犬猫がメインの病院
・[症状・来院理由]
だいぶ昔にお世話になりました。
今更な評価ですが、記録として残させて頂きます。
過剰な発情で体調を崩した、セキセイインコ(♀)。
近所で「鳥」を診てくれる動物病院が無く、タウンページか何かで、こちらを探し出しました。
・[医師の診断・治療法]
症状を伝えたところ、先生は奥の部屋へ。
少し待たされて、戻ってきた先生が手にしていたのは、医学書…。
「鳥」を診てくれるとの事で安心していたのですが、イマイチ判らないようで、こちらも不安になりました。
調子の良くないインコを触ってくれましたが、ぎこちないというか、やっぱり不安な手つきで…。
治療法というのは特になくて、「暖かくしてあげてください」というのと、「一週間後にまた来てください」との事でした。
・[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
こう言ってはなんですが、内心は「え、これで終わり?」でした。
病名もわからず、治療(お薬の処方とか)もなくて、また来てくださいとは、なんとも…。
言われるまま、2~3回診察へ行きましたが、結局は何の進展もありませんでした。
この出来事を機に、看板に書かれている事を鵜呑みにするのは止めました。
一般的に、動物病院とは犬猫を主に診ているのであって、それ以外は「専門ではないけど、一応は診ますよ」という程度だということ。
小動物なら小動物、鳥なら鳥と、専門で看板を掲げている動物病院を探して行くくらいでないと、飼い主失格なんだと気付きました。
もっと言えば、病院を含めた飼育環境を整えてからではないと、迎えてはダメだということです。
その後、気持ちを切り替えて、電車で片道1時間ほどかかる専門病院を見つけ、しっかりと治療をして頂くことが出来ました。
今現在はどのような診察をされているか判りませんが、当時、飼い主としての自覚を改めさせてくれたという意味では、こちらの病院に感謝しています。
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診療時間
- 5分〜10分
- 診療領域
- 生殖器系疾患
- 症状
- -
- 料金
- -
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
- -
- 受診時期
- 2002年
待ち時間なく診て頂けます。
近所にある動物病院で16年くらいお世話になっています。
駐車場はないため、病院の前に停めています。
ほとんど待ち時間はありません。
愛犬が嘔吐を繰り返し、普段より元気もなく、かなり水を飲むので心配になり、病院に連れて行きました。
血液検査を受け、子宮蓄膿症とわかりました。
子宮に膿がた...
近所にある動物病院で16年くらいお世話になっています。
駐車場はないため、病院の前に停めています。
ほとんど待ち時間はありません。
愛犬が嘔吐を繰り返し、普段より元気もなく、かなり水を飲むので心配になり、病院に連れて行きました。
血液検査を受け、子宮蓄膿症とわかりました。
子宮に膿がたまってしまう避妊手術をしていない雌に起こる病気だそうです。
脱水症状が酷く点滴と注射をして頂きました。
避妊手術をすれば大丈夫と教えて頂きましたが、高齢犬なので飲み薬で様子をみることになりました。
2週間くらい飲み薬の服用で症状が落ち着き安心しました。
ただ繰り返す病気なので、いずれは避妊手術をしなければならないようです。
先生はわかりやすく説明してくれました。受付の方も優しい方でした。