口コミ: 小金井市貫井南町のネコ 6件

いつも行っている病院が定休日の日に、飼い猫の体調が悪かったので行きました。

いつもの病院はもう20年近くお世話になっているので、違う病院に行くのは初めてです。どちらが良いとかではなく、違いを書いていきます。

こちらはすごく丁寧に症状を聞いてくれる、というのが第一印象でした。今までの病院は、検査ありき、まずは血液採って、検尿して、検便して…など
検査をしてその結果を見ながら、薬や治療方法を決めるという感じでした。なのでまずは話を聞いて薬を出して、ダメなら検査、というのは順番が今までと違いました。

細かい検査が無いせいか、普段なら5000円から1万円かかるところが、今回は2500円くらいだったので、私にとっては破格でした。結果的に軽い薬で症状も治まったので得した気分です。

院長不在の日＆朝一だったからか、待ち時間はゼロ、私の後もそんなに混んでいなかったのが良かったです。

あまり広くはないのですが、入り口＆受付を中心に左右に待合室が分かれているので、もう一組の患者さんと少し離れていられるせいか、猫もいつもよりリラックスしていました。

自分がボケているだけですが、あんなにしっかり話を聞いてくださるのなら、今までの検査した資料とか全部きちんと持って行けばよかったなぁと思いました。

猫専門のクリニックと提携していて、そちらが休診のときに見ていただきました。遅くに駆け込んだのに、猫の扱いがとても丁寧で、飼主も一緒に治療室に居られるので安心感があります。診察料も明朗会計で、とてもありがたかったです。清潔な明るい病院だと思います。他所で酷い目にあったので猫が嫌がるかと心配しましたが、先生もスタッフの方も親身に接して下さいました。これからも頼りにしたい病院です。ありがとうございました。

土日は混んでいるので待ちますが、混んでいても親身になって相談に乗ってくれます。
先生も指名できるので毎回同じ先生に診てもらえて安心できます。

飼っている猫が腎臓病になり、回復の見込みがなくもしかしたら死んでしまうかもしれない…という状況になりましたが、先生･スタッフさんのおかげで元気になりました。
入院中も、面会の時間を長くいただけたり、スタッフの方も嫌な顔1つせず接してくれ、飼い主の不安にも寄り添ってくれるような対応でとても安心します。
退院後の自宅でのケアの仕方やご飯のこと、点滴を家でしなくてはいけなくなり不安な中も、病院で点滴の練習に何度も付き合っていただけたりと、とても助かりました。

加藤先生という男性の先生をいつも指名しているのですが、動物の扱いや対応もとても優しく、男性嫌いなうちの猫も大人しくしています。
説明も分かりやすくとてもいい先生です。

設備も整っていて綺麗な動物病院です。

19年くらい飼っていたおばあちゃん猫が、だんだん食欲がなくなり、呼んでも気づかないし、毎日ぼーっとして寝ている事が多くなってきたり、でも、急に赤ちゃんみたいに鳴いたりしたので心配になって当時住んでいた家の近くにあったハル犬猫動物病院に連れて行きました。
明るくて綺麗な病院で、待っている間、落ち着けました。
先生に診察して頂くと痴呆症が進んでいるとの診断でした。
あと歯石がたまっていて炎症を起こして歯茎が腫れていた為、歯石を取ってもらいました。
痴呆症の方は、薬治療ではなく定期的に検査をして様子を見ることになりました。
先生も看護師さんも優しくおばあちゃん猫に接してくださいました。
老衰で亡くなってしまいましたが猫も安心していたのではないかと思います。

初めて連れて行った猫がFIPと診断されました。動揺を隠しきれない飼い主に先生は優しく対応してくださりました。飼い猫に対しても優しく対応してくださったり、細かく検査してもらったり、最後まで飼い主の話を聞いてくださったり感謝しかありません。飼い主の疑問に対してもひとつひとつ丁寧に答えてくださったり、こうした方が良いのではないかという提案も聞いてもらえました。今はもうその猫は死んでしまいましたが、また猫を飼ったときはこの病院に連れていきたいです。ただ、待ち時間がどのくらいなのかもう少しはっきり表示するべきだと思いました。後重症、重病患者はなるべく早めに診察するべきだと思いました。