信頼できる先生です
1歳過ぎのオカメインコ(メス)を診て頂きました。
ぐったりして明らかに正常ではない状態でしたが、先生の指導の通りに看病したところ回復し、とても元気になりました。仰ることは理に叶っていて、真に鳥のことを考えてくれる先生だと思います。
住宅街にあり、入口にシックなインコの絵が書かれています。行く前には「大きな手術になるのでは」とハラハラしていましたが、注射や開腹は鳥にとってかなりの負担になる為、なるべく飲み薬で試みる治療をしました。
深くお知恵を伝授してくれるので、かかる時には所要時間30分〜3時間程がっつりお時間をとってくれます。余裕を持っての受診がおすすめです。
貴重な鳥専門で信頼できる先生に出会えたので、とても感謝しています。
オカメインコの診察
緊急な場合はお電話してみてください。
診ていただけるかもしれません。
・狭い住宅地で少し分かりにくいです。
・ブルーグレー色の3階建です。
【BIRD HOSPITAL】とかかれた手作りの小さな木の表札が有ります。
車は3台とめられます。
病院の斜め向かいのアパートに2台。白線が斜めに書かれています。
あと1台は病院の前です。病院は先生のご自宅で、自宅前の駐車スペースはお隣のお家と共同のようなので1台駐車可です。
オカメインコのお尻からの出血で他の病院にかかりましたが、手に負えないとの事で、鳥は鳥専門の先生でない難しいと紹介して頂きました。
世間一般に広まる鳥に対する間違った知識、エサの与え方、飼育方法、糞尿の話、病状等を紙に書いて説明していただきとても勉強になりました。
犬猫と違って鳥用の薬がないので先生は色々と工夫をされて診察・治療をされています。
薬は症状によって先生が漢方薬などミルサーで粉末にし水に混ぜ飲み水として与えるように出されました。
新聞紙を敷いてカゴを被せるシンプルでとても鳥に優しく掃除がしやすい飼育の仕方を教えて頂きました。
エサ入れは浅いもの、かなり浅いものにします。
先生からお豆腐のパック小をカットしたものを頂きました。
止まり木の太さも鳥かごに付属されたものだと細すぎるそうです。先生が新聞紙をササッと巻いて丁度いい太さの止まり木を作ってくださいました。
オカメインコの体重は90gぐらい
ウチの場合痩せすぎで71gしかなく、先生から教わったその子の食べきる量を模索しつつ、1日12gを2回に分けて様子を見つつ与えています。
エサも今までの市販でたくさん色々配合されたタイプを止め、
[アワ・ヒエ・キビ・カナリアシード]の4種類を買ってきて混ぜたものに切り替えました。
1gづつ、ゆっくりですが体重は増えています。
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 生殖器系疾患
- 症状
- お尻から何かでている
- 病名
- 総排泄溝脱
- ペット保険
- -
- 料金
- 10770円 (備考: 初診料・縫合処置・麻酔・薬代)
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
-
- 漢方薬他(粉末)
- 目薬(消毒用)
- 受診時期
- 2018年08月
極上‼️
動物は言葉が話せないからいざ動物病院を探すとなると、信用出来る先生に出会いたいですよね。
遠い昔、酷い獣医師に当たってからかなり用心深い私でしたが、あじさいさんは若くて綺麗な女医さんが2人いらして、診察も説明もわかりやすく丁寧、その上、診察代金が他と比べるとかなり、かなり、かなり良心的過ぎるんです!
お金のことしか考えてない獣医師が多い中、こちらの女医さんは心配してしまうくらいお金は考えずにひたすら動物のことを考えてみてくれます。
もう直ぐ引っ越しですが、あじさいさんに通えるところに行こうと思っています。もう他へは行けませんね。
ホントに素晴らしい先生方です。
セキセイインコ軟卵
2022.9.3
出かけていて帰宅したら、セキセイインコが軟卵を産卵していました。
最初は尿酸かな?と思いましたが卵でした。
以前から体重も多くお腹も少し膨らんでいましたが、詰まらなくてよかったです。
急遽電話で連絡して卵と本人を連れて診察に。
多分5月頃の最終産卵の卵が残っていた様子。
最悪は卵管炎や卵管蓄卵材症の恐れがあり、外科手術しないと治らないかもと言われましたが投薬にて様子を見ることに。
突然の連絡に対応して頂ける先生です。
今現在は様子見ですが(1か月くらい)再度要診察
診察と薬(1か月分)で5000円以下で価格も高くはありません。
小鳥さん専門の先生は少ないので助かります。
投薬にてよくなることを祈ります。
去勢手術をお願いしました。
2021年に保護猫さんの去勢手術をお願いしました。今までいてくれた子はもう亡くなり、こちらでお世話になった子は元気なのですが、技術の進歩なのか縫わない手術で、エリザベスカラーも不要、縫っていないので抜糸の必要も無く、前にいてくれた子の頃からこの技術があったら…と感じました。エリザベスカラーや傷口を舐...
2021年に保護猫さんの去勢手術をお願いしました。今までいてくれた子はもう亡くなり、こちらでお世話になった子は元気なのですが、技術の進歩なのか縫わない手術で、エリザベスカラーも不要、縫っていないので抜糸の必要も無く、前にいてくれた子の頃からこの技術があったら…と感じました。エリザベスカラーや傷口を舐めないように服を着せるのが可哀想で。プリモさんは何ヶ所かにあるので、今は健康診断等は最寄りのプリモさんです。