口コミ: 大阪府のネコの慢性腎不全 28件(6ページ目)
大阪府のネコを診察する慢性腎不全に関する動物病院口コミ 28件の一覧です。
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慢性腎不全 (まんせいじんふぜん)
カテゴリ: 腎・泌尿器系疾患
27人中
22人が、
この口コミが参考になったと投票しています
大阪動物病院
(大阪府大阪市北区)
2.0
来院時期: 2017年07月
投稿時期: 2019年05月
長年掛かり付けの病院で散々いい加減な治療をされた挙句、もううちではどうしようもないと言われ、すがるような気持ちで駆け込んだ大阪動物医療センターで
静脈点滴を受け、何とか持ち直しましたが、通い続けるには少し距離があったたえ、通い易い系列の病院として紹介されたのがこの大阪動物病院でした。
系列という割には、初診料しっかり取られ、診察券代も結構な金額取られ、多少不満もありましたが、ホテル並みのきれいな施設、看護士さんが交代で受付もされていましたが、よく教育されていて、受付でも治療時も、親切丁寧かつフレンドリーに対応されるし、自分の足で通うことのできる立地も気に入り、3か月弱通いました。
その間3日の静脈点滴入院もしましたが、面会でさえ長時間待たされ、やっと会えても、ケージの小さな入り口を開けてくれるだけの対面で、他の子のケージもあるから、看護士さんや医師が頻繁に出入りして、落ち着かない医療センターと違って、行ったらすぐに1室用意してくれ、希望すればそれこそ何時間でもいられるという対応は良かったのですが、それでも愛猫は私が傍にいる時しか食事をせず、医療センターで9日近くの入院の後、すっかり怯え切って、別人ならぬ別猫になって帰ってきた経験を踏まえ、きっちり3日間で帰宅させました。
ところが請求額を見てびっくり。たった3日間なのに、9日間と大して変わらぬ金額。内容をよく見比べると、前回使われていなかったドーパミンという薬が使われていて、それが半端なく高かったのです。
入院に際して、事前にきちんと確認しておかなかったこちらも悪いかも知れませんが、前回同様にとお話していましたし、医療センターではこちらが聞かなくても、きちんと大体の金額の案内がありました。
その上、1週間も経たない内に、数値はすぐ元に戻ってしまいました。この可能性は事前に聞いてはいましたが、それに対してまた入院させればいいですよって簡単に言われました。
またそれまでにも、前日母に話したからって、当日付き添っている私に一言の断りもなく、採血したりと、事前の確認なしの医療行為が頻発し、院長先生はまだしも、女性医師は点滴時の失敗(出血)も結構あり、だんだん不信感が募り、また静脈点滴の効果が出ない子は、頻繁な皮下点滴の方が功を奏する場合もあるとの情報を入手し、自宅点滴を認める病院が少ない中、それでも再度必死で探して、以外にも自宅近くで、難しいですよとの警告をしながらも、一度来院を受け入れてくれる病院を見つけ、転院することにしました。
その際、これまでの治療の経過が分かるメモ程度のもので良いと伝えたのに、勝手に診断書を書いて、2000円請求されました。
また、その日一応最後の病院での点滴受けましたが、後で看護士さんが止血に走り回るほどの出血をしました。
良い点も沢山ありましたが、なんと言っても、治療の内容、特に費用の嵩む治療について事前にきちんと説明しないのは病院として不適切と思いましたので、今後受診される方の参考になればと思い投稿しました。
静脈点滴を受け、何とか持ち直しましたが、通い続けるには少し距離があったたえ、通い易い系列の病院として紹介されたのがこの大阪動物病院でした。
系列という割には、初診料しっかり取られ、診察券代も結構な金額取られ、多少不満もありましたが、ホテル並みのきれいな施設、看護士さんが交代で受付もされていましたが、よく教育されていて、受付でも治療時も、親切丁寧かつフレンドリーに対応されるし、自分の足で通うことのできる立地も気に入り、3か月弱通いました。
その間3日の静脈点滴入院もしましたが、面会でさえ長時間待たされ、やっと会えても、ケージの小さな入り口を開けてくれるだけの対面で、他の子のケージもあるから、看護士さんや医師が頻繁に出入りして、落ち着かない医療センターと違って、行ったらすぐに1室用意してくれ、希望すればそれこそ何時間でもいられるという対応は良かったのですが、それでも愛猫は私が傍にいる時しか食事をせず、医療センターで9日近くの入院の後、すっかり怯え切って、別人ならぬ別猫になって帰ってきた経験を踏まえ、きっちり3日間で帰宅させました。
