口コミ: 東京都のネコの尿路結石 27件（6ページ目）

猫を飼い始めてからずっとお世話になっていた病院が急になくなってしまったため、近くの動物病院を探して行きました。

まず、獣医師の方がどんどん治療を進めてしまうため、なんのために処置が必要なのかも分からないまま次々と処置されていき、動揺しました。

尿路系の病気で受診したのですが、尿路にカテーテルを入れる際に、頑張って耐えていた猫が、今まで聞いたことのない鳴き声で鳴き始めたため、そこで処置はやめてもらえないかとお願いしました。

カテーテルの処置をしなければ治らない。と言われましたが、鳴き続ける猫を目の前に、それ以上続けてほしいと思えなかったので、中断をお願いしました。

後日同じ症状で他の病院に行った時には、カテーテルなどされず、尿検査で分かるとのことで、薬を処方してもらい、治療完了しましたが、あんな痛い思いをさせてしまったと思うと、病院を選べないペットに申し訳ない気持ちになりました。

また、動物病院は各処置や診察料の相場が決まっているわけではないため、言い値でお支払いするしかありませんが、こちらは高額請求されました。
保険に入っていたため、そちらで半額カバー出来ましたが、もう行くことはありません。

こちらの口コミがよかったので緊急時に訪問。かかりつけ医が休みのため
慌てて伺いました。

猫のおしっこが出なくなり、ペットシーツを持参のうえ訪問したところ
「尿路結石」との診断。
検査も何もしていないのに・・・と不審に思いつつも、推奨された尿路結石用の
キャットフードのみ購入して帰宅。

そのあとも当たり前に猫は尿をせず、電話をするも、まだ大丈夫という回答。
そして「かかりつけ医にはいかないの？笑」と言われる始末。
非常に不快でした、休みでいったとはいえ、あなたの診断を信じてこちらは
対応しているんです。

そして、夜中。ついに血尿の中で横たわる飼い猫に飛び上がって緊急外来へ。
結果「膀胱炎」。あと少し遅ければ尿毒症で死んでいた可能性すら
あったと。


どこの医者ですかその診断をしたのは、と緊急病院もかかりつけも不信感を
あらわにしていました。
個々の口コミを信用したかったですが、とてもわたしには面倒見の良い、
気さくな、動物と向かい合う先生とは思えませんでした。
まったく勧めません。