口コミ: 神戸市のネコの血液・免疫系疾患 1件
兵庫県神戸市のネコを診察する血液・免疫系疾患に関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
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北須磨動物病院
(兵庫県神戸市須磨区)
5.0
来院時期: 2018年12月
投稿時期: 2019年01月
最初に感謝の気持ちを
北須磨動物病院の院長先生はじめ先生方スタッフの皆様本当にお世話になりありがとうございました。
我が家に2010年の11月に新しい家族が・・
ロシアンブルーのオスの二カ月の子猫
ペットショップの西区のアミーゴで一目惚れして家族に迎えました。
9月10日生まれでミルクから育てて元気に病気にも無縁ですくすく育ってやんちゃな男の子が8才になりました。
人間の年では48才ぐらいで主人といつの間にかタメ歳に(笑)
2018年12月23日からご飯をボイコット・・
チョモは一人っ子でわがまま坊ちゃん時々飽きたら食べなくなる時があったので気にも余りせずに1日たちなんか様子が違う水も飲まない。
主人は仕事が休めず動物病院を探してくれて急遽私が24日クリスマスイブの日にチョモを連れて北須磨動物病院に・・
女性の先生に診察をしてもらいました。
チョモちゃんに気になる所が・・歯茎が白いです。
極度な貧血との事。
私は無知な為、貧血か良かったと思いました。
間違いです。
動物の極度な貧血はとても怖い病気なんです。
その日は自宅に連れて帰って明日院長先生がいるので来て下さいとの事でクリスマスの日にチョモを連れて行って診察、血液検査MRI色々もらいました。
医療が整っているからこそ数時間で大体の事がわかりました。
白血病でした。
血液のガン・・まさか我が家の坊ちゃんが・・
先生はどうされますか?このまま治療中に病院でなくなる可能性もありますと・・主人と相談したいのでと電話を外にかけに行き先生がこれからの事を説明してくれたのですが病気が重すぎて気持ちがついてこれず、かといってチョモの命が・・刻々と消えて行く・・考える時間もない。
私は涙が出て何も考えられないので
院長先生に電話で主人と話をしてもらいました。
主人は先生に任せよう仮にチョモが病院で亡くなったとしても後悔しない僅かにでも望みがあるなら延命治療して薬が効いてくれたら望みがあるから
私達は輸血をして延命治療して貰うことに1日お泊りで次の日朝電話して迎えに行く事に
ぐったりしてたチョモが元気に怒ったりニャーニャー泣いたり。
ステロイドの粉薬を混ぜて飲ませて下さいと15日分処方していただいて帰宅。
26日からスープに混ぜて31日まで何とか騙し騙しで来ました。
チョモ一緒に年越せたね。
やったー薬効いてるかもと錯覚。
元旦の朝方カリカリを食べてたのを最後にピタっと食べなくなりました。
水すら飲みません。
薬が効かない場合は2度目の輸血はしないですと言われていたので。
5日の日に弱って行くチョモの姿を見ていたたまれず病院に電話をかけて院長先生に話を聞いて貰いました。
このまま又嫌いな病院に無理矢理連れ行って骨髄検査やら辛い治療弱ってる体に負担かけてまでして良いのか・・静かに見守ってあげる方が良いと私は判断して電話を切りました。
先生は又何か分からない事があればいつでも電話かけて来てくださいと言っ下さいました。
脱線してすいませんが私は須磨寺にチョモが病気になってからお願いに行っていました。
1日でも長くチョモといられます様に
私の命が短くなっても良いからもう少しもう少しだけでも一緒にいさせて下さいと。
でもいつからか神様お願いしますチョモが苦しくない様に
今の願いはこれだけですと。
5日の日が山かなぁ、と主人と話をしてた矢先、何気に薬入れてない金カップのスープを入れてあげたら飲みに行ってくれました。
白湯も・・ピチャピチャ
チョモは5日ぶりに・・奇跡に近い・・
神様ありがとうございます。
その次の日の日曜日と月曜日は又飲みません。
主人が東急ハンズでチューブのゼリーぽい栄養食と流動食、スポイトを買って来てくれました。
私が下手だからスポイトで薬を口に入れるけど嫌がり可哀想だけど無理矢理飲ませて・・
ゼリーでしてみたら?
