口コミ: 神奈川県のネコの吐く 84件(17ページ目)【Calooペット】

口コミ: 神奈川県のネコの吐く 84件(17ページ目)

神奈川県のネコを診察する吐くに関する動物病院口コミ 84件の一覧です。

[ 病院検索 (956件) | 口コミ検索 ]
3人中 2人が、 この口コミが参考になったと投票しています
小林ペットクリニック (神奈川県横浜市神奈川区)
猫 嘔吐が続いて ネコ 投稿者: ちろ さん
1.0
来院時期: 2020年09月 投稿時期: 2020年10月
六角橋から片倉町駅に続くバス通りにある昔からある動物病院さんです
今回初めてお世話になりました。

1か月もたたない前に他の猫を亡くしました。
悲しみにくれる間もなく、もう1匹も食欲不振、またほぼ決まった時間に毎日にのように嘔吐が続き、体重も減少してきたため心配で伺いました。
問診、身体検査、血液検査、レントゲン検査をして頂きました。検査結果は1時間もかからずでました。
検査の結果上は特特筆する異常は見受けられませんでしたが、問診から、胃の出口の流れが悪いのではないかという所見を受け、1週間分の薬を頂きました。
が、嘔吐の回数が増えた為、飲み切らないうちに伺うと別のもう少し強めの薬を出してくださいました。
結果、その晩だけは嘔吐しましたが、その後嘔吐は止まりいやいや食べていたご飯をガツガツ食べるようになりました。本当に安心しました。
子供と同じですので、子供が辛い時は親も辛いですから。
初めて伺ったクリニックさんでしたが、30年以上のキャリアのある院長先生は、とにかくしっかり問診をして下さり、推察してくださいます。説明もわかりやすく上手でとても信頼のできる先生です。

いつもそうなのかはわかりませんが、看護師さんや受付の方はいらっしゃらず、検査の内容によっては飼い主のサポートが必要です。また待合室は2組ほどのスペースです。
ケースバイケースだと思いますが、じっくり診てくださいますので、多少待つと思います。
太り気味なので今度はフードの相談に伺おうと思います。


13か月後 追記-----------------------------------------------------

上記全て撤回します。
その後も嘔吐が続き、嘔吐の度に薬を処方して頂いておりましたが。余りにも嘔吐が頻回で元気がないので、セカンドオピニオンとして別のクリニックで診て頂きました。
すると慢性腎不全のIRISステージ2でした(限りなく3に近い2)
ショックで倒れそうでした。
血液検査、尿検査、そしてエコーで全体を診て頂きましたが、胃の病変は無く、それよりも片方の腎臓は萎縮し恐らく全く機能しておらず、嘔吐の原因は以前からの腎臓疾患によるものではないかとのことでした。約1年前の血液検査の結果を持参しましたが、すでに初期の腎臓疾患に罹患しており、この時から積極的に治療を開始していればと言われました。ドクターもなんでだと怪訝な顔をされていました。
「腎臓は大丈夫」と言われていたのですが、もっと検査結果をしっかり見て知識を学ぶべきだったと悔やんでも悔やみきれません。セカンドオピニオン、積極的に受けるべきです。そして、出来る限り設備の整ったクリニックに行くべきです。


動物の種類 ネコ《純血》 来院目的 通院
予約の有無 なし 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 3分未満 診察時間
診察領域 消化器系疾患 症状 吐く
病名 幽門機能不全 ペット保険
料金 18700円 (備考: 診察料、血液検査、レントゲン、処方料、薬代含めた金額です) 来院理由 Webで知った (当サイト以外)
この口コミは参考になりましたか? (ログイン不要) は い いいえ
20人中 12人が、 この口コミが参考になったと投票しています
ブラン動物病院 (神奈川県横浜市港北区)
いろいろと驚かされました ネコ 投稿者: ケット・シー859 さん
1.0
来院時期: 2019年 投稿時期: 2019年08月
長文です。
いろいろとビックリさせられました。
猫が食欲低下と何日間も一日中嘔吐しているので診てもらいました。
引越し族で結構いろんな動物病院に行ってますがこんな動物病院に行ったのは初めてです。

まず、スタッフはみんな愛想が悪いです。
診察室に入り、こちらが挨拶してもそこに先生含め3人スタッフが居ましたが誰一人返すことなくシーンとした状態で見てきただけでした。

先生に症状を話し、元々健康診断(血液検査)もしようと思っていたのでお願いしました。
うちの子は普段とても温厚で、確かに嫌なことをされる時ははっきりと嫌と逃げようとはしますが、それ以上の凶暴な子ではないので、今まで行った動物病院ではすんなりと血液検査もしてもらっていました。
二人がかりで強く押さえつけた状態で、先生はうちの子の血管が見つけられないのか、ニヤニヤして何か言いながらなかなか血液を取ろうとせず、ずっと抑えられた状態でした。
普通その状態が長ければ長いほど、猫も警戒心が強くなると思いますし、恐怖心も増すと思うので余計逃げようとすることぐらい安易に分かります。
結局三箇所の血管を探し、二箇所中途半端に注射を刺し、「動くから血液検査できない」とこの子が悪いかのような口ぶりで言われ、微々たる血液を抜かれ、二箇所腫れた状態にされ、血液検査もしてもらえませんでした。

