口コミ: 全国のイヌの小腸の腫瘍 3件

最愛の柴犬を見送って１年が経ってしまいました。１４歳8ヶ月３日の生涯の最期のひと月、櫻井先生にお世話になりました。いろいろな経緯で、先生にたどり着くのが遅くなったことは悔やまれますが、でも、ここで出会えてワンコも私も本当に幸せでした。

動物病院が大の苦手だったので、自宅で、怖がることも嫌がることもドキドキハーハーすることもなく、落ち着いて診ていただけたのは、本当に救いでした。残念ながら櫻井先生の初診時点で余命いくばくもない状態でしたが、先生の診断と説明は理路整然としていながらも、とてもあたたかく、きちんと理解できるように話して下さいました。急激に病んで行く愛犬を看取ると言う、これ以上悲しいことがあるだろうか、と思える過程を、ワンコには出来る限り痛くなく、苦しくないように、人間には心の準備ができるように、段階的に様々な情報をくださいました。LINEで随時対応して下さったのも、とても心強かったです。

桜井先生は冷静沈着でありながら、動物にも人にも本当に優しい先生です。私の場合は、辛く悲しいひと月でしたが、先生がいて下さったから、その中にも優しさ、暖かを感じられ救われました。虹の橋に送った日からも毎日、感謝していましたが、投稿を書く勇気が出ませんでした。１年経ってやっと・・・本当に本当に、ありがとうございました。

8月～黒色便と貧血の状態でしたが、かかりつけ医院では、エコーや胃カメラするものの原因がわからず。。。
11月に、輸血目当てで、藁をもすがる気持ちでご相談させていただいた所、一度目の診察で原因を突き止めていただき、手術をしていただきました。
原因は腸に出来ていた腫瘍でしたが、選択肢をいくつか与えていただき、急遽の手術にもご対応いただき、感謝しています。
動物看護士の方たちが、とても優しくご対応いただけるので、安心して診察を受けさせていただけます。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

うちの犬は、血便が出てしまい、突然歩くのもやっとという状態になってしまいました。
こちらの病院で診てもらったところ、かなりの貧血状態ということがわかり、すぐにドナーを探していただいて、輸血をすることが出来ました。
病院によっては、自分でドナーを探さなくてはならない病院もあるので、本当に頼りになりました。
ＣＴ検査によって、小腸に腫瘍ができていて、そこから出血しているのだろうということでした。
しばらくの間通院をして、血液成分の回復をみて、思い切って手術によって切除をする決心をしました。
この決心が出来たのは、ＣＴの画像から他に転移していないか、専門の先生に見ていただいたり、手術のリスクや今後のことについても、先生が丁寧に説明して下さったからです。
術後、流動食から普通食になるまで、食欲が完全に戻るまでは、かわいそうに思いましたが、その後日に日に元気になっていく姿を見て、ここで手術をしてもらって本当に良かったと思います。
こちらの病院は、ＣＴなどの最新設備が整っているので、、治療の選択の幅も広がると思います。