口コミ: 全国のパグの腎・泌尿器系疾患 8件

混んでいても、とても診察が丁寧でしっかり診てくれます。押し付けではなく飼い主と一緒にその子に合った治療法を考えてくれます。ご夫婦で診察されていて、とても気さくで、知識と豊富な経験を思わせる的確な判断を感じます。病気で不安に思っていたのが嘘のように安心できるので信頼しています。看護師さんもとても親切です。診療時間も平日は夜の８時まで。日曜日も祝日も診療しています。とても人気のある病院なので、時には2時間近く待つこともあります。

我が家の愛犬、男の子で5歳になりますが、いつも食欲旺盛で元気です。
その日も、いつものようによく食べ、食後のトイレで突然の異変がありました。
トイレポーズをするのに、なかなかおしっこが出なかったのです。
どうした、と声をかけようとした瞬間、大量の血尿！！あまりにビックリしてしまい、その場で動物病院に電話し、すぐに診てもらいました。
血液検査とエコーで、膀胱炎と結石の疑いと診断されました。また、炎症が強いので抗生物質の注射と薬をいただきました。おそらく、こうなるまでにはかなり痛みがあったのでしょうが、全く予兆を感じなかったことが一番ショックでした。普段と変わらず、食欲も元気もあったからです。
幸い、数日後の再診で炎症は治まりましたが、それ以来毎日PH チェッカーで尿をチェックし、自分からはすすんで水を飲まないので、フードに水分をたっぷり含ませたり、やぎミルクを与えたりして工夫しています。
また、うちの子は薬を錠剤で与えると食器やベッドの下に隠すので(笑)、粉末にしてもらって毎回完全に飲み下すまで確認しています。
いつも先生には適切にアドバイスをいただけるので、感謝でいっぱいです。

誰に聞いても良い病院と勧められる動物病院ですし私自身もどこの病院が良いかと聞かれたら絶対にこちらを勧めます。

一緒に過ごしている犬猫5匹も全員こちらの病院にお世話になっております。いつも混んでいますが説明などはきちんとしてくれます。
スタッフの方も皆感じの良い方ばかりです。
お薬を貰うのも時間がかかりますが午前中にお願いして午後取りに来る事も融通利かせてくれるので助かります。

入院検査で巨大食道症が判明した時も分かりやすく説明していただき病気の対処療法もしっかり教えてもらい一年経った今でも状態は安定しています。

診察券がポイントカードにもなっています。そのポイントをお会計で利用することも出来るので便利だと思います。

こちらの病院で落ち着いています
まず、先生が優しいです。
金額も良心的です。
診察料の中に爪きり、肛門線、耳掃除、目薬、聴診器、すべて入っています。

５年前、愛犬が失禁がひどくなり、尿の感覚が変になり。
別の病院３件で一年近くに渡り検査検査をしていましたが、どこも膀胱辺りに何かあるがどこにあるかがエコーでも造影剤でもわからず、薬を飲んだりも繰り返しでした。
３件とも言われたのが、手術して中をみてみないとわからないとの事。

そして、一回閉じて大学病院を紹介すると言われてました。

不信感もあり、病院を調べたところ梅島動物病院に出会いました。

CTがあるというのが行ってみようと思いました。

院長先生に診察していただきましたが。
お腹を触り、しばらくして「膀胱に何かありますね。手術しか方法はないと思います。また詳しく検査もできますが、今までずっと検査ばかりしてたのなら、またこの子に負担をかけることになると思います。」
と院長先生を信頼して即検査の予約しました。


結果・膀胱と尿管にくっつくように良性の腫瘍が。
とても大変な手術でしたが、今は元気！！元気！！です。

院長先生は尿管を圧迫していた、もう少し遅かったらおしっこがでなくなっていたかもとのこと。

こちらに来て本当に良かったです。

院長先生に救われました。

愛犬は、他の病院に行くと震えますが、こちらの病院は大好きです。
院長先生に会うと顔なめちゃいます。

声かけがやさしいです。

もう約３年前の話になってしましますが愛犬がお世話になりました。
突然愛犬のおしっこの出が悪くなって夜中に痙攣を起こし、翌日の朝イチに受診しました。
尿結石で尿管が詰まり、行き場のなくなった尿が腎臓に逆流した状態でかなり危険な状態でした。
すでに13歳で年齢的にも老犬な為手術は出来ないと言う事で、通院・入院をしながら管を通して排尿させていましたが何度も痙攣を起こし、その度に先生に電話で指示を頂いたり休日や時間外にもかかわらず受診させて頂いたりと本当に献身的に治療して頂きました。
愛犬が雲の上に旅立つ前日まで先生やスタッフの方々に本当に良くして頂きました。
最後の夜も愛犬と寄り添って眠り、連日の看病疲れで熟睡してしまった私が起きるのを待ってから大きな息をひとつして愛犬が旅立った事を後日お礼と共に伝えると先生もスタッフの方々も涙しながら『病気は辛かったけど家で家族に看取ってもらえた事が何より幸せだったと思います』と励ましの言葉が頂けたのが沈みきった私の心に何よりの救いでした。

余談ですが愛犬の旅立ちから数日後、娘が偶然学校の図書室から借りてきた『難病の子猫クロとずっといっしょ』という本を一緒に読んでいてビックリ。難病のクロちゃんとご家族と一緒に闘ってくれたのが『たかもり先生』だったんです。
しかもこのクロちゃんのエピソードは志村どうぶつ園でも紹介されたそうですね。
凄いタイムリーな偶然に驚いたと同時に、本当にいい先生に出会えた事に心から感謝しました。