ところが請求額を見てびっくり。たった3日間なのに、9日間と大して変わらぬ金額。内容をよく見比べると、前回使われていなかったドーパミンという薬が使われていて、それが半端なく高かったのです。
入院に際して、事前にきちんと確認しておかなかったこちらも悪いかも知れませんが、前回同様にとお話していましたし、医療センターではこちらが聞かなくても、きちんと大体の金額の案内がありました。
その上、1週間も経たない内に、数値はすぐ元に戻ってしまいました。この可能性は事前に聞いてはいましたが、それに対してまた入院させればいいですよって簡単に言われました。
またそれまでにも、前日母に話したからって、当日付き添っている私に一言の断りもなく、採血したりと、事前の確認なしの医療行為が頻発し、院長先生はまだしも、女性医師は点滴時の失敗(出血)も結構あり、だんだん不信感が募り、また静脈点滴の効果が出ない子は、頻繁な皮下点滴の方が功を奏する場合もあるとの情報を入手し、自宅点滴を認める病院が少ない中、それでも再度必死で探して、以外にも自宅近くで、難しいですよとの警告をしながらも、一度来院を受け入れてくれる病院を見つけ、転院することにしました。
その際、これまでの治療の経過が分かるメモ程度のもので良いと伝えたのに、勝手に診断書を書いて、2000円請求されました。
また、その日一応最後の病院での点滴受けましたが、後で看護士さんが止血に走り回るほどの出血をしました。
良い点も沢山ありましたが、なんと言っても、治療の内容、特に費用の嵩む治療について事前にきちんと説明しないのは病院として不適切と思いましたので、今後受診される方の参考になればと思い投稿しました。
動物の種類 | ネコ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | - |
---|---|---|---|
予約の有無 | - | 来院時間帯 | 夜間 (18-22時) |
待ち時間 | 30分〜1時間 | 診察時間 | - |
診察領域 | 腎・泌尿器系疾患 | 症状 | - |
病名 | 慢性腎不全 | ペット保険 | - |
料金 | 12000円 | 来院理由 | 他病院からの紹介 |
薬 |
|
68人中
63人が、
この口コミが参考になったと投票しています
大阪動物医療センター
(大阪府大阪市西区)
2.0
来院時期: 2017年05月
投稿時期: 2017年12月
我が子のように慈しんできた愛猫の腎不全でお世話になりました。幼猫の頃からの掛かり付けだった玉川動物病院の対応があまりにもひどく、そこで見放された
後で、藁にもすがる思いで駆け込みました。
こちらで入院、静脈点滴を受け、腎不全の末期も末期と
いうような数値からかなり回復し、その後半年比較的
元気な状態で延命が叶いましたので、基本的には感謝していますが、入院の日数の判断には若干問題があったと今でも思っています。
入院中、運動もままならず、狭いケージに押し込められて
余程辛い思いをしたのでしょう。退院後1週間は別人ならぬ別猫状態で、食事も取らず、部屋の隅へ隅へと逃げまくり人間を恐れているようで、飼い主の私さえ遠ざける状態。
運動不足のためか、足も萎えトイレの近くまで行ってもトイレに登ることができず、排泄もしばらくは失敗続きでした。これまで一度もなかったことです。
仕事を休み1日つきっきりで愛情を伝え、何とか回復させることが出来ましたが、当初3日予定の入院を7日まで延ばされ、こちらも初めてのことで医師の言いなりに引き延ばしてしまいましたが、5日が限度だったと思います。
5日目面会に行った時にひどく帰りたそうにしていた時に連れ帰るべきだったと今も後悔しています。
また、その後転院した他の病院に比べてもこちらは患者さんが多いせいか、待ち時間が異常に長く、面会は数分という状態でした。
他の病院では、1室用意し、好きなだけ居させてくれた所から、日中ずっと付き添い可能な病院もありました。
また、こちらはスタッフの数が多いので当たり外れがあり、特に看護士は簡単なことを聞いても即答できない頼りない人、逆に高圧的で、一度など私は愛猫と自分の鞄等で手一杯で、一旦愛猫のケージを椅子に置こうとしていたら、いらっとした様子で「扉閉めてもらえます。」
というような言い方をされ、こんな手一杯でどうして一度にできるの?そもそも気になるならカルテを手に持っているだけの自分が閉めてくれればいいんじゃないの?
