慢性気管支炎 (まんせいきかんしえん)
カテゴリ: 呼吸器系疾患
お世話になってます
引っ越してきて何処の動物病院に行くかとても悩みました。以前お世話になった先生もとても良い先生だったので比べてしまう所も有るので色々口コミも見ました。いくつか候補を立てましたが
症状のある子が居たので意を決してこちらに伺いました。とてもキチンと見てくださり説明も丁寧です。薬の計画も説明しながら納得出来る投薬計画を提案してくださいました。それからは他の子のワクチンでもお世話になりました。
混んでいるときは時間がかかりますが、それも丁寧な診断の表れなので納得です。時間帯などでは空いている時間も有ります。私の場合は夕方に空いているときが有りました。受付の方なども皆さんキチンと挨拶してくださいます。
信頼出来る病院だと思います。
テレパシー?
人生大半を、犬や猫、野良も含めて付き合ってきましたが、飼い主の年齢もあり、最後の二匹となりました。
一匹の長毛種の猫の気性が激しく、他の病院に行くと、爪切りや毛玉とりに全身麻酔を勧められたりしたので、なかなか病院にはつれていけないまま、かれこれ二十年近く元気でいてくれてました。
しかし、さすがにこのところは弱り、最後には何かしてやりたい気持ちで、中川先生を訪ねました。
薬を飲ますにも、飼い主は大怪我をするようなことですのに、先生にかかると、うそのように大人しく、きちんと診察される様子にいつも驚くばかりです。
長年、動物と向き合い、観察されて来た様子を動物が一番よくわかり、察しているとしか思えません。
物言えぬ猫にかわり、感謝をお伝えしたく、投稿しました。
弱り、足元も少しふらついていましたが、食欲も出てきて、従来の性悪猫の様子がまた帰ってきました。
おだやかに生きるだけ生きてくれれば、と願います。
また、お世話になります。
ありがとうけございました。
受付、薬局ミスが多い
今年に入って3回目
もう病院を変えるほうが良いと思います。
忙しくしている時にネブライザー治療の薬剤の入れている容器に名前も無いから何の薬かわからない時が1回
次は容器に使う容量も書いていない。
今日は頼んだ薬と違う物が入っている。頼んだのはボスミン、ビソルボン、ゲンタマイシンなのにビソルボンが無くてデキサンが入っていた。
又、たつの市から加古川市まで行かないと駄目だ。往復のガソリンもいるんやからな。もう病院を変える
薬を間違えられたらたいへんな事になる。雑すぎる。
発作に苦しんでいた猫を、みごと救っていただきました!
昨年の11月、6歳の黒猫に、長時間とまらない、ひどい咳発作が起きました。
最初に行った動物病院では気管支炎と診断をうけましたが、もらった薬が効かず、ひどい咳発作と呼吸困難が起きました。その病院がお休みだっだので、あわてて近所の動物病院に駆け込み、そこでは心臓肥大と診断をうけました。直せない病気...
昨年の11月、6歳の黒猫に、長時間とまらない、ひどい咳発作が起きました。
最初に行った動物病院では気管支炎と診断をうけましたが、もらった薬が効かず、ひどい咳発作と呼吸困難が起きました。その病院がお休みだっだので、あわてて近所の動物病院に駆け込み、そこでは心臓肥大と診断をうけました。直せない病気で一生薬を飲む必要がありますと、出された水薬(5キロの猫に対して1回1cc 1週間分で五千円ほど)は全く効きかず、猫は毎日、咳発作と呼吸困難に苦しみもだえ、眠れず、食事も食べられず痩せていきました。
思いあまって大学病院に診てほしいとお願いすると、動物病院を経由しないければダメとのことで、サードオピニオンに、ウイリアム動物病院にお電話。伺ったのが12月半ば過ぎです。循環器系がご専門の鈴木先生に診ていただきました。リアルな心臓のエコー動画やレントゲンです判明したのは、心臓には全く異常がなく、何かの原因で「慢性気管支炎」になってしまったこと。ずっとストローで空気を吸ってるような、ひどく苦しい状態だったそうです。
病院での点滴と注射、気管支拡張剤や抗生物質、ステロイド剤など、4〜5種の錠剤の適切な投薬で、発作も呼吸困難もピタリととまりました!
しかし猫の後ろ足がちょっとびっこをひき、電話でご相談すると、鈴木先生はご不在でしたが、高橋先生が調べてくださり、服用中の抗生物質で足に麻痺が出る症例が過去にあったと、抗生物質を変えてくださり、足の不調はすぐ直りました。
その後もステロイドの剤で食欲が増して猫が急に太ったり、原因不明で脱毛したり、何か気がかりが起きると電話でご相談させていただき、敏速に対応していただき心強かったです。
2週間ごとに薬を減らしてゆき、乾燥の季節が過ぎる2月末には薬を止めることができ、元気いっぱいの猫になりました。動物病院不信になっていた飼い主に納得いくまで説明してくださった先生方、親切なスタッフさんたちに、心から感謝しております。慢性気管支炎なので、乾燥の季節にはまた薬が必要になるかもしれないとのことですが、信頼できる動物病院に出会えたので、もう安心です。つたない長文失礼いたしました。