肺炎の猫を救っていただきました
飼っている猫の呼吸音が荒く、変な音もする上にぐったりして元気もなかったのでみていただきました。
うちの子は非常に老齢のため老衰を疑いましたが、検査の結果肺炎を患っていました。
幸いそこまで症状が進行する前に来院したことが功を奏して、注射と投薬だけで手術などにはならずに済みほっとしました。
先生の検査結果の説明もわかりやすくて良かったです。
レントゲン検査や血液検査もしたので治療費はやや嵩みましたが、大事には至らなくて本当に良かったです。
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診療時間
- 1時間〜2時間
- 診療領域
- 呼吸器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 肺炎
- ペット保険
- -
- 料金
- 15000円
- 来院理由
- 当サイト(Calooペット)で知った
- 薬
- 受診時期
- 2017年10月
交通事故で重傷を負った猫の一時処置及び転院先を紹介していただきました。
散歩にでていた愛猫が腰を引き摺っていたので、電話連絡後、受診しました。これまでにも、避妊手術・ワクチンでお世話になっています。
混雑してましたが、受付後、呼吸状態の確認して頂いてから、順番待ちとなりました。
診察は全体を確認。肉球の擦り傷、ほぼ全部の爪が削れていて、後肢の爪が1本、完全に抜けてたこと等から、アスファルト上で交通事故と判断されました。
レントゲン、血液検査(一般・猫SAA)を行い、骨盤骨折、背骨の一部が傷ついてること、全身打撲、肺も傷ついて敗れ、空気が漏れていることが判明。
事故後、1週間くらいは急変の可能性があるため、入院等で看護の必要がありますが、骨盤の骨折具合から、落ち着いた段階で、整形手術が必要になる可能性もあることから、その手術ができる病院の受診を薦められました。骨盤内が狭まることで便や尿の出が悪くなり、障害となる恐れもあるからです。
転院にあたり、紹介状として、処置内容、診断を書いていただけました。(無料)
レントゲンの画像データは¥1,100です。
処置は、抗生剤と消炎剤の注射で、朝、服用する抗生剤と消炎剤は2日分処方されました。
費用は23,000円程で、画像データも合わせると約24,000円程でした。尚、レントゲン撮影、血液検査前におおよその金額を教えていただけたので、ありがたかったです。
病院は整形の専門病院2カ所と整形の手術もできる一般病院も2か所、計4カ所をご紹介いただきました。
ご紹介いただく際も、設備が一番充実している専門病院に初回行うであろう検査と金額がどれくらいかも教えていただきました。
家族会議の上、翌日、整形の手術もできる一般病院へ転院し、手術を行える状態ではない(麻酔に耐えられる状態ではない)とのことで回復するまで入院しました。より完璧な状態を目指すのであれば、整形の手術が必要ですが、退院後すぐからトイレも問題なく、ほぼスムーズに歩けて、階段の上り下りも出来てるので、筋肉をつけて自力生体での治癒を現在は目指して、自宅で療養をしています。
しっかり診て処置して頂き、然るべき転院先をご紹介いただき、感謝しております。
- 動物の種類
- ネコ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 30分〜1時間
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- けが・その他
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 病名
- 骨折
- ペット保険
- -
- 料金
- 24000円
- 来院理由
- 元々通っていた
- 受診時期
- 2025年03月
ある意味生き返りました!
当方 実家にて老猫3匹を飼っておりました。
そのうちの1匹が、ある日突然まっすぐ歩けなくなり、痙攣を起こし始めました。
私はその場にいなかったのですが、家族がすぐに行きつけの病院に連れて行ったところ、
「正直 治療の余地がない。痛み止めだけでも出します。」との事だったそうです。
...
当方 実家にて老猫3匹を飼っておりました。
そのうちの1匹が、ある日突然まっすぐ歩けなくなり、痙攣を起こし始めました。
私はその場にいなかったのですが、家族がすぐに行きつけの病院に連れて行ったところ、
「正直 治療の余地がない。痛み止めだけでも出します。」との事だったそうです。
その日仕事から帰った私は、どうしても何とかしたくて調べに調べまくったところ、こちらの かのペットクリニック に行き着きました。 内容を見ると「最新医療施設を揃えている」とのことだったからです。
さっそく次の日に仕事を休み、家族の反対を押し切り朝イチで連れて行ったところ、即入院、検査という話になりました。
さらに次の日に伺った際の説明では
・腎不全
・貧血
等が病名としてあがりました。
先生がおっしゃるには
「若い猫の血を献血し、酸素室?に入れて自分でキレイな血を作ることができるようになれば改善の余地がある。」との事でした。
私は迷わず献血と入院、投薬をお願いしました。
結果
1週間の入院で、バカみたいに元気になって帰ってきました!!!
今でも2ヶ月に1度は通院していますが、今の所問題はなさそうです。
もはや私の家では 猫は家族の一員 となっています。
先生、うちのブチの命を助けて頂いて本当にありがとうございました。