口コミ: 京都府の動物の内分泌代謝系疾患 5件

初診で狂犬病の注射と
健康健診をして頂きに
参りました。
愛犬の散歩仲間からの口コミ評判が
大変良く、引っ越しを機に近所の
動物病院を探していたのですが、
皆さんの口コミ通り、
びっくりするくらい良い動物病院でした。
予約無しで伺ったのですが、
待ち時間が長いと丁寧にご説明頂き、
混雑しているにも関わらず、
空いた時間にさっと診て下さり、
待ち時間の間も愛犬の話を聞いて下さり、
大変傾聴力に優れたスタッフの方でした。
獣医の方は愛犬が検温しても
口の中を診ても、注射を打っても
全く嫌がりも唸りもせず、
驚いてらっしゃいましたが、
驚いたのは私の方でした。
ワガママなので唸るぐらいはするだろうと
思っていましたが、
むしろリラックスした様子でした。
テキパキと、かつ丁寧な診療は
動物にも伝わるものなんだなと
改めて認識しました。
幸い、どこも悪そうな所はなく、
血液検査も全て正常な値だったので、
病院の良さと、健診結果に大満足しました。
皆さんの口コミ通り、
ホスピタリティの
お手本の様な動物病院です。
引っ越してきて、
新しい動物病院を探すのに
戸惑っていましたが、
近くにこちらの病院があって
本当に良かったです。

長岡京動物病院はご夫婦で診察を担当されています。
旦那様は犬や猫、奥様は鳥やウサギなどの小動物からカメなども診てくださるそうです。
私は桜文鳥を診ていただきました。
予約制ではないので、その時々で待ち時間は色々です。
一つ一つとても丁寧に診察してくださるので少し長いかもしれません。
文鳥を診てくださった先生は、海外での研修をうけられたり、ボランティアで鳥達を助けたりととても熱心な方です。そのため知識も豊富で、1つの病気に対し、詳しく説明してくださいます。
何よりすごいのが鳥への接し方です。愛情たっぷりに声をかけてくださり、診察もスムーズ。犬や猫の病院はたくさんある世の中ですが、こんなに鳥をしっかり診てくださる病院はめったにないと思います。
以前かかっていた病院では、鳥も診察可能ということでしたが、今一つ慣れていない感じで頼りなく、薬の与え方も方法が難しくて家でやるのはとても大変でした。
鳥をつかんで直接口に入れるなんて、ほんとに大変で嫌がって吐き出したりしますから、実際飲めているのかも不安です。
しかし長岡京動物病院で出される薬は与え方が簡単で確実、方法もしっかり教えてくださります。毎日飲む飲み水に混ぜるのです。水が何ＣＣに薬(液体)が何ＣＣという形です。薬は甘くできているみたいで、ちゃんと飲んでくれます。
目が結膜炎になった時も、他院では6回/日してくださいと言われ、本当に大変でしたが、こちらの病院では1回/日、1滴確実に入ればいいですよと。かわそうだけど、1回で済むならしっかりつかんでいれようって頑張れました。
おかげでどちらの病気もよくなり元気になりました。
動物の立場、飼い主の立場どちらも考えた説明・治療を行ってくださる病院です。

いろんな疾患を抱えたワンコがお世話になっています。

気になる症状を伝えると、いろいろと教えていただけます。
あれこれ無駄な検査をされることもなく、価格も良心的です。

先生1人で対応されているので、電話が繋がりにくいときもあります。
予約が必要なので緊急の時は診てもらうのが難しい点がマイナスポイントですが、概ね満足なので遠いけど何年も通っています。
お忙しい中申し訳ないと思いながらも、遠いから電話で相談させていただくこともたまにあります。

予約がいっぱいすぎる時は、ずいぶん遅い時間にも予約を入れておられました。
過去に入院したときは、深夜でも毎日血糖値を測っていただき、先生は寝る間もなくお仕事されているように思いました。

これからもお世話になります。

以前、飼っておりました猫を最後まで見て頂き、大変良い対応をして頂きましたので今回も通院させて頂きました。
今回の通院理由は、「痩せてきた」という一点なのですが、以前の猫も同様の症状から通院時には治せない状態になっておりました為、今回は少しでも早い段階で見て頂いた方が良いだろうと思い通院させて頂きました。
病状は今回の猫も同じで肝臓系の機能障害の様なものでした。
ただ、今回は見て頂いたのが早かった為完治は致しませんが、少しでも長く生きていられるようで大変助かりました。
基本的に堅い物は食べられない為に食事も柔らかい物を主体にしたり、それでも食べられない時の為にスポイトによる食事のさせ方を教えて頂いたりと、親切な対応にとても感謝致しました。
その甲斐もあってから、以前よりも体調も少し良くなった様に思います。
完治はしないそうなのですが、少しでも長く顔を見ていられればと思います。

3月末から4月の初旬にかけて、飼い猫の体調不良が起こり（涎などが良く出るようになり、体重が明らかに減ってきた）当病院に通院させて頂きました。
症状としては、肝機能等の低下により脱水症状を起こしたり、体の中の毒素が排泄出来ない状態になっていたようです。
通院し始めて、肝機能の数値などは若干ですが良くなりましたが、猫の年齢的な物もあり（約20年ほど飼っていました）、根本的な改善には至りませんでした。
結果として、4月26日に亡くなりましたが、その間約1カ月の間ですが獣医の先生には精一杯の対応をして頂いたものと思います。
病状の説明や家での対応（餌や水のやり方など）の説明もしっかりして頂き、大変感謝しております。
まだ、もう一匹猫を飼っておりますので、もし何かありましたら時はまたお願いしたいと思います。