口コミ: 長崎県のネコの整形外科系疾患 3件

生後６ヶ月の猫が軽トラックに轢かれて、息も絶え絶えになってしまったときに対応してもらった病院です。
すぐにレントゲンを撮ってもらい、横隔膜が破れて内臓があちこちに散らばる形となっていました。幸い内臓破裂までには至っていませんでした。また下半身の骨は完全に折れていて、もしかしたら一生歩けないかもしれないと言われました。
先生は横隔膜を復元する手術や骨を治す費用について、大体の費用を伝えていただきました。
５時間ほど病院にある保温室で我が家の猫を預かってもらった後、引き取りに行き手術はしませんでしたが、数週間後に自力で歩けるようになるまでに快復いたしました。
先生にはお世話になり本当にありがとううございました。

猫が遊んでいる際にキャットタワーから転落してしまい、その際の衝撃のため歩き方がおかしくなってしまい、翌日も治っていなかったためこちらで診察していただきました。

来院時丁度空いていたため受付を済ますとすぐに診察していただくことができ、軽い問診の後にレントゲンを撮っていただいて、その後実際に画像を見せていただきました。やはり骨に亀裂が入っており、しばらくは添え木とテーピングをしての生活となりました。

どうしてもテーピングをしていると血流が遮られて足がむくんでしまうので、できるのであれば定期的にテーピングを外してマッサージをするようにアドバイスをいただきました。
数ヶ月ほどで先生からももう大丈夫ですと言われ、テーピングを解き元の生活に戻してあげられました。

退院時に頂いたアドバイス通り、キャットタワー周辺はクッションなどをまんべんなく置いてまた事故が起きないように気をつけています。治療だけでなく、色々と教えていただきありがとうございました。

もう老猫でしたが、朝普通にてんこ盛りのカリカリを完食した猫がその日の夜、急に自力で立つ事も座る事も出来なくなり、翌朝こちらへ連れて行きました。
診てくれたのですが、これまでの状況(皮膚病が治らない事、立てなくなっても夜ごはんを食べた事、病院についてから気付いたが左頬の毛がごっそり抜けていて皮膚から滲出液が出ていたため、顔をぶつけたか、顔から落ちたのかもしれない等)を説明したが、その先生は皮膚病の炎症、特に後ろ脚が酷いので痛くて立てないのかもしれない。
炎症を抑える薬を出すので様子を見ましょうという事で薬をもらって帰宅しました。
しかし、真夜中になってから容態が急変し翌朝亡くなってしまいました。
後で気付いたのですが、頭を強く打ったかもしれないと説明したのに目の瞳孔をチェックする事もしなかった先生。
有り得ないと思います。
いくら老猫とはいえ、死因が脳障害で他の病院で診てもらってもダメだったかもしれませんが、それならそれでもう危ないですとちゃんと説明があれば納得するのですが、今回の診察ではうちの猫の危険な兆候を見逃していたとしか思えません。

ワクチン接種くらいなら問題無いと思いますが、ケガ・病気の兆候がある場合、この病院はお薦めできません。