口コミ: 熊本県の動物の尿の色がおかしい 6件

尿路結石になったことがある愛猫が、血尿のようだったので受診しました。
尿検査、血液検査、腎臓の数値などを調べていただき、膀胱炎とのことで投薬にて治りました。
その際、血糖値が高く肥満気味なことも心配され、腎臓サポートとダイエットとを両立させるフードを、一緒に考えてくださったり、１週間後に再来院した際、食いつきやお腹の具合なども希望に沿って調べてくださいました。
先生が常時数人いらっしゃって、毎回どの先生になるかはわからないのですが、どの先生も診察、説明が丁寧で、飼い主の話もよく聞いてくださり、意向の確認もしっかりしてくださいます。
指示された療法やフード、処方された薬も的確だったようで、問題なく速やかに良くなりました。
人気の病院のようで、待合室はいつも多く、待ち時間が多少ありますが、それでも大切なペットなので信頼おける先生に診ていただくためと思えば、苦になるほどの待ち時間ではありません
。待合室にはコーヒーのサービスが置いてありました。

我が家の犬と猫がお世話になっています。先生の説明がとても丁寧で、わかりやすいです。時には本や模型を使ったり、先生が絵を描いて説明してくださりました。わからないことも質問でき、納得してから治療が受けられました。
スタッフも、皆さん優しく笑顔で丁寧です。うちの猫は怖がりでいつも暴れてしまうのですが、優しく話し掛けて、和ませてくれます。ハウスが汚れてしまった時にも、素早くハウスを洗って頂き、シーツも替えてもらったりと、ありがたかったです。
曜日や時間帯によってはかなり混み合い、待ち時間がかなり長いこともあります。駐車場が少なく、なかなか入れないこともありました。予約診療ではないのでしょうがないかなと思います。先生、スタッフ共に優しく、安心して通える病院だと思います。

血尿を確認し、シート持参で行ってきました。おおよその見当が付いていたのですが、やはり膀胱炎とのことで、抗生剤の注射と薬１週間分をもらってきました。
生まれてずっと繁殖用として生きてきたわんこ（半年前に保護）なので内臓疾患が出やすいかもしれない、といつも心配していました。

薬を飲み終えたところで、検査をしてみようとのことでした。

お腹も少し張っていたので、エコーをおねがいしたのですが、よくわからなかったので、次回半日預けてレントゲンを。。とのこと。

レントゲンには少々抵抗があったので、翌日、セカンドオピニオンとして他の病院に連れていきました。
（ここでのエコーで内臓の腫れ、血管の様子など教えていただきました）

膀胱炎の薬で翌日から血尿はなくなりました。

あれだけたくさんのいい設備が整っているのだから、精密度の高いエコーがあったらいうことなしなんですが・・・・・

個人経営だと思われる病院なので、先生一人と時々助手の方がいます。設備も大手の病院と比べるとそろっていないと思われます。

他の患者に会うことは稀です。待ち時間は短いです。診察時間も短いです。

先生の説明は早口で長めと感じました。くせの強めな先生なので向き不向きはあると思われます。

猫の某療法食を以前買ったことがあります。他で買うよりか安かったです。

けど注文していつ病院に届くのかの連絡はなく、病院に届いたかどうかの確認電話をする必要があります。

実際に行ったことはないけど朝7時から開いていると看板に書いてありました。

この街では動物病院と言えばここしかないので、しかたなく数回だけ行っています。が、私の知っている動物病院とは明らかに違います。病院と言っていいのか･･･疑問です。
先生は動物の事をとても好きみたいですし、人柄はとてもいいと思います。
ただ･･･あまりにも勉強不足というか、技術が足りないというか。
まず、他の患者さんと会ったことがありません。いつも誰もいません。何故いないのかはわかりません。当然看護士も不在で、患者の私が看護士のように猫をカゴから出したり、押さえつけたりしています。

飼い猫は雑種の１１歳の雌でした。６月の初旬に一日に何度も嘔吐をしたのでこの病院に行きました。お腹を触って、体温を測って下剤をもらいましたが、家に帰る頃には嘔吐も治まり一見、正常に戻ったように見えました。
それから3週間くらい経ち、だんだん飼い猫が食欲が無くなり、気づくと黄疸の症状が見えたので、その日慌てて病院に行ったのを覚えています。
下記が診察内容です。
血液検査のため採血をするとき、血管が見つからないのか、７，８回針をさして、それでもダメなので、バリカンを持ってきて足の毛を剃っていました。採血がこんなに下手な医者、初めてです。
血液の分析する時、機械に入れて操作していましたが、何度もエラーが出てしまうので、マニュアルを出して、３０分間くらい機械と格闘。あげくに最後の手段として初期化したらしく時計を合わせているのには絶句です。
なぜならその間、私は診察台の上に猫を乗せたまま待っているのです･･････。
血液成分検査の結果は、総ビリルビンが６．１ｍｇ、白血球２５１００個、異常な状態でした。当然のごとく医者は病名を特定出来ません。やっぱり・・・。
私は黄疸が出ていたので事前にネットで調べて肝リピドーシス（肝脂肪）ではないかと聞いたのですが、いやたぶん胆管閉塞辺りだと言われました。肝脂肪だと緊急を要するとネットには出ています。
その後、念のためと白血病の検査もしましたが、先生は、今まで検査したことあるの？といった段取りで、「あっ、結果が出るまで２０分もかかるんだ。最初にやってれば良かったな」と独りごとをいい、私は仕方なく２０分待合室で待ちました。
結果は陰性。ゴクミシン、プレドロニゾン、タリフロンの三種類の薬を１０日間もらい15000円近く払い帰ってきました。
夕方薬を指示通り飲ませ、その日は猫を安静にして就寝、食事も少しですが食べ、ここ数週間の状態と変わりはありませんでした。
ところが翌朝、６時頃起きたところ、猫はいつも私が座るソファーの下で力尽きるように吐いて死んでいました。病院に行った次の日です。
７，８カ所吐いて、尿やうんちも床にあったので、相当苦しんで死んだのではと涙が止まりませんでした。
以上が事実の報告です。
冒頭に書きましたが、医院長は悪い人ではありません。でもいい人だからということだけで、誤診されたら・・・。他の人には同じ思いをして欲しくないので長々と口コミを書きました。気をつけてください。