかりつけの病院やそのほかの病院に相談しましたが、納得のいく答えが見つからず困っていました。
今回こちらの病院が開院したので早速診察に行きました。
その際細かな診察をしていただき、先生自身も調べてくださり
細かな説明と色々な治療法を提案してくださいました。
困っていたのでとてもうれしく感じました。
医師が常時二人いてくれるのもそれぞれの得意分野で提案してもらえて助かりました。
内覧会にて内部の設備を見学させていただきましたが、すごく充実していてペットのどんな怪我や病気でも適切な診断ができると思いました。
その点はすごく安心できるところです。
先生が二人とも話しやすいのでとても大好きな病院になりました。
- 動物の種類
- イヌ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 5分〜10分
- 診療領域
- 整形外科系疾患
- 症状
- けいれんする/ふるえる
- 病名
- 膝蓋骨脱臼
- ペット保険
- アニコム
- 料金
- 2052円
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
- -
- 来院時期
- 2016年03月
基本情報
- 動物病院名
- セピどうぶつ病院
- 動物病院名(かな)
- せぴどうぶつびょういん
- 住所
- 〒440-0026 愛知県豊橋市多米西町1-3-1 (地図)
- 公式サイト
- https://www.sepi-ah.com/
- 電話
-
0532-43-5075
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
- 診療動物
- イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット
- 診察領域
- 歯と口腔系疾患 / 眼科系疾患 / 皮膚系疾患 / 脳・神経系疾患 / 循環器系疾患 / 呼吸器系疾患 / 消化器系疾患 / 肝・胆・すい臓系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 / 内分泌代謝系疾患 / 血液・免疫系疾患 / 筋肉系疾患 / 整形外科系疾患 / 耳系疾患 / 生殖器系疾患 / 感染症系疾患 / 寄生虫 / 腫瘍・がん / 中毒 / 心の病気 / けが・その他
- 診療時間
-
診察時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 08:30 ~ 11:30 ● ● ● ● ● ● 14:00 ~ 17:00 ● 16:00 ~ 19:30 ● ● ● ● ● - 空いている
- 混んでいる
- 予約のみ
夜間・休日の診療について
当院にカルテがある方を優先で出来る限りは対応させていただきます。
必ず事前にお電話ください。
また、相談、緊急性の無い疾患に関してのお問い合わせはご遠慮ください。
時間外料金が通常の診察代に別途加算されますのでご了承ください。正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
- 設備・取り扱い
-
クレジットカードJAHA会員- アニコム
- アイペット
予約可能- 駐車場
救急・夜間時間外診療- 往診
- トリミング
- ペットホテル
二次診療専門
総合して信頼出来る
愛するペットを通して人対人なのでどこを選んでも相性もあるかと思いますが、間違いなくセピさんは先生初めスタッフの皆様は動物を心から愛してくれています。
私はウサギ、モルモット、ハリネズミ、猫を多頭飼いしております。
エキゾチックアニマルで、数年前より健康診断や爪切りでお世話になっています。
以前...
愛するペットを通して人対人なのでどこを選んでも相性もあるかと思いますが、間違いなくセピさんは先生初めスタッフの皆様は動物を心から愛してくれています。
私はウサギ、モルモット、ハリネズミ、猫を多頭飼いしております。
エキゾチックアニマルで、数年前より健康診断や爪切りでお世話になっています。
以前モルモットが熱中症になった際には命を救って頂きました。
抱っこが嫌いで飼い主でも抱けないウサギを簡単に見事に抱っこをしてくれました。
実は猫は他の動物病院さんで長年お世話になっていましたが、最近セピさんに変更しました。
何故ならやはり、日頃から動物そのものへの愛を感じていました。
この度セピさんで愛猫の入院により、会えない日々に私たちの代わりに同じ様に愛してくれる所に預けられた事で心から安心しております。
今後もよろしくお願いします。