口コミ: 横浜市磯子区のネコ 18件（4ページ目）

実家の猫が耳を痒がるので見た所、でこぼこした腫瘍が出来ており
引っ掻いて瘡蓋になってしまっていたので病院に掛かりました。

細胞を取って貰い検査して貰った所
悪性の肥満細胞腫と云う事で、最初は投薬と塗り薬からスタートしました。
これで良くなるなら、と云う事でしたが、良くはならず
耳の付け根（殆ど頭に近い部分）に出来て居た事もあり、
腫瘍だけ切り取っても再発の可能性がある事や
頭に近い部分なのでこのまま悪化した手術も出来なくなると言う事で
耳ごと切除して貰う事になりました。
一週間程度の入院になりましたが、綺麗に処置して頂き
耳はなくなってしまいましたが、それ以降は再発もしていません。
猫自身、耳がない事は特に気にならないようで普通に生活しています。

診察料や入院費は良心的で、設備も整っているので
安心して預ける事が出来ました。
若い先生でしたが、無理に手術を奨めてくる事もなく
いくつか診療方針を提案して下さったので良かったです。
人気の病院の為毎回結構待ち時間はありますが、今後もお世話になろうと思います。

猫の泌尿器トラブルのために受診しました。
予約外で大変混雑した日でしたが、２時間ほど待つことで受診することが出来ました。
設備は動物病院と思えないほど整っており、また患者の飼い主の方々がみなフレンドリーで、気さくに会話をされているのに驚きました。
手術や点滴、処置などに飼い主が付き添って看護することが出来るそうで、専用の部屋もありました。
特に関節系のトラブルや骨折などで有名なのか、かなり遠方から通われている方もいるそうです。
先生も看護師の方もみな親切で、猫も大事に扱って頂きました。
ただ、症状に対しては過剰なほどの処置ではないかな？と思うこともあり、また診療費の請求を見て驚いてしまいました。
整った設備で最善・最高の治療を受けさせてあげたい、という飼い主の方にはぴったりだと思います。

愛猫の嘔吐が何年通っても直らず、
処方されるのはいつも制酸剤のみ。
もらう薬は調べてみましたが、
人間でいうパンシロンみたいな胃薬錠剤でそれを猫用に割ったようなもの？
『こんなので治るの？』
長年の疑念を払拭できませんでした。
やはり治らないので他院に行きました。検査受けると、『胆汁』『膵液』の
逆流が原因。先天性も含めて『膵炎』の可能性が高いとのこと。
何年も放置され愛猫は本当に辛かっただろうと悔やむばかりでした。

永年お世話になりまして
残念ですがもうお世話になることはありません。