口コミ: 全国のイヌの肛門のう炎 14件（3ページ目）

黒ラブ8歳オス、肛門の片側が腫れ、出血します。今まで通っていた動物病院に診てもらい、まず腫れとるとのことで、処方された抗生剤を1週間飲ませた後に、再診を受けたのですが、やはり腫れが引かないということで、もう1週間同じ抗生剤が処方され、もう1週間、飲ませましたが、症状に変化がありません。

実は、この愛犬君は3年ほど前、アレルギーを発症し体毛の40％ほどが抜け落ち、見るも無残な姿になりました。この時も前記の動物病院で診てもらっていたのですが、あまりにもひどい状態なので、麻布大学付属動物病院への紹介をお願いし、大学病院に約1年ほど通って、何とか普通に近い姿になった経緯があります。現在もステロイド剤を定期的に飲ませています。

今回もなんとなく不安がよぎり、ネットでいろいろと調べ、こちらのアム動物病院で診てもらいことにしました。

病名は同じ「肛門のう炎」とのことでしたが、丁寧な触診のあとに病状と与える薬について非常にわかりやすく説明してくれました。

今までの先生は表面をちょっと触るだけの診察で数分で終わり、薬についても帰宅後に自分で調べていましたので、ちょっとびっくりしました。
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掛かり付けの病院をこちらに変える予定でいます。

受付、先生ともにとても優しく質問などしやすいです。久しぶりに病院に行った時もちゃんと名前を覚えてくれていて嬉しく思いました。
肛門線が破裂しそうになり通いましたが、丁寧に治療していただけました。予防接種などでもお世話になっています。
１匹１匹時間をかけて丁寧に診察してくれるからだと思いますが、待ち時間が長い事がよくあります。そして待合室が狭いのが難点ですが、ホームセンターの中にあるので時間つぶしもできるのであまり苦にはなりません。

肛門の辺りが焦げ茶色に汚れていて、お尻をつけたまま歩いたり、痛がったりしたのですぐに病院へ行きました。肛門線炎と診断され膿が溜まった袋が破裂した状態で先生が肛門に手を入れて肛門嚢をしぼり、溜まっている膿のようなものを出して丁寧に消毒をしてくれました。抗生物質も処方されました。その後はしばらく洗浄と消毒に通いました。うちの子の場合は再発せずに順調に回復しましたが、分泌液がちゃんと絞り出せずに残ってる場合は、また溜まって炎症を起こすらしく、油断せずに傷口がきちんとふさがるまで通院した方が良いそうです。薬もそのままでは吐き出すので、食パンに挟みおやつをあげるフリをして指示通りに処方分は飲ませました。

うちのダックスの肛門のところが腫れて、床に擦り付けたりしていてとても気になり病院へ連れて行きました。
触るとキャンキャン鳴いて暴れてしまいましたが、先生と助手の方２人で頑張ってくれました。
今回なぜ肛門が腫れたのか、原因やお家で気を付ける点など詳しく質問に答えてくれましたし、
肛門腺の絞り方なども教えてくれました。出血が出ていたのでわざわざ紙おむつまでしてくれて、
本当に親切にして頂きました。受付の方の対応も親切で明るかったので、次回からこちらの病院に
通院させていと思いました。連れてくる時の散歩で出た排便も快く処理してくれて、
排便の状態まで見てくれました。
私もペットの専門学校で獣医学を学んでいたので、すごく環境や医師の対応に関しては
気にして見てしまうので、今回は行って良かったです。