口コミ: 横浜市港南区のネコのぐったりして元気がない 5件

腎結石から慢性腎不全になってしまった7歳の猫がお世話になっています。
以前から通っている病院の診断と対応に疑問を持ち始め、他の病院にも行ってみましたが、
その病院は飼い猫自身がストレスになったようでなかなか元気を取り戻してくれず、
毎日点滴に通い続けても改善傾向が見られず、
私自身も気持ちがどんどん落ち込んでいきました。
何故改善していかないのか？
目に見えて日に日に元気がなくなっていくのにこのままでいいのか？
かかりつけ医に質問しても答えは返って来ず、「とりあえず今のままの治療でいきましょう」
「うちでできる事はここまで」と言われ、(かと言って大きな病院を紹介してくれるでもなく)毎日毎日悩み続け、色々なサイトを見ていたところ長江先生の金乃時アニマルクリニックの口コミを見て即座にメールしました。
急な相談にも関わらずすぐにお電話で対応いただき、今までの経緯を長々と脈略なく喋り続けても長江先生は黙って聞いてくださいました。
そして、翌日往診に来ていただきそこでもまた私の長い話し、家族からの質問攻めにも一つ一つ丁寧に答えて説明していただきました。
今までずっと悩んでいた事、不安が一気に解消され、大きな安心感がありました。
他院と大きく違うと感じたのは、飼い主の質問や不安な事、疑問点に丁寧に的確に説明してくれるところです。他院では「まぁこんなものです」とか「うーん、どうしてでしょうねぇ」などこちらの不安を更に不安するような回答ばかりでした。
また知識の多さにも差を感じました。
そこはやはり長江先生が経験を積んでらっしゃるからだからこそだと思います。
不安な事、疑問点あったら遠慮なく聞いてください、と言っていただき今は毎日のように先生にLINEしています(すみません！)
その度先生からは分かりやすい的確な回答をいただいて私も精神的に本当に助けられています。
息子、娘は飼い猫の事で毎日毎日悩み続けていた私の姿を見ていて、今に病気の本人より先にダウンするんじゃないかと心配だったけど、長江先生に往診に来てもらってからは私も元気になったからホッとした、と言われました。
腎不全という病気とこれからも長いつきあいになると思いますが、私たちには長江先生という心強いホームドクターがいらっしゃるので乗り切っていけると思っています。
金乃時アニマルクリニック　長江先生に出会えて本当に本当に良かったです。
今後もお世話になります。

生後１週間で生死の淵をさ迷った仔猫を助けて頂きました。
初めての仔猫、初めての動物病院、不安の中藁をもすがる思いで駆け込みました。
何もわからない私達家族に丁寧親切にご説明をしてくださり、１度は諦めかけた命を繋いでくださいました。
特異な身体の我が子で、今でもお世話になる事が多いのですが、先生も看護師さんも子猫の成長を一緒に喜んでくださいます。
どんな些細な疑問にも丁寧にお答え頂き、いつも安心して受診する事ができます。
これからも宜しくお願い致します。
あの時は本当にありがとうございました。

近所にあったので初めて行ってみました。
飼っているのは猫です。
食欲が無かったので心配で連れて行きました。

待合室は狭いです。結構多く患者さんがいたのでかなり待ちました（１時間弱だったと思います）

診察室に呼ばれて触診と問診。
先生は詳しい内容も説明してくれて安心しました。
優しい笑顔で触診してくれて怖がりなうちの猫も怖がっていないようでした。そこが一番良かったです。
点滴を打って、また来てくださいとのことでした。
次に行った時には調子が良くなっていて一応点滴を打って終了になりました。
すぐに元気にもなったので嬉しかったです。