こんなにモタモタした獣医は初めてですし、こんな温厚な子の血液検査もできないなんて普段他の猫の病気は診れているのか心底不思議に思いましたし、ムカつきました。
食欲もかなり減っているので、猫がご飯を食べなさすぎると別の病気を発症する場合がありますよね と、心配になり聞きましたがはっきりしたお返事を頂けませんでした。
口の中も気になったので診てもらいましたが、今まで手で口を開ける獣医さんしか見たことなかったですが、人間が病院で口の中を開けて先生に診てもらうときのシルバーのヘラみたいな物を口の隙間に当てて開けさそうとしていたのですが、そんなもの歯にあたったら気持ち悪いから余計口を開けたくなくなるでしょうよ、と思いました。

結局症状に関して、何か病気が潜んでいるのか分からずじまいで、でもどうにかしないと心配なので、嘔吐止めと胃の中の炎症を抑える薬を出してもらうことにしました。

私が来院してからこの期間ずっと誰も患者がいないのに、薬の調合?をするのにかなりの時間待たされました。
薬は10日分も出され、領収書を見ても薬代だけで6000円弱取られ、初診料と合わせて8000円以上取られました。

先生は話し出すと一見笑顔で愛想良く感じますが、私には目が笑っていないように感じてしまいました。
スタッフ達も全く笑わず、暗く、愛想が無いです。
とにかくこんな動物病院に大事な子の命は任せられないと思いました。
ここでの評価がわりと良いので行ったのに怒りと驚きしか得られず、ここの評価が本当なのか疑いたくなるほどビックリしています。
大事な命なので獣医さんはちゃんと見極めた方が良いと思います。

追記:あれから別の動物病院に行きましたが、一切暴れることなく力も入ってない落ち着いた状態ですんなりと血液検査をして頂けました。
やはり血液検査の仕方が全然違いました。
口の中もちゃんと見てもらいました。
感じた不信感は確信に変わりました。
動物の種類 ネコ 来院目的 通院
診察領域 症状 吐く
料金 8000円 来院理由 近所にあった
この口コミは参考になりましたか? (ログイン不要) は い いいえ
30人中 29人が、 この口コミが参考になったと投票しています
高野動物病院 (神奈川県川崎市中原区)
危なかった ネコ 投稿者: サンデュー281 さん
1.0
来院時期: 2018年03月 投稿時期: 2019年03月
ずっとずっとこの病院に通っていました。
猫の調子が長らく悪く、腎臓の病気ということで胃薬を処方されていました。
それでも日に日に悪化していったのでまた伺うと、今度は若い先生が担当になり「子宮が肥大している」と言われました。
すると院長が飛んで来てすぐに否定してくれたのですが、ありとあらゆる検査をして脾臓が肥大している可能性があると。ただ、脾臓の検査はリスクが伴うのでうちでは出来ないと大きな病院を勧められました。
毎回診てくれる先生が違って言う事も毎回違う。
あの時院長が来なかったら正常な子宮の治療が行われていたのかと思うと、正しい判断が何なのかもわからない不信感が生まれました。
仕方なくセカンドオピニオンを探して行ったところ、即入院・手術となりました。
脾臓はかなり肥大していました。
そこも大きな病院では無いのですが、脾臓の検査もすぐにしてくれました。
まだ悪性かどうか検査中ですが、猫は無事に家に帰ってきてご飯も食べていてほっとしています。
先生も万能の神ではないので、病院にも得手不得手があるのかもしれません。
でももし私と同じような不安を少しでも持っている方がいたら、セカンドオピニオンをお勧めします。
先生がころころ変わり、言うことが毎回変わることは、患者にとって良い事とはどうしても思えないからです。
動物の種類 ネコ 来院目的 通院
予約の有無 なし 来院時間帯 夜間 (18-22時)
待ち時間 15分〜30分 診察時間 15分〜30分
診察領域 腫瘍・がん 症状 吐く
病名 脾臓の腫瘍 ペット保険
料金 来院理由 元々通っていた
この口コミは参考になりましたか? (ログイン不要) は い いいえ
69人中 63人が、 この口コミが参考になったと投票しています
野田動物病院 小机本院 (神奈川県横浜市港北区)
セカンドオピニオンは大切です ネコ 投稿者: タマちゃん さん
1.0
来院時期: 2014年03月 投稿時期: 2014年10月
9歳の猫が10日間くらい嘔吐が続くので連れて行きましたが、
3回(6日間)通院し1週間入院しても症状の改善はなく痩せ細るばかりで、
毎日のように変わる担当医の病状説明もそれぞれに異なる事が多く、
院長も他に2つの分院が有り、獣医がローテーションで勤務している為、やむを得ないとのことでした。
病名は、食道拡張と食道炎という診断でしたが、入院8日目には流動食どころか水も飲めない状態になり、不安を抱くような様々な病名と病状を説明され、
最後は安楽死の選択も視野に入れて欲しいと言われた為、急きょ転院を決めました。

退院時に当日の担当医にもう一度病名を聞くと「原因は特定できませんでした、これは院長も承知しています」と言われとてもショックでした。
飼い主の不安を煽るような病状説明や不安な長期入院を奨め、CTスキャンや
内視鏡などの高額な検査の必要性を訴え、最後には安楽死の提案までされる病院とは思いませんでした。

我が家の猫ちゃんは、転院先の担当医の指示に従い入院はせず、通院治療で元気になりました。
動物の種類 ネコ《雑種 (ミックス)》 来院目的 入院
予約の有無 なし 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 15分〜30分 診察時間 5分〜10分
診察領域 消化器系疾患 症状 吐く
病名 食道炎 ペット保険
料金 108,000円 (備考: 通院3回28,000円) 来院理由 近所にあった
  • 胃薬
  • 点滴
この口コミは参考になりましたか? (ログイン不要) は い いいえ