口コミ: 神戸市の動物の内分泌代謝系疾患 2件
兵庫県神戸市の動物を診察する内分泌代謝系疾患に関する動物病院口コミ 2件の一覧です。
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7人が、
この口コミが参考になったと投票しています
北須磨動物病院
(兵庫県神戸市須磨区)
5.0
来院時期: 2016年
投稿時期: 2018年09月
鳥の首に腫瘍のような膨らみを見つけ、他院からの勧めもあり、小動物用のCTがあるこちらに受診しました。
院長先生は腫瘍の状態を見ると、うちの鳥の年齢(当時11歳)も考慮され、鳥の手術がいかに危険かということを話されました。
腫瘍が悪性か良性かを調べるのも、注射針を刺さないといけないので、それも危険だとおっしゃっていました。
ともかく遠方からわざわざ来られたので、CTは撮ってみましょうか?と聞かれたので、お願いしました。
鳥には麻酔が命取りになることもあるので、なんとか麻酔なしで撮れるように小さな網に入れて動きにくくして撮影しました。
結果、やはり癒着が見られたので、かなり難しい手術になると言われました。
でも先生は私の気持ちと鳥の気持ち両方を考えてくれて、誠意をもって私と鳥が両方納得するように説明してくれました。
返事は急がないので、色々な人の意見も聞いてゆっくり考えて決めてくださいと言われました。
帰って周りの意見を聞いてみると、やめた方がいいと思うという意見が多かったのと、うちの子の年齢を考えると老体に鞭を打つような気分になり、手術はあきらめることに決めました。
2年経った今、元気に暮らしています。
あの時親身になって話をしてくださり、泣いてしまった私に「しっかりしてください。」と喝を入れてくださった先生にはすごく感謝しています。
これからますますうちの子も年を取って行くばかりですが、後悔のない様しっかり寄り添って生きていこうと思っています。
院長先生は腫瘍の状態を見ると、うちの鳥の年齢(当時11歳)も考慮され、鳥の手術がいかに危険かということを話されました。
腫瘍が悪性か良性かを調べるのも、注射針を刺さないといけないので、それも危険だとおっしゃっていました。
ともかく遠方からわざわざ来られたので、CTは撮ってみましょうか?と聞かれたので、お願いしました。
鳥には麻酔が命取りになることもあるので、なんとか麻酔なしで撮れるように小さな網に入れて動きにくくして撮影しました。
結果、やはり癒着が見られたので、かなり難しい手術になると言われました。
でも先生は私の気持ちと鳥の気持ち両方を考えてくれて、誠意をもって私と鳥が両方納得するように説明してくれました。
返事は急がないので、色々な人の意見も聞いてゆっくり考えて決めてくださいと言われました。
帰って周りの意見を聞いてみると、やめた方がいいと思うという意見が多かったのと、うちの子の年齢を考えると老体に鞭を打つような気分になり、手術はあきらめることに決めました。
2年経った今、元気に暮らしています。
あの時親身になって話をしてくださり、泣いてしまった私に「しっかりしてください。」と喝を入れてくださった先生にはすごく感謝しています。
これからますますうちの子も年を取って行くばかりですが、後悔のない様しっかり寄り添って生きていこうと思っています。
動物の種類 | 鳥 | 来院目的 | その他 |
---|---|---|---|
診察領域 | 内分泌代謝系疾患 | 症状 | - |
6人中
6人が、
この口コミが参考になったと投票しています
兵庫みなと動物病院
(兵庫県神戸市兵庫区)
4.5
来院時期: 2019年03月
投稿時期: 2019年04月
引っ越してからの5年間、ずっとお世話になっています。
胆泥症、クッシング症候群、糖尿病、白内障があり、近所の他の病院も3軒行きましたが、知識や、設備の乏しい病院ではウチの子の管理は無理。しかも、
さじ加減が大変難しい病気なので、毎月1回、半日入院で管理、対応して頂き、
万全の体制により、毎日の投薬、注射でコントロールをし始めて1年半、
おかげさまで、病気が発覚した以前のコンディションにまで戻すことができ、
日々変わりなく、大変元気に過ごせるようになりました。
頭脳明晰、面倒見の良い優しい先生、スタッフの皆さんのおかげです。
お洒落でキレイな、とても居心地のよい病院です。
胆泥症、クッシング症候群、糖尿病、白内障があり、近所の他の病院も3軒行きましたが、知識や、設備の乏しい病院ではウチの子の管理は無理。しかも、
さじ加減が大変難しい病気なので、毎月1回、半日入院で管理、対応して頂き、
万全の体制により、毎日の投薬、注射でコントロールをし始めて1年半、
おかげさまで、病気が発覚した以前のコンディションにまで戻すことができ、
日々変わりなく、大変元気に過ごせるようになりました。
頭脳明晰、面倒見の良い優しい先生、スタッフの皆さんのおかげです。
お洒落でキレイな、とても居心地のよい病院です。
動物の種類 | イヌ《純血》 (パピヨン) | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 3分〜5分 | 診察時間 | 5分〜10分 |
診察領域 | 内分泌代謝系疾患 | 症状 | 水を大量に飲む |
病名 | 胆泥症、クッシング症候群、糖尿病、白内障 | ペット保険 | ペットメディカルサポート |
料金 | 40000円 (備考: 毎日朝・晩投薬する高価な薬剤を40日分、140本の注射器や、半日入院、検査代) | 来院理由 | 近所にあった |
薬 |
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院長先生は腫瘍の状態を見ると、うちの鳥の年齢(当時11歳)も考慮され、鳥の手術がいかに危険かということを話されました。
腫瘍が悪性か良性かを調べるのも、注射針を刺さないといけないので、それも危険...