口コミ: 広島市の動物の腫瘍・がん 16件

大切に飼っていたクロクマハムスターに大きな腫瘍ができてしまい、体よりも大きくなった腫瘍を引きずりながら歩く姿を見かねて、小動物も診てくれる病院を探しこちらを見つけました。
予約制で待ち時間も少なくすぐに診てもらえました。先生の説明も分かりやすく手術をすることのメリット、デメリットを全て話してくださいました。2000円ほどで飼えるハムスターに8万円も払って手術をするのかという点も優しく丁寧に話してくださり、それでも助けたくお願いしました。
早く手術をした方がいいと他スタッフに確認しながら早い枠を取ってくださりました。術後は元気に過ごし、時間になったら散歩をしたいと待っているとても愛嬌のある子になりました。
手術をしてから1年4ヶ月元気に過ごし、我が家に来て２年半経ち先日お空へ旅立ちました。
先生、他スタッフの方々のおかげで長く一緒に過ごすことができとても感謝しています。

誤診が続いた別院から本院へ移りました。
転院者を受け入れるのは、先生方としては心地よくないと思うのですが、とても適切に丁寧に対応していただきました。

嘔吐を繰り返す猫を診ていただきました。
開腹したものの、手をつけられない癌だったため、そのまま閉じることになりました。
先生は、家で看取れる時間を大切にしてくださり、おかげで、家族みんなで愛猫の看取りができました。
猫が弱っていく過程についても、辛い話ですが丁寧にしっかりと話してくださったため、ひどいペットロスにならずにいると思います。
今は、もう一匹の猫を診てもらっています。

山道で路頭に迷っていたのを保護して13年、ミニチュアダックスのマロ君こと推定14歳。

肛門線が腫れていたので近場のこちらで受診しました。精密検査後、驚くべき事に脾臓に腫瘍が・・・いつ破裂してもおかしく無い状態でした。

肛門線の手術よりもこちらの方を優先して頂き、日程調整して頂いた結果その日の夜でした。手術の予定も沢山有ったみたいでしたが、急遽スケジュールを変更して頂きました。
翌日の朝には無事退院出来て、愛犬も元気を取り戻しています。

もし手当が遅れれば破裂して死亡してかも知れません。
迷い犬でも13年も一緒に暮らせば無くてはならない存在です。この先そう長くは無いかも知れませんが、命を救って下さって大変感謝しています。

本当に良い先生と優しいスタッフさんに巡り会えたと思います。

ありがとうございした。

前回、愛猫ミミの乳ガンの手術した後一月に一回胸のレントゲンを撮ってもらっています。肺に転移すると覚悟をしないといけないからです。２回レントゲンを撮って頂きましたが、異常なし！ほっと一安心です。ミミは家では食べるか寝るかの状態ですが、たまに部屋をかけずり回って運動します。今のところ安定していると思います。レントゲンを撮る度に先生からすごく丁寧な説明を受けて、私も安心しています。この前病院に行った時、犬の耳の診察を見ていたら、菌を培養して診察している所を少しだけ見ました。先生の病気に対する姿勢を改めて感心してしまいました。本当に頭が下がる思いです。待ち時間は長いけど、三篠動物病院にして良かったと改めて感動しました❗

猫が前の病院で胆管が悪いと診断されたのですが、薬を飲んでも一向に症状がよくならないので、
人から聞いた覚えがあるこの病院にセカンドオピニオンをもとめました。一目見るなり、喉元を触って「腫瘍ですね」と診断。血液検査で、肝臓は全く健全であることが分かり、レントゲンに大きな腫瘍が写っていました。既に手遅れで、手術はお勧めしない、と率直にアドバイスしていただけました。いずれは安楽死も視野に入れながら、今できるだけの緩和ケアをしようと言うことで毎日通院しています。それでも毎日丁寧に診察してくださいます