口コミ: 京都府の動物のやせた 14件（3ページ目）

別の病院に通っていたが、突如何も口にしなくなり、吐く・下痢などを起こし、立っていることもままならない状態に。
もうダメか、と思いつつ藁にもすがる思いでこの病院へ。

こちらの話しをよく聞いてくれる先生で、状況を確認後すぐに血液検査で病状を確認。また丁寧な触診で、前の病院で癌ではないと言われながら、気になっていた腫瘍についても、すぐに「リンパ腫だと思う」、と告げてくれ、詳しい検査をしてくれた。

検査の結果は、残念ながらリンパ腫で、しかも手遅れ状態であったが、その後も、先生は熱意を持って、困難な病状であるにもかかわらず最大限治療に努力してくれた。

病状は一進一退で、通院・入院を繰り返したが、その間、夜、自宅に病状を確認する電話をくれることも何度かあり、また休診日も診察してくれるなど、本当によくしていただいた。

結果的には、12/22、治療中に永眠してしまったが、最後にこの病院でお世話になれたことは、よかったと思う。最初からこの病院に来ていたら、と悔やまれてならない。
信頼できる医師であると思う。

猫4匹が生誕の頃からお世話になっています。
昔は獣医さん3人体制でしたが、今は1人でやっておられるようです。

こちらが聞きたいことにはしっかり答えてくれますし、助手さんもたくさんいて保定なども安心してみていられます。

血液検査などの機械設備も揃っていて、特殊なやつでなければ外注にならないのもいいです。

最近は1匹の腎不全の子の点滴によく通っています。
しっかりしている分少し値段が高めなのと、時に説明を詳しくしすぎているのか1人あたりの診察時間が長くなって待ちが発生するので星を4つにします。

十数年前に二匹の飼い猫の避妊去勢手術、また一匹がウィルス性の病気で亡くなる前の最後の診察をしていただきました。
二年前には別の飼い猫の外傷の手当てもしていただきました。

昨年初めてあきら動物病院に行ったという知人も苦笑していたのですが、とにかく物事を非常にストレートにはっきりとおっしゃる先生です。

十数年前に飼い猫が亡くなる前に診ていただいた時には、「死にます。」とバッサリ宣告されました。（実際に猫の病状は末期状態でした）

当時の私は飼い猫の死に向き合うのが初めてだったので、思わず泣いてしまいましたが、その様子を見た先生は少し動揺しておられました＾＾；

お世辞にも人当たりの良い優しい先生ではありません（人によっては困惑されるかもしれません）
しかし、少なくとも「嘘はつかない」先生だと思います。

優しい言葉をかけてくれる先生をご希望の方は、少し心の準備をしておいた方が良いかもしれません。笑

道路に面した小さな病院なので、駐車エリアには二台ほどしか車を止める事ができません。
車での通院をお考えの方はご注意下さい。

個人的な体験としては、外傷の診察や避妊・去勢手術の内容には問題はありませんでした。

以前、飼っておりました猫を最後まで見て頂き、大変良い対応をして頂きましたので今回も通院させて頂きました。
今回の通院理由は、「痩せてきた」という一点なのですが、以前の猫も同様の症状から通院時には治せない状態になっておりました為、今回は少しでも早い段階で見て頂いた方が良いだろうと思い通院させて頂きました。
病状は今回の猫も同じで肝臓系の機能障害の様なものでした。
ただ、今回は見て頂いたのが早かった為完治は致しませんが、少しでも長く生きていられるようで大変助かりました。
基本的に堅い物は食べられない為に食事も柔らかい物を主体にしたり、それでも食べられない時の為にスポイトによる食事のさせ方を教えて頂いたりと、親切な対応にとても感謝致しました。
その甲斐もあってから、以前よりも体調も少し良くなった様に思います。
完治はしないそうなのですが、少しでも長く顔を見ていられればと思います。