愛情あふれる先生
愛犬ニコが乳がんを患い腫瘍認定医のもも動物病院にお世話になりました。院長先生は動物への愛情あふれる先生で、診察中、診察以外でもたくさん愛犬に話しかけてくれ、身体に触れて優しく接してくださいました。診断も的確で、少しだけ早口でしたが丁寧に説明してくれ、またこちらの質問にも親身になって答えてくれました。院長先生以外の先生やスタッフの皆さんも優しい方ばかりで、愛犬はもも動物病院に行くのが大好きでした。残念ながら今年の夏に旅立ってしまいましたが、もも動物病院で診ていただいて良かったと思っています。
信頼と感謝
虹の川を渡ってしまったライちゃん。3歳でアジソン病を発症し、それから12歳まで加須市の病院で治療を継続してきましたが、口の中の腫瘍が黒色メラノーマであることが判明すると担当医が院長から経験の浅い若い医師に突如変更されました。治療法についても「文献によると・・・」というような説明であり、この病院に対する信頼はなくなりました。
一刻も早く治療をしなければならない状態で困っていましたが、腫瘍専門外来のある病院ということでネットでもも動物病院のことを知り早速受診しました。
先生の説明は専門的見地から詳しく的確であり、できればすぐに所沢の日本小動物医療センターで治療を受けたほうがよいとのことで紹介状を書いてくださいました。所沢で治療をうける頃には口の腫瘍から出血をするようになっていましたが、放射線治療により腫瘍が小さくなり状態は安定したのですが、1か月後に再び悪化し、その後の治療は抗がん剤治療となるが効果は期待できないとのことであったので、最後はもも動物病院の先生の所でと思い、再び通うことにしました。
アジソン病を抱えながら黒色メラノーマというがんを併発し、大変な状況でありながらも、先生は愛犬の痛みをできるだけ緩和し、そして飼い主の心に寄り添いながら治療を続けてくださいました。待合室で口から大量に出血したこともありましたが、すぐに措置をしていただき、スタッフの皆さんもいつも親切に対応していただきました。
結局、愛犬は入院中に大量出血し危篤状態で自宅に引き取り、帰宅後2時間で虹の橋を渡ってしまいました。愛犬の死を連絡したところ先生は一緒になって悲しんだくださいました。12歳5か月、最後の5か月をもも動物病院で治療を受け、愛犬は幸せでした。加須から浦和まで毎回高速道路を利用しての通院でしたが、何より信頼できる先生のもとで治療を受けることができたので感謝しています。
愛犬ライちゃん。四十九日をようやく過ぎましたが悲しみは消えることがありません。今でも涙は絶えません。
よい先生です
数年前ですが、ノイエ先生にお世話になりました。その前にもインコの体調不良を的確に診断していただき、絶大なる信頼感を持っておりましたが、此度は犬が皮膚癌であるメラノーマとわかった時、溢れる涙を堪えながら「自然な形でこの子の命と向き合いたい」と伝えたところ、先生は黙ってティシュを差し出してくださいました。お優しい先生です。その時の自分の判断は正しかったのかは今となってはわかりませんが、先生は最後まで精一杯、犬と飼い主との間に立って両者に気遣いながら、精一杯診てくださいました。誠実なよい先生に出会えてよかったと、今でも感謝しています。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (ミニチュア・ダックスフンド)
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分〜5分
- 診療時間
- 15分〜30分
- 診療領域
- 腫瘍・がん
- 症状
- 皮膚にしこりがある
- 病名
- 悪性黒色腫
- ペット保険
- -
- 料金
- -
- 来院理由
- 元々通っていた
- 薬
- -
- 受診時期
- 2014年
とてもいい病院です。
とてもいい病院です。
先生は、どんな動物でも、
快く向き合ってくれるので
家の🐹ハムちゃんも、安心して
診察しに、行けました。
上記は息子のコメントです。
息子の大切なハムスター2歳2ヶ月
胸の腫れで診察を受けました。
動物病院は初めてでしたが、敷居も高くなく、とても清潔感のある病院です。
小学生の息子一人で診察に入室しましたが
先生の丁寧な説明や治療方法など選択肢もいくつか提示くださいました。ハムスターの身体負荷のことを一番考えてくださり
漢方薬処方で様子をみることになりました。
寿命もあり先週、息を引き取りました。
家族だけでは不安ばかりで仕方なかったかと思いますが、最期まで寄り添っていただき、感謝しかないです。
信頼できる良い先生に出会えて本当に有難い気持ちです。
ヘルマンリクガメの断脚手術
2021年にヘルマンリクガメの断脚手術をしていただきました。
気付かないうちに前脚に肉腫ができていて大きく腫れ上がり、摘出が困難だったためです。
他の病院ではさじを投げられてしまって途方に暮れていたので本当に助かりました。
通院終了から約1年が経ちましたが、ポチは元気です。
...
2021年にヘルマンリクガメの断脚手術をしていただきました。
気付かないうちに前脚に肉腫ができていて大きく腫れ上がり、摘出が困難だったためです。
他の病院ではさじを投げられてしまって途方に暮れていたので本当に助かりました。
通院終了から約1年が経ちましたが、ポチは元気です。
餌をあげようとすると片腕で駆け寄ってきます。
その元気な姿を見る度にこちらの病院と長尾先生への感謝の気持ちでいっぱいになります。
本当にありがとうございました。
もうお世話にならないで済むことを願っておりますが、また何かあればよろしくお願いいたします。