少し診察料が高いかな？と思いました。
点滴だけだったのでそこまでではないですが、他の手術などをしたら結構値段が行くのでは？と思いました。

先生が変わったそうなのでもしかしたら変更もあるかもしれないですね

この病院を利用してとても良かったのが待ち時間がとても短くて済んだということでもあります。こうした点はとても大事だと思います。仕事で忙しいということもあり、すぐに診察してもらうことが出来る病院を探していました。知り合いにここの病院はかなり早く診察をしてもらうことが出来るということを聞いたので通うことにしました。うちのネコは外に出しているということもあり、キズなど作くることが多いのでこうしたすぐに治療してくれる動物病院があるということはとても大事なことだと思っています。治療するという上でもきちんと説明してもらうことが出来るので飼い主としても安心して治療してもらうことが出来るようになっています。通って正解でした。

うちの子が全然食べなくなったため、診察に向かいました。
毎日見ている立場に言わせれば元気は明らかになかったため
検査及び入院をしてほしいと依頼をしました

血液検査を行ったところ、「この数値は高いが猫はコロナにかかりやすい」とか「もともと野良猫だったからとか腎臓に問題がある場合が多い」とか
その説明がとにかく長い
数値上でしか判断をせず、経験則や触診などはあまりしていない印象を受けました。特にうちの子の場合は慢性鼻炎を持っていて素人が見ても分かるくらいでそれについても何か言われるのかと思いきや気にも留めていませんでした

結局、数値上の判断から何をするべきか何を優先するべきか特に提案はなく
何点かできることを言ってそのうちどれを選ぶかこちら次第といった感じでした。
どうやら自分で判断をしたくないようです。

ちらっと言っていたのですが、以前診察をした別の患者の時
行った対処が間違っており別の原因だったそうです。
その時先に行った誤った措置の分時間とお金が無駄になったことを指摘されたとのこと
それが起因して院長は考えられる原因をひたすら並べるだけで患者に最終判断をゆだねるスタイルになったと思われます。

素人からしたらそれを判断委ねられるのは困惑するし
それをやっても無駄かもを匂わされるとこちらとしては不安になります。

ちなみに私の時は数値はちょっと高いけど様子を見ましょうと言いだしたので、うちの子の弱り方は普通じゃないから入院してほしいとお願いをしてやっと入院をしました。

そして数日入院しましたが、もともと乗り気ではなかったからなのか
特に変わった様子はなく退院しました。おそらく大したことはしていないと思われます。しかも結構な金額かかりました。

退院するときも「食欲戻りましたよ」と言われましたが、多少食べるようになりましたが明らかに小食でした
（そもそも健康な時の食欲知らんだろ　何をもって「戻りましたよ」なのか甚だ疑問）

不満ではあるものの「歳を取れば食欲は落ちます」とか言われて一応は信じて、そのまま食欲は戻ることを期待したのですがほどなくして食欲減退になりました。
2か月もするともともとちょっと太り気味位の体系だったのがやばい痩せ方（触るだけで骨が分かるほど）になったのでこれはシャレにならないと思いもう一度緊急で検査をしました
そうしたところ血液検査（それしかやることないのか）を行い
前回と数値と比べちょっとだけ変わっているという話と
前回と同じく猫のコロナなど長い説明が始まります
例の通り対処法はわからない、しまいには数値上ほとんど問題ないといいだしました。

そこで体重の変化はないのかと指摘したところ2か月で体重の20％が減っていることにそこで気が付いたようです
それでいても具体的な措置が提示してもらえず。とりあえず数日おきに定期的に皮下注射しましょうで話が落ち着きました。

最初は少し従いましたが明らかに胡散臭いので
ほかの病院に見せたところ「これはかなりひどい脱水症状、毎日通院してください！」といわれる始末でした

検査をするからには原因を出してほしいというのは正直ありますが
特定できなくても考えられる要因からつぶして措置していくのって当たり前ではないのでしょうか？
人間だって内科にかかるときにとりあえず薬出して様子見て改善しなければ別の措置ってあることですよね？
猫は人より分かりにくいのだから原因特定しにくいのなんて言わずもがなわかりますよね？

それなのに血液検査の結果から長ったらしい意味のないうんちく垂れるだけで
何をするか判断はこちらに委ねるというのはどういう了見なのでしょうか？