救急対応に感謝してます
老犬のゴールデンレトリバーが20時頃に引き付けを起こした時に私が不在で妻が急遽白石動物病院へ電話。無理を承知ながらお願いすると、快く受付けて下さいました。点滴治療で一泊入院となりましたが、生死に関わらず家族に対して穏やかに終始対応してくださり感謝してます。
主治医が違うので、以降は掛からずですが、心配であれば来てくださいと優しい声かけに妻も心から感謝しております。
今は亡くなってしまいましたが、あの時の対応に今でも夫婦共に感謝しております。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (ゴールデン・レトリーバー)
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- けいれんする/ふるえる
- 病名
- -
- ペット保険
- アニコム
- 料金
- -
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
- -
- 受診時期
- 2017年02月
最初はフェレット
なかなかフェレットを専門的に診ていただける病院がなくネットで探して罹りました。
院長先生はとてもフェレットに詳しくて、私にも分かるよう紙に書いて説明して頂けました。
ほぼ寿命をまっとうし亡くなりました。
今は、猫がお世話になっています。
猫でも院長先生は変わらず紙に書いて、説明して頂けます。
出来るだけ動物がストレスを感じさせないように動物を第一に考えて下さいます。
獣医さんは、院長夫人ともう1人(?)いらっしゃいます。
看護士さんも笑顔で感じが良いです。
待合室は狭いので、車や外で待っていれば順番がきた時に呼びに来てくださいます。
駐車場は5~6台分あります。
日曜祝日は予約になりますが、無休なのも助かります。
比較的、平日の午前中が空いているように思います。
丁寧で分かりやすい説明・足裏カットが上手
常勤医師が4名いる病院です。診察室も2つあり、患者の回転も比較的早いので待つかなと思っても早めに呼ばれます。
病状の説明、薬の説明も丁寧で検査時も飼い主立ち合いで良いとのことで安心して愛犬のそばにいられます。
以前の病院は休みが多く、容体が急変した際も対応してもらえない点が不安でこちらの病院へ転院しましたが転院してよかったと思える病院です。
先生方もとても丁寧に診察してくださるし、悩みや相談にも応じてくださるので少し遠くても安心して通える病院、獣医師に出会えて感謝しています。
更に、トリマーさんの足裏カットがとても上手で、足裏+足回りのちょっとした毛を整えてもらえるので、病院に行くとお散歩のとき足がきれいとよく褒められますし、雨の日の足拭きが楽になります。
このちょっと足回りの毛を整えるのはここの病院でしかやってもらえないので爪切りと足裏カットだけでもこちらの病院に行くようにしています。
駐車場も二か所あるし、足を延ばして受診するだけの価値がある病院だと思っています。
- 動物の種類
- イヌ《純血》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診療時間
- 15分〜30分
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 僧帽弁閉鎖不全症
- ペット保険
- -
- 料金
- 24000円 (備考: 内服2か月分処方)
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ
- 薬
- -
- 受診時期
- 2018年09月
丁寧に診てくださいます
以前は別のクリニックに通っていたのですが
散歩で知り合った犬友達に
こちらのクリックの評判を聞き
行きました。
駐車場は建物の前に数台は停められますが
すぐ前の道路は結構車通りが激しいので
タイミングによっては停めずらいです。
少し歩きますが別の場所にも駐車場はあります。
院内の待合室は狭めで混み合っていて
1時間近く待ちました。
愛犬が突然の血尿と
お腹が痛いのか苦しそうな
鳴き声を出していたので診て頂きました。
先生はとても親切で丁寧で
こちらの話も良く聞いてくださいました。
いくつか検査もしてもらいましたが
特に深刻な状態ではないということで
投薬で様子見となりました。
予約制ではありますが日曜日も
やっているのは助かります。
これからも健康診断や予防接種でお世話になります。
- 動物の種類
- イヌ
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 1時間〜2時間
- 診療時間
- 5分〜10分
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 料金
- -
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ
- 薬
- -
- 受診時期
- 2018年06月
下垂体、副腎の放射線治療
他所で半年前に弁膜症手術を終えた12才のチワワです。
僧帽弁閉鎖不全の術後に副腎肥大を確認、これ以上大きくならないといいね、なんてお話があり半年後にクッシングやら失神やら、複数の要因が絡み、どうにもならず、かかりつけよりこちらを紹介されました。
CT・MRI診断で、下垂体と副腎の肥大が認めら...
他所で半年前に弁膜症手術を終えた12才のチワワです。
僧帽弁閉鎖不全の術後に副腎肥大を確認、これ以上大きくならないといいね、なんてお話があり半年後にクッシングやら失神やら、複数の要因が絡み、どうにもならず、かかりつけよりこちらを紹介されました。
CT・MRI診断で、下垂体と副腎の肥大が認められ、副腎に関しては血管を巻き込み、腎臓にも癒着している様子でリスクを考えると切除はそもそも断念。
更には下垂体も見つかった事で、いっその事ならどちらもまとめて出来る放射線治療を選択する事にしました。
初回診察の際に、担当の塩満先生より治療パターンや効果を説明頂き、我々の一番の問題が遠方から来ている事。
15回のパターンでは毎回の麻酔もこの子には現実的でない事、その数の通院は仕事もあり無理である事から、入院で1日おきの5回のSRTを選択しました。
照射部位は下垂体・副腎の2箇所で治療費用は130万程。
初回のCT・MRIが30万で、計160万かかりましたが、もし下垂体・副腎をそれぞれ外科手術した場合を考えたら物凄く高いとは思いません。
が、安くないのも分かります。
しかし心臓手術を頑張ってくれた事を無駄にしたくなく、もうなるべくメスは入れず・最小限のリスクで穏やかに過ごして欲しいと選択したのが放射線治療でした。
検査の結果、褐色細胞腫であった事などからも麻酔のリスクを考え、第一選択として外科は選べなかったのも大きいです。
放射線治療自体は情報が少なく、結果も未知数な為、中々選択し辛いのかも知れませんが、このまま内科治療のみで余命を待つより、少しでもQOLを上げて穏やかに過ごして貰いたい想いの方が強かったので、結果的に選択して良かったと思います。
治療中にも定期連絡や動画も頂き、何より担当の塩満先生には入院前から何度も治療に関して相談に乗って頂いた事で不安も少なく託す事が出来ました。
治療前に比べたら見違える程元気ですが、腫瘍の縮小が確認出来るのには数ヶ月を要するとの事なので、定期検査の際はまた宜しくお願い致します。
外科と違い、根治ではないかも知れませんが、シニアには充分有効足り得る結果になるのではないかと思います。