主人に言われて混ぜ混ぜして口にペタッと付けたらマズイけど口が気持ち悪いからか舐めてました。
8日から鰹節なら食べてくれたので鰹節と白湯、お薬ゼリーのセット。
日に日にいつもとまではいかないけれどちょこちょこ食べてくれてスリスリもしてくれたり至福のひとときを。
このまま治ると2度目の勘違い。
16日の朝から力が入らない感じで寝てばかりのチョモ。
いよいよこの日が・・
15時からぐったりしてトイレも行くけれど入れず前足だけトイレに入り後ろ脚は外に出たままでジャー大量のおしっこ。
出て来てそのまま数歩歩いて濡れてないフローリングにパターンと横たわり倒れました。
私は床を拭きながらチョモ大丈夫やからねと
お母さん側にいるからねと声をかけてチョモが好きだったリラクマのブランケットに寝かせました。
チョモは玄関近くから動きません。
主人が帰って来るのを待っていたんだと思います。
主人から電話がかかって来て帰りよるけどチョモどんな感じ?と
私はもうチョモが・・と言って涙で答えれませんでした。
急に携帯をスピーカーにしてチョモに主人の声を聞かせたら声を振り絞り高い悲しい声でニャーニャー何度も何度も泣いて
私には早くパパ帰って来て僕待ってるよと言ってるように聞こえました。
主人が17時過ぎに帰宅してチョモを抱いてもう楽になっていいから苦しまんで良いからと言って
チョモは前足をバタバタさせて苦しそうでした息が出来なかったみたいです。
17時25分に天国に旅立ちました。
目が閉じてくれないので主人が病院にかけて院長先生に今亡くなりましたが目が閉じてくれないのでと冷静に聞いて教えてもらっていました私はただ泣いてるばかりです。
今も涙が止まりません。
8年と4ヶ月私達にいっぱい思い出残してくれました。
病気が発覚してから3週間チョモは頑張ってくれました。
ありがとう家族になってくれて幸せな時をありがとう。
それと北須磨動物病院の皆様からお葬式の17日にお花が届きました。
二回しか治療していただいていないのに皆さんの気持ちが嬉しくて胸がつまり心温まりました感謝しています。
チョモも綺麗なお花凄く喜んでると思います。
長々となりましたが上手く書けていませんが私はペットも家族だから大切に思う気持ちはどの飼い主さんも同じだと思いますだから口コミ書かれててる意見はさまざまだと思います。
私は院長先生の言葉を忘れません。
信頼してチョモちゃんを預けてくれてありがとうって。
私はチョモとお別れする時間を貰えたから今前向きに歩けてます。
あのまま病名も分からず亡くなってたらあのまま連れて帰ってたら立ち直れてなかったです。
北須磨動物病院の皆さん本当に心から感謝しています。
院長先生お世話になりました。
まだ毎日チョモを思い出しては涙が出ますが前にゆっくりあるけそうです。
北須磨動物病院の院長先生はじめ先生方スタッフの皆様本当にお世話になりありがとうございました。
我が家に2010年の11月に新しい家族が・・
ロシアンブルーのオスの二カ月の子猫
ペットショップの西区のアミーゴで一目惚れして家族に迎えました。
9月10日生まれでミルクから育てて元気に病気にも無縁ですくすく育ってやんちゃな男の子が8才になりました。
人間の年では48才ぐらいで主人といつの間にかタメ歳に(笑)
2018年12月23日からご飯をボイコット・・
チョモは一人っ子でわがまま坊ちゃん時々飽きたら食べなくなる時があったので気にも余りせずに1日たちなんか様子が違う水も飲まない。
主人は仕事が休めず動物病院を探してくれて急遽私が24日クリスマスイブの日にチョモを連れて北須磨動物病院に・・
女性の先生に診察をしてもらいました。
チョモちゃんに気になる所が・・歯茎が白いです。
極度な貧血との事。
私は無知な為、貧血か良かったと思いました。
間違いです。
動物の極度な貧血はとても怖い病気なんです。
その日は自宅に連れて帰って明日院長先生がいるので来て下さいとの事でクリスマスの日にチョモを連れて行って診察、血液検査MRI色々もらいました。
医療が整っているからこそ数時間で大体の事がわかりました。
白血病でした。
血液のガン・・まさか我が家の坊ちゃんが・・
先生はどうされますか?このまま治療中に病院でなくなる可能性もありますと・・主人と相談したいのでと電話を外にかけに行き先生がこれからの事を説明してくれたのですが病気が重すぎて気持ちがついてこれず、かといってチョモの命が・・刻々と消えて行く・・考える時間もない。
私は涙が出て何も考えられないので
院長先生に電話で主人と話をしてもらいました。
主人は先生に任せよう仮にチョモが病院で亡くなったとしても後悔しない僅かにでも望みがあるなら延命治療して薬が効いてくれたら望みがあるから
私達は輸血をして延命治療して貰うことに1日お泊りで次の日朝電話して迎えに行く事に
ぐったりしてたチョモが元気に怒ったりニャーニャー泣いたり。
ステロイドの粉薬を混ぜて飲ませて下さいと15日分処方していただいて帰宅。
26日からスープに混ぜて31日まで何とか騙し騙しで来ました。
チョモ一緒に年越せたね。
やったー薬効いてるかもと錯覚。
元旦の朝方カリカリを食べてたのを最後にピタっと食べなくなりました。
水すら飲みません。
薬が効かない場合は2度目の輸血はしないですと言われていたので。
5日の日に弱って行くチョモの姿を見ていたたまれず病院に電話をかけて院長先生に話を聞いて貰いました。
このまま又嫌いな病院に無理矢理連れ行って骨髄検査やら辛い治療弱ってる体に負担かけてまでして良いのか・・静かに見守ってあげる方が良いと私は判断して電話を切りました。
先生は又何か分からない事があればいつでも電話かけて来てくださいと言っ下さいました。
脱線してすいませんが私は須磨寺にチョモが病気になってからお願いに行っていました。
1日でも長くチョモといられます様に
私の命が短くなっても良いからもう少しもう少しだけでも一緒にいさせて下さいと。
でもいつからか神様お願いしますチョモが苦しくない様に
今の願いはこれだけですと。
5日の日が山かなぁ、と主人と話をしてた矢先、何気に薬入れてない金カップのスープを入れてあげたら飲みに行ってくれました。
白湯も・・ピチャピチャ
チョモは5日ぶりに・・奇跡に近い・・
神様ありがとうございます。
その次の日の日曜日と月曜日は又飲みません。
主人が東急ハンズでチューブのゼリーぽい栄養食と流動食、スポイトを買って来てくれました。
私が下手だからスポイトで薬を口に入れるけど嫌がり可哀想だけど無理矢理飲ませて・・
ゼリーでしてみたら?