一応こちらの方が言わば客だし。ととても驚いたことがあります。家の子が、退院後しばらく明らかに人を怖れていたのも、このような看護士に乱暴に扱われたせいではないかと、今思っても可哀そうなことをしたと涙が出ます。
また、上記にも記載のとおり、当初3日の予定で入院させたので、取り合えず3日後に経過確認を電話を入れるよう医師から指示があったので、電話したところ、一度目に出た看護士はもう針も外して様子見をしているので、夕刻医師の診察が終わったら退院可能と思うとの事でしたが、夕刻再度電話を入れたら、針を外したようなことはなく、まだ数値が徐々に下がっているので、もう少し様子を見たいと正反対とも言える、回答が返ってきて、さっきはどこかよその子の事を言っていたの?きちんと
それぞれの子に医師の指示通りの処置が取られているの?
とびっくりして、面会時苦情を言ったら、医師から丁重な謝罪はありましたが、はっきり言って入院させるのは心配な病院と思いました。
逆に上記に記載のとおり、きちんと謝罪して下さった先生など誠実な対応をして下さる方もいて、深夜2時までと遅い時間まで空いているため、夜遅く緊急で相談だけでもしたいという時に電話した時の対応は少なくとも私の経験上はとても丁寧で、助かった部分もありました。
後で、藁にもすがる思いで駆け込みました。
こちらで入院、静脈点滴を受け、腎不全の末期も末期と
いうような数値からかなり回復し、その後半年比較的
元気な状態で延命が叶いましたので、基本的には感謝していますが、入院の日数の判断には若干問題があったと今でも思っています。
入院中、運動もままならず、狭いケージに押し込められて
余程辛い思いをしたのでしょう。退院後1週間は別人ならぬ別猫状態で、食事も取らず、部屋の隅へ隅へと逃げまくり人間を恐れているようで、飼い主の私さえ遠ざける状態。
運動不足のためか、足も萎えトイレの近くまで行ってもトイレに登ることができず、排泄もしばらくは失敗続きでした。これまで一度もなかったことです。
仕事を休み1日つきっきりで愛情を伝え、何とか回復させることが出来ましたが、当初3日予定の入院を7日まで延ばされ、こちらも初めてのことで医師の言いなりに引き延ばしてしまいましたが、5日が限度だったと思います。
5日目面会に行った時にひどく帰りたそうにしていた時に連れ帰るべきだったと今も後悔しています。
また、その後転院した他の病院に比べてもこちらは患者さんが多いせいか、待ち時間が異常に長く、面会は数分という状態でした。
他の病院では、1室用意し、好きなだけ居させてくれた所から、日中ずっと付き添い可能な病院もありました。
また、こちらはスタッフの数が多いので当たり外れがあり、特に看護士は簡単なことを聞いても即答できない頼りない人、逆に高圧的で、一度など私は愛猫と自分の鞄等で手一杯で、一旦愛猫のケージを椅子に置こうとしていたら、いらっとした様子で「扉閉めてもらえます。」
というような言い方をされ、こんな手一杯でどうして一度にできるの?そもそも気になるならカルテを手に持っているだけの自分が閉めてくれればいいんじゃないの?
一応こちらの方が言わば客だし。ととても驚いたことがあります。家の子が、退院後しばらく明らかに人を怖れていたのも、このような看護士に乱暴に扱われたせいではないかと、今思っても可哀そうなことをしたと涙が出ます。
また、上記にも記載のとおり、当初3日の予定で入院させたので、取り合えず3日後に経過確認を電話を入れるよう医師から指示があったので、電話したところ、一度目に出た看護士はもう針も外して様子見をしているので、夕刻医師の診察が終わったら退院可能と思うとの事でしたが、夕刻再度電話を入れたら、針を外したようなことはなく、まだ数値が徐々に下がっているので、もう少し様子を見たいと正反対とも言える、回答が返ってきて、さっきはどこかよその子の事を言っていたの?きちんと
それぞれの子に医師の指示通りの処置が取られているの?
