口コミ: 岐阜県のイヌの尿の量が異常に少ない 2件

ミニチュアダックスフンド13歳のプリンは上皮膀胱癌で闘病中です。当初は岐阜大学病院の予約が取れず先生の勧めで、犬山の病院ならという事で予約が取れCT検査腫瘍検査で上記の癌と診断されました。現在は月1回の抗癌剤と飲薬で頑張ってくれています。比較的元気があると先生が言ってくださって、少し安心しました。心配した尿も普通に出るようになり散歩も普段と変わりなくしています。早い対応と適切な判断をして頂きとても感謝しています。残りわずかの命ですが少しでも楽になるよう今後とも宜しくお願いします。

飼っている犬がおしっこが出なくなりました。

近所の病院でみてもらうと、子宮の腫瘍で、尿道を圧迫して出ないとの事でした。
非常に難しい場所なのでその病院では手術できない、大学病院に行ってくれとのこと。
しかし大学の予約が1ヶ月以上先で、それまで命が持つかはわからないと…

途方にくれていましたが、知人の紹介ではづき動物病院にセカンドオピニオンに行きました。

はづき動物の先生によると、尿道の癒着程度によっては、術後にオムツの生活になるかもしれないが手術は可能ですとおっしゃってました。
可能性があるならとお願いしました。

手術は3時間程度かかりましたが、無事摘出できました。そして手術後はおしっこもスムーズにでて、今までと変わらない生活です。
もちろんオムツも入りません。

本当に感謝です。

後から知ったのですが、院長先生は腫瘍科1種認定医なのだそう。岐阜には1人しかいない腫瘍のエキスパートらしいのです。
実は知らずにお願いしたのですが(笑)、私と犬はものすごい幸運だったのかもしれません。
大学に行くより、こちらにこれて本当によかったのです。