口コミ検索: 富山県の動物の脳・神経系疾患 3件
富山県の動物を診察する脳・神経系疾患に関する動物病院口コミ 3件の一覧です。
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病院検索 (2件)
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11人中 9人が、 この口コミが参考になったと投票しています | |||||||||||||||||||||||||||||
吉田動物病院 (富山県射水市) | |||||||||||||||||||||||||||||
投稿者: aloha0810 さん
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5.0点
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投稿時期: 2015年06月
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1歳のチワワが突然の歩行困難に陥り受診しました。 最新のCTスキャンの設備があり、すぐに水頭症と脊髄空洞症の疑いを指摘されました。大学病院での精密検査を勧められましたが、できれば自宅の近くで治療したい要望を伝えたところ薬の処方をしていただき数回の入院と数ヶ月の通院を経て今ではすっかり元気になりました。 まず、先生の見立てがよかったこと、時間外や休日でも急患を受け入れてくださる体制が整っている素晴らしい病院です。 また、獣医師の人数は4名在籍されています。患者の症状に応じて対応する先生が変わるように感じました。看護師の方々もも入院中に親身に看病し可愛がってくれている様子がわかり安心して頼ることができる病院です。 |
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13人中 12人が、 この口コミが参考になったと投票しています | |||||||||||||||||||||||||||||
いせ動物病院 (富山県射水市) | |||||||||||||||||||||||||||||
投稿者: Caloouser57732 さん
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5.0点
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来院時期: 2015年03月
投稿時期: 2015年03月
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日曜日の朝起きたら、犬がぐったりしてまっすぐ歩く事もできず よだれもダラダラで、ゲロ、おしっこも垂れ流し状態で、これはまずいと 動物病院を探さなくてはと、このサイトを見ました。普段通っている所は 家から遠く日曜は診療していない為、近くの病院を検索し、日曜日診療になって いたので、とりあえず電話してみました。朝8時頃だったのでどうせ出ないだろうと思っていたのですが、なんと繋がり、症状を伝えたところ、何分位でこれますか?と時間外にもかかわらず、冷静な対応をしてくれました。 実際に行ってみたら、すぐに診察をしてくれ、脳腫瘍、脳梗塞の疑いがあり、 脳圧を下げる点滴等々の処置をしてくれました。 その際にも、日常の状況や食欲、トイレのことなどを事細かに聞いてくれて、丁寧な診療でした。また、こちらからの問いにも親身になって答えて頂き、とてもありがたかったです。 後日、経過を見せに行ったときに、子供がドアをバタン、バタンと閉めたり、叩いたりしていたのに嫌な顔せずに大丈夫、大丈夫うちの子もやるからと、とても気さくな感じでした。そしてお会計の時に「いいよ、今日はみただけだから」と ?? 普通診たらお金??頭の周りは?だらけでした。 もっと早くこの病院と出会っていればと感じました。 今までで一番最高の病院でした。 |
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22人中 19人が、 この口コミが参考になったと投票しています | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ドリトル動物病院 (富山県滑川市) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
投稿者: さいさい さん
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5.0点
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来院時期: 2012年09月
投稿時期: 2014年06月
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二年前の事です。 九月も半ばが過ぎ、日差しも和らいだとは言えまだまだ暑かったある日、朝から余り食欲のなかった十三歳の愛犬に「散歩に行けばお腹も減るだろう」とリードをつけて歩き出しました。 いつもならとても喜んで走り回るお散歩。けれど、この日はやはり何だか歩き方に元気がありませんでした。 お腹でも壊したのかなあ、などと暢気に思った瞬間。 いきなり散歩中の足がおぼつかなくなりヨロヨロとよろけたかと思うと、「ガバアッ!」と音が響く位の勢いで大量嘔吐しました。 びっくりして駆け寄ると、目ん玉がぐるぐる回転していて口からはひっきりなしに大量の涎が。そして、足はもうまともに歩けもせず。 すぐに抱き上げて家に駆け戻り、赤ちゃんの頃からお世話になっているドリトルさんに電話すると、症状を聞いた院長先生に「脳梗塞かもしれない。出来るだけ揺らさない様に、静かにすぐに連れて来て下さい。緊急扱いで着いたらすぐに診ますから」と言われました。 病院に着くと、受付の方が待合室の方達に説明して下さったので、すぐに診察していただけました。 まずは血液検査、そして注射と点滴。 今まで見た事もない位ぐったりと身体を痙攣させる愛犬に、もうこの子は駄目なのかと思いましたが、結果は脳梗塞ではなく『前庭疾患』。 高齢の犬や猫に、季節の変わり目などに突然発症する事がある病気だそうでした。 結果としてそれから二週間、ご飯を食べてくれずによろよろと壁に激突しながら歩き回りガリガリに痩せて行く愛犬を見て、その時も毎日もうこの子は駄目なのかと思いました。 が、ドリトルさんでの毎日の点滴と注射と服薬のおかげで、少しの右傾斜を残しながらも一ヶ月後にはほぼ元気になってくれました。 あれから二年。 前庭疾患は再発する事があるそうですが、今のところ再発はありません。 流石に加齢による衰えはあるものの、愛犬はまだ傍に居てくれています。 とは言え、足も弱り、認知の症状も出始めこの頃は介護生活ですが、毎月毎月ドリトルさんに通い検診を受けながら、出来る限り長く長く一緒に居たいと思っています。 |
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