口コミ: 小田原市堀之内の動物の消化器系疾患 2件

突然、飼い猫の後ろ足が動かなくなり、夜間救急センターに連れて行き、心筋症と診断されました。緊急処置をお願いし、昼間、地元の病院に受け入れてもらい、転院する事が出来ました。
入院し、自宅で酸素ハウスの中での生活、血尿で膀胱炎と診断されましたが、薬のお陰でいつもの尿に戻り、食欲も出て、ハウスから出ると、脚をひきずりながらも歩いて行動し、トイレも何とか出来る様になりました。


１ヶ月後…
またトイレの回数も増え、膀胱炎と診断され注射を打ちました。
一週間経つと、またトイレの回数が増え、今度は嘔吐や食欲もなくなり、病院で飲み薬も処方されても改善には繋がらず、以前職場の人から聞いていた、土日診療しているクレオ動物病院に電話をし、相談してみました。
その日大きな手術がありながらも、時間をつくって頂き、快く受け入れてくださいました。
電話で相談した時から、スタッフの丁寧な対応に、涙が出る程嬉しくて、早く先生に会いたい!!と思ったのを覚えています。
一連の流れを説明し診察して頂き、血尿がかなり溜まっていて、カテーテルで抜いて頂き、次の日かかりつけの病院で検査。
腎臓の数値が高くそのまま入院になりました。
退院後も毎日病院での圧迫排尿。
１日おきになれば、また具合が悪くなり入院。
毎日排尿に連れて行っても改善せれず、クレオ動物病院に相談。
別の病院に通っているのにも関わらず、親切に時間をかけて診察して頂き、かかりつけの病院に対する、対応方法など一緒に考えて下さり、アドバイスを沢山頂きました。
担当医は初めから診察して経過もよく分かっていられるので、中々病院を代える勇気もない事も心配して下さり、私のやり方を受け入れて下さる杉田先生にとても感謝でした。
かかりつけの病院が休診の日は、緊急で診て下さり、嫌な顔一つせず、丁寧な診察と説明をいつもして下さります。
杉田先生は飼い主の心までケアして下さり、診察が終わると連れて来て良かった…と毎回思いました。
その後、飼い猫の心配のお電話もくださいました。
美人で優しく親切な院長だからこそ、あのスタッフの方の対応に繋がるんだと思いました。

杉田院長には、以前の病院と合わせると13年間
我が家の家族の絆くんの診察をしてもらってます。
常に絆の命、家族の想いを一番に考え、お互いが納得して絆の治療と、身体に合った薬を出してくれています。
そのお陰で、今も元気でいてくれます。
また、病院スタッフの電話対応もとても親切で、ペットの事を常に気に掛けて下さっている事が電話でも感じられて、とても安心します。
あと、アプリを使った予約もとても便利です。
今後もお世話になるつもりです。