口コミ: 愛知県のネコの腹部がふくれる 10件（2ページ目）

家から一番近い動物病院ということで、代々お世話になっています。
患者さんは大半がワンちゃんで、いつ来院してもネコはウチだけです。
風邪が治らなかったり、餌を食べてくれないといった軽い病状から、
去勢手術・開腹手術まで、安心してお任せできる病院です。
我が家の3代目（黒猫・オス）は、飼い始めた当初から内臓の一部が腹膜を破ってはみ出ているような状態でしたが、
去勢手術とあわせて3日で退院、1年半経った今でも元気に走り回っています。
料金に関しては他と比べたことが無いのですが、まぁこんなものじゃないかと。駐車スペースはやや狭いです。

この病院だけではないかも知れませんが、毎年ペット宛てに年賀状を送ってくれるのも、ユニークで好感度高いです。

先代の子が夜間調子が悪くなった際、近所のペットショップの方から、此方の動物病院の評判が良い事を伺いました。
夜間も電話応対頂け、初診にも関わらず緊急で診て頂きました。
他院では避妊手術の為予防接種が必要との事で接種後容体悪化し、此方でその際診て頂いたらガンが見つかりました。
数週間後亡くなりましたが、ペットの為苦痛なく最期を送る事、私達飼主の気持ちにも家族同様に親身に相談にのって頂いたりと、最期を此方の病院でお世話になる事ができ、本当に感謝しております。
新たにペットを家族に再び迎えた現在も、此方でお世話になっております。
ほんの小さな事でも、いつも親身になって下さり、適切に処置頂いております。
遠方からも多くの方々が来院されているのも、納得できます。
待ち時間があっても少しでも早く診療がスムーズにいくよう、必要な事前検査を待ちの間にして頂いたり、とても配慮がされております。
先生方はじめ、スタッフ皆様の対応も、忙しいながらも親切で優しく、とても安心感があります。

愛猫がFIPの疑いがあり、受診しました。
とても綺麗な院で、待ち合いも猫犬別れていて
ゆったりと待つことができました。
予約はしていったのですが、待ち時間少しあります。検査等は必要最低限やっていただきましたが、的確な説明をして頂けたので安心して治療に進むことが出来ました。
FIPに関しては、注射は無く、経口薬のみの取り扱いとのことでした。
採血などは奥の見えないところで行われるため、少し心配でした。
暴れるタイプの子でしたが、
鎮静剤などはなしで採血していただけました。

うちのネコが全くご飯を食べなくなり、毛のツヤも悪くなって元気もなくなってしまっていたのでこちらの病院にいきました。
医師はすぐにネコのおなかを触って異変に気づき、レントゲンを撮ったところ案の定びっくりするぐらい糞が詰まっていました。そのまま１日入院をして下剤を飲ませ、おそらく糞まみれになったのであろう、丸洗いされて２日後に戻ってきました。
若い医師だったのですが対応は非常によく、丁寧に説明してくれたので好感が持てました。平日昼に２回通ったのですが２回ともなかなかお客さんは多くおり、繁盛している模様です。２日入院したので結構金額はかかりましたが、相場がどの程度か分からないのでこの点の評価はできません。

少し前の話なんですが、以前飼っていた猫が突如腹部が膨れ、元気がなくなってしまったので受診しました。
まだ１歳だったこともあり軽い気持ちで受診したんですが、突如雷に打たれたように死の宣告をされました。
あまりに突然の話で頭がパニックになり、泣き崩れてしまいました。
先生は言いづらそうにはしていましたが、結構はっきりとした物言いで、死の宣告をしました。
そういうの嫌がる人もいるかもしれませんが、私ははっきり言ってもらってよかったと思っています。
言われた時は信じたくなくて、他の病院も回ったりしましたが、結果はどこも同じでした。
飲ます薬もなければ行う処置もなく、ただ死を待つだけという辛い宣告を、先生ははっきりとおっしゃってくれました。
それからは残り少ない余命をできるだけ楽しんで生きてほしいと、喜ぶ事をしてあげられたし、食欲がない中でも好きなえさを与えたり、ひっつきたいだけひっつきてあげたりと、濃度の濃い時間を過ごしました。
それも先生がはっきり宣告されたからできたことだと思っています。
病院は小さく、設備も最先端ではないと思いますが、先生はとてもいい先生だと思います。