口コミ: 長崎県のネコの腫瘍・がん 2件

７ヶ月になる飼い猫のお腹が張っているのと、下腹部にしこりのようなものがあり、腫瘍を心配して受診しました。

予約もなく、急遽電話して問合わせたのですが大丈夫ですよ。と快く見ていただけました。

診察の結果はしこりは脂肪、お腹の張りは内臓の脂肪と診察され一安心。

食事のことや運動のなど相談し、一つ一つ丁寧に答えて頂いたことと、これから飼っていく為のアドバイスも多くいただけたのでありがたかったです。

何よりうちの猫の性格なども覚えていて、性格のいい子でしたものねって優しく撫でてくださったのが嬉しかったです。

病院に２匹犬がおり、待ってる人をぐるーっと回ってきたので触らせてもらいました。人懐こくてよく訓練されていてとても賢い犬たちで待ち時間１０分くらいでしたがストレスなく楽しく過ごせました。

むかし拾った子猫をさわもと犬猫病院に連れて行ったことがあります。
私は小学生でした。
拾った子猫は、耳に大きなこぶができていました。
だいぶ衰弱していました。
泣き声も小さく、いえのひとからは「捨て猫や捨て犬をひろってはいけない」といわれていたのですが、余りにかわいそうで、学校帰りの病院に連れて行きました。
すると先生が「皮膚病かもしれないな・・・弱っているし、生き延びれるか分からないが、栄養をあげてみよう！だいじょうぶだよ！」と小学生の私と友達に言って、子猫をおくへ連れて行きました。
また明後日診においで。と先生は言ってくれました。
気になってあさって、学校からいったん家に帰り、友達と待ち合わせをして病院に向かいました。
すると、包帯を巻かれた子猫が、バスケットに大切に入れられて看護師さんが連れてきてくれたのです。
子猫の耳にあった大きなこぶはなくなっていました。
「ありがとうございました！」私と友達はお礼を言って帰りました。

今考えると、無料で治療し、あの小さな命を救ってくれたのです。
子供だった私には気づけないことでしたが、今になってとても感謝しています。
あの子猫もきっと、感謝しているはずです。