口コミ: 神戸市東灘区のネコ 45件（9ページ目）

保護猫のワクチンや爪切りなどでボランティアの方から紹介されたこちらに通っていました。
駅から歩いて5分ほどです。
予約できないのでオープン数分前に病院に着くように行くようにしました。
診察時間内に行けば1時間ほど待つこともあります、とても人気がある病院です。
院内は病院の猫がたくさんウロウロしています、怪我をしている猫もいました。
たまに近寄ってきてくれたりして待ち時間の気が紛れます。
受付の方も先生も無愛想です。
聞いたことは答えてくれて
診察代がかなり良心的です。

飼い猫が痙攣を繰り返し起こしていて元気がなかったため、しばらく通院していました。

こちらの動物病院は、ガラス張りで屋外からも中の様子がよく見え、清潔でこぢんまりとしていて入りやすい雰囲気です。受付の内側には当院の看板犬らしき犬がいます。
またペットホテルもされているとのことで、診察室のケージにはいつも預かっておられる犬、ネコが何匹か入っています。

うちのネコが初めて痙攣を起こしたときは20時前くらいで夜も遅かったのですが、なるべく早く診てもらいたくて、インターネットで周辺の動物病院を検索しました。電話した時点で既に診療時間ぎりぎりだったのですが、電話で症状を説明したところ快く受け入れてくださり、当日中にかかることができました。
診察も雑な印象はなく、丁寧に話を聴いてくださりじっくりと診て頂けました。
初めての症状に戸惑っていて不安だったので大変助かりました。

近辺に住んでいることもあり、最寄の動物病院を検索して伺いました。
院内はそれほど広くはなく、先生とスタッフの2名のみで、こじんまりとした町の動物病院という印象でした。
先客で犬を連れた方がいらっしゃったのですが、この犬がよく吠える子でして、狭い院内だとどうしても気になってしまいました。
去勢手術については手際もよく、安心して預けることができました。
後日、ネコの様子がおかしく感じたので連れて行ったのですが、触診のみで特に異常はないと言われ、安心はしたのですが、触診のみでお金を取られたのにはちょっと納得出来なかったです。
保険も効かないので、そんなものだと言われればそうかもしれませんが…。
それ以外は特に不満はなく、今後もお世話になるだろうと思います。

猫飼い友達に教えてもらい行ってみました。

セカンド・オピニオンの病院でしばらくお世話になっていましたがどんどん弱っている感じがして、感覚的に行くことを決めました。

休み明けだったのでかなり患者さんがいて、正直待合室は狭めでした。

そして威嚇気味に鳴く雄猫もいたりでカオス状態、あまり他の猫と関わったことがないうちのコがとても心配になりました。
待ち時間も長かったです。ただこれは、前に三匹連れて来ている方がいた、休み明けだったというのもあると思いました。
私の後は2人位しかいませんでした。

口コミの通り看護師、お医者様共に愛想は良くありませんでした。
ただ、お医者様に関しては専門でやられているだけあって余裕のある的確な診察でした。
何か気になる所があると最悪のケースを伝えたり、『あーこれは💦』みたいにネガティブなイメージのする言動はされませんでした。
先生にかかると、深刻に感じていた症状が多少でも軽く感じました。
そこが個人的にはとても頼もしく嬉しかったです。
『まぁこれは老猫によくありますね～』と、深刻ぶらないのです。

もちろん、症状が軽減する訳ではないので病気には真摯に向き合わねばならないのですが、先生の飄々としたスタンスは飼い主にとても負担がないなと感じました。

結果、治療は前の病院よりも少なくなり経過をみるということになりました。
(以前→点滴+注射、今回→まずは点滴)
また、一ヶ所とても気になっていた疾患も好意的な診断を頂き本当に気が楽になりました。

点滴をしてもらったにも関わらず金額もとてもお安く、また家での点滴の方法も前の病院より簡単なやり方を教えてもらえました。
また次は猫ちゃんは来なくていいですよ、とも。
飼い主にも猫にも優しくて、全てが大感激でした。
そして無愛想とは書きましたが話すときは目を見て含み笑い程度ですが笑顔で話してくださり、まったくストレスがありませんでした。

看護師さんも無愛想ではありますが彼女なりの優しさも会話の中に垣間見えたので個人的には問題ありませんでした。

１つ、敢えて何か言うとしたら電子マネーがペイペイしか使えません。

それ以外は本当にありがたい病院でした。

ちなみにこちらは予約はできないとのことでした。

◆◆◆◆追記◆◆◆◆

飼い猫が日に日に弱っていき、エサも吐いてしまい立てなくなり再び行きました。

筋力低下と固い為出なかったうんちも出してもらい、吐き気止めを注射してもらいました。
点滴にもビタミンと吐き気止めを足してすることになりました。

帰宅後、試しにエサを少しあげてみましたが現在(翌日朝)まで吐いていません。薬が効きました。

こちらの先生は飼い主が心配してることにも正しい知識をくださるので、行く度に心が救われます。

別の病院の先生には『猫は口からしか栄養はとれないから点滴以外何もできない』と言われていましたので、
先生のおかげで一条の光がみえました。

この地域では唯一無二だと思います。


◆◆◆再追記◆◆◆

ペットが急変し亡くなりました。

頂いていた、点滴などのことで電話をしましたが一向に繋がりません。

蘇生の可能性も含めどうしても早く聞きたく電話をかけ続けていたら
『この電話はお受けできません』というアナウンスが流れました。

再びかけると先生が出て、状況を伝えたら『最後はそんな感じですね』と。

腕はいいですが、言葉遣いがこの場合はキツすぎました。

看取ってくれた病院(直近にかかっていた)は、優しく対応してくださいました。

なんだか、どちらをとるか、みたいでしんどいです。

関西は、夜間でやっているところは限られ、24時間はありません。
私の住む場所からは深夜に何かあれば、一時間以上かかるところまで行かねばなりません。

ケアもしっかりしてくださり腕もある、

そんな病院が関西はありません。

ここで動物を飼うのはかわいそうだと、今回のことで痛感しました。

ペット飼う時に周りの病院など飼育環境はどうなのかーーーーー

それは本当に大切なことだと思いました。

10才になるオス猫が鼻腔癌を発症し、こちらの院長先生は腫瘍の専門医でもあるとのことでセカンドオピニオンをお願いしたくて伺いました。

うちの子は本来怖がりな上、癌がかなり進行しているため、なるべくストレスをかけたくないとの思いから私だけが伺いました。

受付の方に検査機関の結果や飲んでいる薬のリスト、顔の写真（癌は顔に大きくできているので）を見せながらお話したところ「猫ちゃんを連れてこないと診断できません」と言われました。

藁をもつかむきもちでしたので、言われたとおり後日予約を取り再訪したのですが、院長先生はうちの子の顔を見るなり
「わぁ！！こりゃひどいなぁ！」と触りもしませんでした。

癌がかなり進行しているのは写真でもわかったはず。
病気の子に怖い思いをさせ、「ひどいなぁ」「何もできることは無い」と触ってもくれない診察に数千円支払って帰ってきました。

治療法が無いのは仕方ないとしても、もう少し親身になってほしかったです。
とても悲しい思いをしました。

おかげさまで、今他の病院でお薬を出してもらい、癌は劇的に小さくなってきました。