口コミ: 北九州市のネコの苦しそうに呼吸をする 3件

約半年前うちの猫がいきなり凄い声で泣き足を引きずるように暴れてかかりつけ医に連れて行きましたが、おそらく血栓症からの足の付け根に詰まってるんだろうと言われうちでは治療ができない、この症状の場合海外では安楽死の選択もあると言われました。
しかし、諦められずいろんな動物病院を探して夕方だったせいもあり、どの病院もあそこの病院がいいと言っていた２つの病院に電話しましたが開いてなく、次の日ハートウィル動物病院さんに電話して診察していただきました。
結果、「もう少し早かったら治療の仕方も変わってたけど薬で治療しましょう」と言われ1日だけ入院させてもらって、5日目くらいまではほぼ毎日通って足の血流が少し流れてますと言われ安心しました。
命の危険はなくなったものの足の壊死が始まったら切断もあるかもしれないと聞いていましたが、それもなく元通りにはいかないものの投薬治療を続けて約半年足を引きずりながらも可愛い姿が見れました。

最近血栓症が再発して今回は厳しいかもしれないけど入院して治療するか連れて帰るか選ばせてくれ、最後は看取りたかったので痛み止めを出してもらい連れて帰ってその日の夜中虹の橋を渡りました。
すごく悲しいですが自宅で看取れてよかったです。院長先生ほんとにお世話になりました。しばらく動物を迎えることができないですが、もしまた迎えたらお世話になります。

かかりつけの病院です

若戸大橋を降り、左折後、右手すぐですので、わかりやすい場所にあります。
院内はとてもきれいでエレベーターもありバリアフリーの作りになっています。
いつも患者さんが多く、先生の指示も的確です。

いろんな病院に行きましたが、私の通った病院の中で一番、動物の状態を伝えて下さいますので安心してお任せしています。
スタッフの皆さんもとても親切で和気あいあいとしているので雰囲気がいいです。
いつも病院の皆さんに感謝しています。

今回は緊急手術が入ってしまったようで、待ち時間は長かったですが看護師さんがきちんとその旨を説明して下さいましたので、安心して待つことができました。

うちは猫ですが、亀・爬虫類・インコ・うさぎ・ハムスターの患者さんを見かけたことがあります。

１８歳の雌猫が１年前しこりが見つかって、西間動物病院で乳がんと診断されました。高齢なので癌進行は遅いけれど余命１年くらいだろうと診断されました。家族同然ですからなんとか治療方法はないかと先生に尋ねました。猫が１０歳未満なら、癌を取る手術は出来るけれど、猫の１８歳は人間でいうと９０歳近いので手術はできないし、放射線治療や抗癌剤治療もあるけれど高額だし副作用に猫が苦しむので勧められないとのことでした。癌が見つかった当初は、日常生活が出来ないという事もなく、痛がったりもしてなかったのでそのまま普通に過ごさせました。１１月の初め頃から呼吸が苦しくなりレントゲンをとるた肺に転移していました。１１月３０日の１７時頃倒れたので、電話して西間動物病院に連れていくと、すぐに診てもらえましたがすでに亡くなっていました。この日の診察料金を、先生は取りませんでした。高額な治療を勧める病院もあると聞きますが、西間動物病院は動物の体や気持ちを優先して考えてくれます。