とびっくりして、面会時苦情を言ったら、医師から丁重な謝罪はありましたが、はっきり言って入院させるのは心配な病院と思いました。
逆に上記に記載のとおり、きちんと謝罪して下さった先生など誠実な対応をして下さる方もいて、深夜2時までと遅い時間まで空いているため、夜遅く緊急で相談だけでもしたいという時に電話した時の対応は少なくとも私の経験上はとても丁寧で、助かった部分もありました。
動物の種類 | ネコ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | 入院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | - | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 1時間〜2時間 | 診察時間 | 2時間以上 |
診察領域 | 腎・泌尿器系疾患 | 症状 | - |
病名 | 慢性腎不全 | ペット保険 | - |
料金 | 100000円 | 来院理由 | Webで知った (当サイト以外) |
54人中
51人が、
この口コミが参考になったと投票しています
山本動物病院
(大阪府枚方市)
1.0
来院時期: 2015年12月
投稿時期: 2016年02月
12月に猫の膀胱炎で診察を受けました。
注射を打ち、投薬をし、エコー所見で治りましたと言われた翌朝に膀胱炎の症状が再発。
再度診察を受け、点滴を打ち、ようやく膀胱炎の症状が落ち着きました。
この時にも、最初から点滴と注射をしていれば、しっかり完治したのでは?と、ちょっと腑に落ちないものを感じてはいたのですが・・・
後日の通院で、CREの数値と(膀胱炎が完治していない状態の)エコー所見から「普通食は諦めた方がいい、慢性腎不全でステージは2、腎臓は30%しか機能していない」という事で説明を受け、一生投薬治療が必要とACE阻害剤を処方されました。
状態が安定しているように見えたので、薬が無くなる1ヶ月後に定期健診で受診。
この日、タイミングの悪い事に獣医師の機嫌がめちゃくちゃ悪かった。(長年通っていたので、機嫌の良い悪いを感じる事が度々あった)
比較的猫にしては大人しくて、今までこんな事一度も無かったのに、診察台に力づくで顔を押し付け強引に採血した事により、猫は恐怖から失禁。
今思えば、医師の機嫌が悪い事も伝わり、余程恐怖だったのだと思います。
そして、腎臓の治療のため薬を飲ませ療養食にしているのにも関わらず、CREは更に上昇、肝臓の数値が基準値の10倍越えという獣医師でもあまり見る事のないような異常な数値になっていました。
飼い主の私の管理が悪いと散々嫌味を言われ怒られましたが、12月の膀胱炎から2月の診察まで、状態が安定する事がなく、色々としっくり来なかったのと、医療費の請求が異常に高く感じた事、血液検査のやり方があまりにも可愛そうだったので、病院を変え相談しに行きました。
病院を変えて2週間後、CREも肝臓の数値も全て正常値に戻り、検査の結果「どこも悪いところは無い。そもそも慢性腎不全でも無い(CRE1.6)」と言われました。
生き物ですから、身体の中で何が起こったのかは分かりません。
推測ではありますが、膀胱炎の治療で使う抗炎症剤が腎不全を引き起こしCRE値が上昇する場合があるのでCREが上昇した→本来CRE/尿蛋白の比重を調べてACE阻害剤を使うかどうかを決めるべき所を、その検査をせずにCREの数字と膀胱炎が完治していない状態のエコー所見だけで慢性腎不全ステージ2と診断しACE阻害剤を処方した→必要の無いACE阻害剤の投与でCRE値は益々上昇、ACE阻害剤が引き金になった為か?処方食で食欲が落ちたせいか又は両方か、残念ながら分からないけれど肝臓数値までが上昇→ウルソが効いているのか一般食に戻して常に食べる事が出来る状態を作った為かわからないけれど、数値が正常値に戻ったのでは無いかと。
こちらに通院している間、どんどん上昇を続けていたCRE値は、他の病院でACE阻害剤がCRE値を返って上昇させる場合もあるので、ACE阻害剤を止めて様子を見る事を奨められ、ACE阻害剤の投薬を中止して1週間後の血液検査の結果、正常値に戻っていました。
最初に、CRE/尿蛋白の比重をきちんと検査し、本当に慢性腎不全なのかどうか?ACE阻害剤及び食事療法をするのかどうか、きちんと調べて下さっていれば、血液検査の結果に一方向からではなくあらゆる可能性を考え対処してくれていれば、猫はこんなにも長い間苦しむ事は無かったと思います。
