四肢の骨折 (ししのこっせつ)
カテゴリ: けが・その他
鳥の治療に
オカメインコ4羽と文鳥3羽を飼っいて、健康管理の為通っていました。
長年、手乗りを飼っていて小鳥を観れる動物のお医者さんは沖縄には少なく、那覇〜浦添の何件かの病院に通いましたが診てもらった子達は全て落ちてしまい、もう沖縄で小鳥のホームドクターを探すのは無理だと諦めていました。
が、長嶺先生の事を鳥好きの友達から聞き病院に伺うと鳥の扱いが上手く、又、他の先生方も愛情一杯に小さな命に向き合う姿勢が好感を持てました。
特別、鳥専門の病院ではなく犬・猫は勿論ハムスターや亀など全般的に診てくださるようで待合室で色々な飼い主さん達とお喋りも出来、とてもアットホーム病院だと思います。
腕も確かでかなりお勧めの動物病院です。
犬猫病院で小鳥は専門外です。
オカメインコのヒナが机の上から落下して足を骨折したので、近所だったので慌てて連れていきました。
クチバシが紫色になってチアノーゼを起こしているのに、何もしてくれず
本を読んで栄養不足だからと、栄養剤をくれただけでした。
レントゲンも撮ってくれませんでした。
チアノーゼを起こしているからなんとかしてほしいと言っても何もできませんでした。
本ばっかり読んで、栄養不足と言いはりました。
懸命に餌を無理やり食べさせたりしたので、死なずにすみましたが、足が曲がったままです。
ちゃんと骨折の治療をしてほしかったです。
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診療時間
- 5分〜10分
- 診療領域
- 整形外科系疾患
- 症状
- くちばしの色がおかしい
- 病名
- 四肢の骨折
- ペット保険
- -
- 料金
- -
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
-
- ビタミン剤
- 来院時期
- 2023年05月
骨折の手術で亡くなりました
骨折の手術中に亡くしました。
麻酔から覚めずに心停止したと連絡を受けました。
遺体の引き取りの予約をしていたにも関わらず、
担当医は現れませんでした。
もしこの病院に行かなかったら、いまも生きていたかと思うと、後悔しかありません。
20年以上暮らしてきた鳥との突然の別れに、
激しいペットロスを経験することになりました。
確かに、麻酔の事故は10%以下ですがありますと説明は受けました。
その際、手術以外の選択肢はありませんか?と聞きましたが、
手術しなければ元の生活には戻れませんので手術しかないですと言われました。
診察中はとにかく一方的に話をし、
骨折させた飼い方を責め(深いため息をつかれました)、
こちらに話をさせる隙を与えませんので、
定期的に産卵をしていた話もできませんでした。
手術してみたら骨が黄色かった(弱っていた)そうで、
思った以上に手術に手間取ったとのことでした。
手術前の血液検査では、白血球が異常値でした。
寂しい思いと怖い思いをさせ、
結果的に麻酔から覚められずに亡くすことになりました。
鳥専門病院を見つけました!
飼っているオカメインコが片足だけで庇いながら立つようになりました。歩くときにけんけんして歩くようにもなりました。折れているのであれば鳥を専門に診て頂ける先生を探していたら、こちらの病院に辿り着きました。
先生に診て頂いたところ、飼い主の管理が悪いことをはっきり言われました。
女性の先生で...
飼っているオカメインコが片足だけで庇いながら立つようになりました。歩くときにけんけんして歩くようにもなりました。折れているのであれば鳥を専門に診て頂ける先生を探していたら、こちらの病院に辿り着きました。
先生に診て頂いたところ、飼い主の管理が悪いことをはっきり言われました。
女性の先生で、はっきりと物怖じせずに言う先生です。正直、怖い印象も受けました。ただ、かけがいのない家族だからこそ体調の変化に早めに気付くことが重要という先生の説明には心を打たれました。
うちの子は籠から出して遊んでいたときに、足がおかしくなった事から、家族の者が足を踏んづけたかもしれない、と先生には正直に申し上げました。
先生の診断は指の骨折で、気を指にあてがって接ぎ木をして頂きました。また背の低い幼鳥用の籠で暫く飼うように、足を動かすことはしないようにとのアドバイスを頂きました。
週に一回は通院しましたが、お陰様で骨折も治り、2か月弱で完治しました。
厳しい先生でしたが、頑張って通院したからこそ、完治できたと思っております。