主人に言われて混ぜ混ぜして口にペタッと付けたらマズイけど口が気持ち悪いからか舐めてました。
8日から鰹節なら食べてくれたので鰹節と白湯、お薬ゼリーのセット。
日に日にいつもとまではいかないけれどちょこちょこ食べてくれてスリスリもしてくれたり至福のひとときを。
このまま治ると2度目の勘違い。
16日の朝から力が入らない感じで寝てばかりのチョモ。
いよいよこの日が・・
15時からぐったりしてトイレも行くけれど入れず前足だけトイレに入り後ろ脚は外に出たままでジャー大量のおしっこ。
出て来てそのまま数歩歩いて濡れてないフローリングにパターンと横たわり倒れました。
私は床を拭きながらチョモ大丈夫やからねと
お母さん側にいるからねと声をかけてチョモが好きだったリラクマのブランケットに寝かせました。
チョモは玄関近くから動きません。
主人が帰って来るのを待っていたんだと思います。
主人から電話がかかって来て帰りよるけどチョモどんな感じ?と
私はもうチョモが・・と言って涙で答えれませんでした。
急に携帯をスピーカーにしてチョモに主人の声を聞かせたら声を振り絞り高い悲しい声でニャーニャー何度も何度も泣いて
私には早くパパ帰って来て僕待ってるよと言ってるように聞こえました。
主人が17時過ぎに帰宅してチョモを抱いてもう楽になっていいから苦しまんで良いからと言って
チョモは前足をバタバタさせて苦しそうでした息が出来なかったみたいです。
17時25分に天国に旅立ちました。
目が閉じてくれないので主人が病院にかけて院長先生に今亡くなりましたが目が閉じてくれないのでと冷静に聞いて教えてもらっていました私はただ泣いてるばかりです。
今も涙が止まりません。
8年と4ヶ月私達にいっぱい思い出残してくれました。
病気が発覚してから3週間チョモは頑張ってくれました。
ありがとう家族になってくれて幸せな時をありがとう。
それと北須磨動物病院の皆様からお葬式の17日にお花が届きました。
二回しか治療していただいていないのに皆さんの気持ちが嬉しくて胸がつまり心温まりました感謝しています。
チョモも綺麗なお花凄く喜んでると思います。
長々となりましたが上手く書けていませんが私はペットも家族だから大切に思う気持ちはどの飼い主さんも同じだと思いますだから口コミ書かれててる意見はさまざまだと思います。
私は院長先生の言葉を忘れません。
信頼してチョモちゃんを預けてくれてありがとうって。
私はチョモとお別れする時間を貰えたから今前向きに歩けてます。
あのまま病名も分からず亡くなってたらあのまま連れて帰ってたら立ち直れてなかったです。
北須磨動物病院の皆さん本当に心から感謝しています。
院長先生お世話になりました。
まだ毎日チョモを思い出しては涙が出ますが前にゆっくりあるけそうです。
動物の種類 | ネコ《純血》 (ロシアンブルー) | 来院目的 | その他 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 5分〜10分 | 診察時間 | 15分〜30分 |
診察領域 | 血液・免疫系疾患 | 症状 | 食欲がない |
病名 | 骨髄性白血病 | ペット保険 | - |
料金 | - | 来院理由 | 当サイト(Calooペット)で知った |
薬 |
|
北須磨動物病院の院長先生はじめ先生方スタッフの皆様本当にお世話になりありがとうございました。
我が家に2010年の11月に新しい家族が・・
ロシアンブルーのオスの二カ月の子猫
ペットショップの西区のアミーゴで一目惚れして家族に迎えました。
9月10...