口コミ: 福島県のイヌの腎・泌尿器系疾患 3件

13日の午後2時頃、妻が帰宅するとマリーがボーっとした表情になっていました
とうとう認知症になったかと思ったそうですが、夕方下痢をして朝食べたドッグフードが消化せずにでてしまいました。
早速月曜日受診したところ、急性腎不全との診断でした。
点滴で投薬と脱水症状を抑えていただきましたが、食欲がでるまで毎日点滴を頂きました。
月曜日の夜は一晩中もう駄目かと看病しましたが、幸い表情が良くなり日に日に改善してきました。
一週間で点滴から飲み薬に変わり、食事を腎臓機能用を手配していただきほっとしました。
先生から「よく頑張った」とほめていただきましたが、本人（本犬）はキョロキョロするだけです。
食欲がもどり、今日から少しずつ増やしましたので、だいぶ満足したようです。
これからもよろしく御願いします

予防接種や擦り傷などの簡単な治療は大丈夫なのですが、
血液検査をして原因を推定して治療にあたる、というレベルになってくると対応困難な病院です。

血液検査の結果から医師の説く腎不全への治療を始めたのですが効果は一向に上がらず、こちらから「もっと他の要因があるのでは？」「もっと精密な検査をしたい」と言っても医師は持論を曲げず。。。
別の病院に行って血液検査してもらったら、「その病気だけではこの血液データにはならないな～」と即答され、即レントゲン撮影へ！

結果、悪性リンパ腫に起因する合併症であったことが判明。
悪性リンパ腫ということがもっと早く分かっていれば、「回復は絶望的であるのだから最後を楽に逝かせてあげたい」というお見送りモードにしてあげられたのに、と思うと悔やまれます。

さらに驚いたのは、角田病院では血液検査と点滴だけで１万超えだったのですが、最後の病院では血液検査とレントゲンと点滴で一万円以内！　角田病院の高額さに驚きました。

医師は人当りも良く、また説得力ある語り口で、予防接種や軽いケガなどはイイと思いますが、何分、血液検査のデータを読み解きながら治療にあたる技術レベルは低いと感じます。

田舎の希少な病院なだけに、とても残念な病院です。

18歳の老犬が血尿が出たので来院しました。初診でエコー検査や血液検査をした結果、膀胱炎だと診察され大量の抗生物質を渡され、1カ月ほど飲ませていました。その後血尿が治らなかったので今度は血尿を採取して持参し、検査をしてもらいましたが、診療結果は変わらずに膀胱炎。最初に受診してからの1カ月間で自力では立つこともできず、食事もほぼできない状態にまで衰弱してしまったので、その旨を伝えてまた来院したら腎臓がとても悪く、全身に毒が回りもう治療することができないと言われました。
その後1週間で亡くなりました。
最初の診療で血液検査で腎臓の疾患が判明できなかったのでしょうか？きちんとした治療をしていればもう少し長生きできたのではないかと後悔しています。
病院選びを間違えました。