2ヶ月通って、沢山お金を払って安定する事の無かった症状が、他の病院に変えたった2週間で「どこも悪くない」という検査結果が出るとは思ってもいませんでした。
沢山お金を払って、大事な命を預けているのですから、もっと真剣に取り組んで欲しいと思いました。
注射を打ち、投薬をし、エコー所見で治りましたと言われた翌朝に膀胱炎の症状が再発。
再度診察を受け、点滴を打ち、ようやく膀胱炎の症状が落ち着きました。
この時にも、最初から点滴と注射をしていれば、しっかり完治したのでは?と、ちょっと腑に落ちないものを感じてはいたのですが・・・
後日の通院で、CREの数値と(膀胱炎が完治していない状態の)エコー所見から「普通食は諦めた方がいい、慢性腎不全でステージは2、腎臓は30%しか機能していない」という事で説明を受け、一生投薬治療が必要とACE阻害剤を処方されました。
状態が安定しているように見えたので、薬が無くなる1ヶ月後に定期健診で受診。
この日、タイミングの悪い事に獣医師の機嫌がめちゃくちゃ悪かった。(長年通っていたので、機嫌の良い悪いを感じる事が度々あった)
比較的猫にしては大人しくて、今までこんな事一度も無かったのに、診察台に力づくで顔を押し付け強引に採血した事により、猫は恐怖から失禁。
今思えば、医師の機嫌が悪い事も伝わり、余程恐怖だったのだと思います。
そして、腎臓の治療のため薬を飲ませ療養食にしているのにも関わらず、CREは更に上昇、肝臓の数値が基準値の10倍越えという獣医師でもあまり見る事のないような異常な数値になっていました。
飼い主の私の管理が悪いと散々嫌味を言われ怒られましたが、12月の膀胱炎から2月の診察まで、状態が安定する事がなく、色々としっくり来なかったのと、医療費の請求が異常に高く感じた事、血液検査のやり方があまりにも可愛そうだったので、病院を変え相談しに行きました。
病院を変えて2週間後、CREも肝臓の数値も全て正常値に戻り、検査の結果「どこも悪いところは無い。そもそも慢性腎不全でも無い(CRE1.6)」と言われました。
生き物ですから、身体の中で何が起こったのかは分かりません。
推測ではありますが、膀胱炎の治療で使う抗炎症剤が腎不全を引き起こしCRE値が上昇する場合があるのでCREが上昇した→本来CRE/尿蛋白の比重を調べてACE阻害剤を使うかどうかを決めるべき所を、その検査をせずにCREの数字と膀胱炎が完治していない状態のエコー所見だけで慢性腎不全ステージ2と診断しACE阻害剤を処方した→必要の無いACE阻害剤の投与でCRE値は益々上昇、ACE阻害剤が引き金になった為か?処方食で食欲が落ちたせいか又は両方か、残念ながら分からないけれど肝臓数値までが上昇→ウルソが効いているのか一般食に戻して常に食べる事が出来る状態を作った為かわからないけれど、数値が正常値に戻ったのでは無いかと。
こちらに通院している間、どんどん上昇を続けていたCRE値は、他の病院でACE阻害剤がCRE値を返って上昇させる場合もあるので、ACE阻害剤を止めて様子を見る事を奨められ、ACE阻害剤の投薬を中止して1週間後の血液検査の結果、正常値に戻っていました。
最初に、CRE/尿蛋白の比重をきちんと検査し、本当に慢性腎不全なのかどうか?ACE阻害剤及び食事療法をするのかどうか、きちんと調べて下さっていれば、血液検査の結果に一方向からではなくあらゆる可能性を考え対処してくれていれば、猫はこんなにも長い間苦しむ事は無かったと思います。
2ヶ月通って、沢山お金を払って安定する事の無かった症状が、他の病院に変えたった2週間で「どこも悪くない」という検査結果が出るとは思ってもいませんでした。
沢山お金を払って、大事な命を預けているのですから、もっと真剣に取り組んで欲しいと思いました。
動物の種類 | ネコ | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | なし | 来院時間帯 | 夜間 (18-22時) |
待ち時間 | 5分〜10分 | 診察時間 | 10分〜15分 |
診察領域 | 腎・泌尿器系疾患 | 症状 | 尿量が異常に多い |
病名 | 慢性腎不全 | ペット保険 | - |
料金 | 17000円 | 来院理由 | 元々通っていた |
薬 |
|
静脈点滴を受け、何とか持ち直しましたが、通い続けるには少し距離があったたえ、通い易い系列の病院として紹介されたのがこの大阪動物病院でした。
系列という...