口コミ: 守口市八島町のイヌ 2件

エリア:
大阪府守口市八島町
動物の種類:
イヌ

2件がヒットしました

4.0
平和のもと さん
2022年10月投稿
イヌ

メラノーマや手術出来ない癌の免疫療法が受けられます

( まねき猫ホスピタル 、大阪府守口市 )

愛犬のメラノーマの治療で3ヶ月通わせて頂きました(がん以外で亡くなりました)
手術・放射線治療・抗がん剤治療とありますが、犬の場合効果の高い抗がん剤治療が少なく、放射線治療は高額な上、実際された方も癌が治っておらず、手術が出来ないなら免疫療法が良いと思います

まねき猫ホスピタルさんは癌の免疫療法を積極的にされている動物病院です
ブログでも紹介されてはいますが、ブログに記載されていない治療でも
効果があると思われる癌の治療をされています。ブログに紹介されてはいませんでしたが、私の愛犬が受けた治療で効果があるのではと感じたのは以下です。

①アルコールを癌そのものに注射する⇒小さく縮小した事を実感しましたし、綿棒にアルコールをしみこませて癌の部位に押し付けても効果を感じました
②レーザーで皮膚表面からメラノーマを蒸散!手術しない方が良いと言われたメラノーマのしこりが見事に2日間で消え去りました
③ペタシン経口薬(ふきのとうから発見されたがん抑制成分)
④光免疫誘導治療⇒点滴で癌に入り込む薬剤を入れてから、光をあててがん細胞を傷つけ破壊する治療です。こちらはネットで安心で優しい治療とあったり、最新治療と紹介されている事が多いですが、こちらの光免疫誘導療法(光免疫療法)は癌細胞を破壊するような治療の為、放射線治療でダメージを受けている部分や、ほぼ癌細胞だけの部分に治療をすると傷がつく(穴があいてしまう)可能性があります。血管を巻き込んだ部分の癌に光免疫療法を行うと大量出血を招く事もあります。受けたい方は先生へしっかり質問をして納得してから受けて頂き、また1回毎に光をあてた部分の皮膚の状態をしっかり確認をした方が良いと思います

他にも体をアルカリにする手作り食の食事療法を行ったり、紅豆杉茶を噴霧したり飲ませたり、梅肉エキスを飲ませたり、インタードッグや丸山ワクチンやルペオール注射などを行ったり、白血球が早死にするとの情報も他院から耳にしましたが、βグルカンのがん抑制効果を期待してキノコの粉末をあげたりしました。腸内細菌を整えるサプリも飲ませました。

その他まねき猫ホスピタルからの案内以外で癌の抑制効果があるという ナマコをあげたり、サメの軟骨をあげたり、肝臓が悪くなり止めましたがコルディなどもあげていました。

それでも悪性度が強いのもあってかメラノーマが再発していましたので、癌を抑えるのは本当に大変だと思いました。もう何も手がないではなくて、まだやれることがある免疫療法を受ける事で希望が持てました。
先生はじっくり時間をかけて治療してくださいますし、融通も利かせてくれます。スタッフさんも親切です。治療を受ける際には副作用やこの治療を受けている他の先輩犬や猫の状態など気になる事をしっかり確認してから受けた方が良いとは思いました。

癌で闘病中の愛犬を持つ飼い主さんの為に投稿させて頂きます。

病院名
まねき猫ホスピタル
動物の種類
イヌ
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時期
2022年09月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
3分未満
診察時間
1時間〜2時間
診察領域
腫瘍・がん
病名
悪性黒色腫
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
8人中 7人が参考になった

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1.0
愛犬歯磨きしてます さん
2021年02月投稿
イヌ

乳腺の全摘手術をしたのに、乳腺が摘出されず、乳腺腫瘍が再発。

( まねき猫ホスピタル 、大阪府守口市 )

愛犬の右乳腺の全摘出施術を、まねきねこホスピタルで行った2年後、切除して無いはずの右乳腺から腫瘍が再発しました。
その後、別病院の日本獣医がん学会獣医腫瘍科認定医Ⅰ種取得者の医師による執刀により再手術しました。この時の再手術の状況始終を撮影した動画を見て、まねきねこホスピタルの医師が全摘切除したと話していた右乳腺が上から下までしっかり残っていたことが判明しました。
認定医による右乳腺再手術では、愛犬の長い乳腺が丁寧に剥がされ、全て切除されたことを息子と私は確認しました。

手術後の対応について、まねきねこホスピタルでは、3つあった腫瘍のうち1つしか生研に出さないため、残り2つが悪性か良性が不明でした。ところが、再手術を受けた腫瘍認定医I種の病院では、腫瘍は大小関係なく、全て生研で確認し、結果を告知されました。
また、まねきねこホスピタルは、レーザーで切除することにより、傷が早く治ると主張しています。ところが、認定医I種取得の獣医師によると、乳腺切除にレーザーは不要で、直球的かつルーチン的なメスで対応する手術だそうです。
まねきねこホスピタルの執刀者は、縫合も雑なため、縫い目は不均一な凸凹のいびつな形で、抜糸も非常にしにくいです。例えば、糸が犬のお腹に食い込んで残りやすく、糸を取るときに体液が異様にでます。そして、抜糸のために、まねきねこホスピタルへ3回通って抜糸だけに一回あたり30分もかかりました。。
再手術を行った認定医I種の獣医師の抜糸は5分で終わり。さらっと糸がとれて、1回で終了。縫い目は、規則的で美しく、縫幅も均一でした。両者の施術後抜糸前の写真も私の手元にあります。


星数はゼロです。
あえて、一つ星をつけるとしたら、添加物の多いジャーキーを食べてる犬は肝臓や腎臓に負担がかかるそうで、血液検査に現れる傾向があります、とアラートしていたことです。食べ物は大切だと思います。

愛犬とI日でも長く健康に過ごしたいのに、単にレーザーでそれっぽく形どり焼いて、切除すべき乳腺はとらず、愛犬の表面の皮を20センチほど剥いで飼い主に見せて、全摘しましたよ、と説明していたまねきねこホスピタルの獣医には、怒りが込み上げます。
重篤な病になった弱い立場の動物を痛めつけ、もっともらしく説明を行い、その動物の家族を悩ませ、動物と家族を悲しませています。

(まねきねこホスピタルによる、乳腺全摘手術の縫合。いびつな縫い目で治りも遅い上に、乳腺は上から下まで残存していた。)

(認定医I種の獣医師による均一な縫合。左の乳腺全摘および、まねきねこホスピタルの取り残した右乳腺を切除し、縫合。認定医I種による手術回数は二回。まねきねこホスピタルが右乳腺を全摘していたら、右乳腺の再全摘手術は不要だった。)

病院名
まねき猫ホスピタル
動物の種類
イヌ
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時期
2019年09月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
30分〜1時間
診察時間
30分〜1時間
診察領域
生殖器系疾患
症状
生殖器が腫れる
病名
乳腺腫瘍
料金
65000円 (備考: 手術の概算価格を記載。ワクチンなどは高額。)
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
丸山ワクチン, 化膿止め
51人中 51人が参考になった

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